• 

  目指す肌は、健康的で活力のある肌。 肌のお手入れの他は、バランスの良い食事、なるべく添加物を摂らないこと。 塩麴や醤油麹、味噌を手作りしています。体調を崩すとアレルギーが出やすいので、 日々の管理が大切です。

• 

• 

  右から、ドモホルンリンクル「クリーム20」と「保湿液」 その場しのぎの対策はしない、年齢肌の悩みに根本からアプローチしてくれる 再春館製薬所のドモホルンリンクルは、天然由来の保湿成分で、私の肌にピッタリ。 肌に負担がなく、ヒリヒリしない。そもそもの肌悩みを生み出さない肌になりました。 シリーズで使って、かれこれ20年を超えます。

• 

  肌にのせるとスッと溶けていく感覚がよくわかります。ハンドプレスでしっかり入れます。 少量づつを3~10回、丁寧に。目尻などシワ予防にも効果的。 とろみのある保湿液は乾燥知らず。新しいコスメも試したことがありましたが、やっぱりドモホルンリンクルに戻っています。軽いトラブルを感じたら、量で調整すれば、ベースのしっとり肌に戻してくれます。

• 
• 
• 
• 

松山浩子さん　53歳　主婦
肌のタイプは敏感肌・乾燥肌
幼少期はひどいアトピー肌でした。小学校の頃などは、母に手足の関節に薬をぬってもらいサランラップで巻き、乾燥を防いでいたぐらい。20代、化粧を始めると、香料が強いと直ぐに赤くなる、いわゆる敏感肌。なにかとトラブルを抱える肌でした。34歳の時、産後で体力が落ちたのをきっかけに、全身が痒くなったことがあり、年齢に合ったコスメに変えてみようと、物色していた時出合ったのが、ドモホルンリンクルです。

＜Brand List＞
CARDIGAN／SACRA
T-SHIRT／ATON
DENIM／INSCRIRE
ACCESSORIES／TOM WOOD・MIKIMOTO

• 

  目指す肌は、シミがなく、きめ細かく、ツヤのある肌。 生活の中では、水分を摂ること、質の良い睡眠をとることなどを心がけています。 それから、30歳過ぎたくらいから、日々表情筋を鍛えています。40代の後半からは、月に2回ほどプロの手をかりて、エステサロンへ。 また、食事は、牛肉や鶏肉などからコラーゲンを摂ると、肌のツヤが潤う気がします。

• 

• 

  左/ホワイトエマルジョンセルアップジェルW-CP 右/ホワイトエマルジョンディープモイスチュアC 30歳ごろ、父のススメで使い始めたアクセーヌが思いのほか、肌に合いました。 そのころ、大人ニキビに悩まされており、保湿したいけれど、べたつくテクスチャーも気に入らず、コスメ難民になっていた頃です。アクセーヌのコスメは、低刺激性、無香料、高保湿で、皮ふ生理学に基づいていることなども、安心して使えた理由です。

• 

  パール3～4粒大を指先にとり、朝と夜の美容液の後、お手入れの最後に目周りなどのシミシワの気になる部分を中心に優しくのばしていきます。 30代後半、違うものを使うと、ビックリするほどシミが目立ってきたことがあり、 ホワイトエマルジョンシリーズは手放せないアイテムになりました。

• 
• 
• 
• 

石濱裕子さん　53歳　テーブルコーディネーター
肌のタイプは乾燥肌
20代、ブランドの化粧品に憧れ、百貨店に行っては話題の化粧品をよく買い揃えていました。当時は若く、少々肌に合わなくてもトラブルなんて全くありませんでした。大手化粧品メーカーに勤続する父のススメで、過度なお手入れより、毎日の基本的なお手入れの大切さを叩きこまれてきたため、“日頃”のお手入れは、手を抜かない方。

＜Brand List＞
TOPS／ANAY
SKIRT／UNITED ARROWS

• 

  理想の肌は、適度なツヤハリのある肌。最新の美容医療の力も存分にかりながら、不自然にならないために、セルフケアと医療のバランスが大切だと考えています。毎月のお手入れは、プロの手もかりています。自律神経にも効果的なヘッドスパや、若々しい姿勢のためにピラティスも定期的に通っています。

• 

• 

  辿り着いたのは、ソティスシリーズ。 右から、ソティスミルククレンジング、ソティスローション。もう、15年以上愛用しています。そしてここ数年、プラスしたバクシカローション。 ニキビも多かったので、汚れをためない洗顔にこだわっていましたが、洗いすぎがかえって肌に負担をかけていることに気がつき、ミルククレンジングだけにしたら、一気に肌の状態が改善しました。 ミルククレンジングなら、肌の水分を奪わず、つっぱり感がありません。 バクシカローションは、次世代レチノールとも言われるバクチオールが高濃度配合されているローション。肌の細胞レベルに作用して、シミシワへ効果的に届きます。

• 

  お手入れは、シンプルに。必要な栄養を丁寧に肌に浸透させていきます。 美容液にはマイブームがあり、変わりますが、基本のローションとクリームなどは変えていません。友達との旅行先で、「まだローション塗ってるの」と驚かれるぐらい（笑） 何度も何度も時間をかけて重ねづけしています。 目周りは、和紙一枚くらいの薄い皮ふ、力を入れず薬指で優しく、くるくると2分くらい馴染ませていきます。

• 
• 
• 
• 

樋之内恭子さん　53歳　芦屋　サロン・ド・デコルテ代表取締役
肌のタイプは普通肌
今の肌と比べると、20代、30代の方が不安定でした。BA時代、頻繁のピーリングや、過剰なお手入れを続けてしまったため、肌は敏感になり、ニキビも多く、いつも肌悩みを抱えていました。とうとう、新しいものを使うのがこわくなり、根本的にお手入れ方法を見直したんです。辿り着いた結論は、与えすぎないこと、手をかけすぎないこと。やたらめったにお手入れアイテムを増やさないこと、一品一品を丁寧につけることが信条になりました。

＜Brand List＞
TOPS／AURALEE
DENIM／HYKE
ACCESSORIES／DECOLTE ACCESSORIES

• 

  目指す肌は、みずみずしく、若々しい肌。 40代になったらクレンジングが明暗を分けます。ぜひかけるなら、洗顔にお金をかけて欲しい。優しく落とし、PHバランスが整っているときに、次の化粧品を肌に入れて欲しいです。それから、もう一つ、オイルは油分を補給するものではなく、次のローションを肌に引き込む役目だということを、意識して欲しいんです。 海外では、もうすでに、年を重ねることを「エイジング」というマイナスイイメージに捉えていません。 年齢に抗うのではなく、「美しく歳を重ねて行こうよ！」と前向きです。時代遅れにならぬよう、表情豊かな笑いジワを受け入れ、年齢を楽しむ！ これが、目標です。

• 

• 

  絶大な信頼をおいている愛用コスメは、NY生まれのSUNDARI。 左から、SUNDARIのファーミングとオイル。 全プロダクトオーガニック原料であること、アーユルヴェーダの理論に基づいた、 スパスキンケアプランドであることが、女性の肌にとって安心で安全である証しです。 ナイトタイムは、SUDARIの目玉商品と言っても過言ではない抜群の人気オイル。 年齢に伴って滞る血液循環をスムーズにし、直接甦らせる肌のビタミンドリンクです。

• 

  ファーミングを気になるほうれい線、目元の小じわに優しくタップすると、ペプチド効果でふっくらしてくるのを実感できます。朝晩のお手入れに必ずプラスしています。 SUNARIは、濃厚な潤いを気になる部分に比較的パワフルに作用してくれるので、私好みなんです。

• 
• 
• 
• 

河﨑多恵さん　52歳　THE DAY SPA　代表取締役
肌のタイプはコンビネーション肌
40代に入ってから、季節を乗り越えづらくなり、季節感を肌トラブルで実感するようになりました。食べるものだけでは栄養が肌に到達しにくいから、外からのアプローチも必要と考え、以前より増して肌と向き合うように。そばかすは生まれつき、気にしていません。生活のリズムの崩れや体調、運動不足からくる顔のむくみの方が気になります。

＜Brand List＞
T-SHIRT／Banana Republic
DENIM／Banana Republic
ACCESSORIES／TIFFANY＆Co.