毎日暑い日が続くと、ついついノースリーブやキャミソールを選びたくなる夏の装い。でも、二の腕や肩まわりに自信が持てなくて、結局やめてしまう…。なんてことありませんか？今回は、トップエステティシャンに、肩と二の腕を美しく魅せる“前日＆当日の仕込み術”を教えていただき、STORYライター・日野珠希が実際に体験してみました。
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【前日】なめらかに整えて、“キュッと締まった腕”をつくる2ステップ
Step 1：ピーリングジェルで古い角質をやさしくオフ
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使用するのは、背中ケアでも登場したドクターリセラのプラチナピール。前日の夜、鏡を見ながら、肩から二の腕にかけて、円を描くようにやさしく塗り広げていきます。
とろりとしたジェルが肌にやさしくなじみ、ごわつきやくすみ、皮脂汚れをやさしくリセット。これだけで、パッと明るくクリアな肌印象に！
「力任せにこするのではなく、“いたわる気持ち”でやさしくマッサージするようになじませて。その優しさが、肌の輝きにつながります」（髙羽先生）
Step 2：塗るだけでもOK！マッサージすれば“引き締め効果”が倍増
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使うのは、マッコイ「ノンF シェイプEX」。ヒト幹細胞培養上清液*1や浸透型ミネラル*2、6種の引き締め成分を配合した、サロン売上No.1の実力派ジェルです。
パール大の量を手に取り、二の腕〜肩まわり全体にやさしく塗り広げて。手が届けば、肩甲骨の下にある前鋸筋までしっかりなじませましょう。ポイントは、外から内へと塗ること。
さらに余裕があれば、最後に二の腕のお肉をバスト上部まで引き上げるようにマッサージを。鎖骨のラインが出て、姿勢まで整う、全身が美しく見える塗り方です。
（*1 保湿成分 *2 角質層まで）
【当日】パールパウダーで光を集めて、ヘルシーなツヤをON
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仕上げは、ディフストーリー「FLベールルースパウダー」。微粒子のパールがくすみ・影・毛穴をふんわりカバーしながら、上品なツヤと透明感を与えてくれる名品です。
シルバー・ゴールド・ピンク・ブルーなど、多色の偏光パールが絶妙なバランスで配合されていて、「光のニュアンス」で肩の立体感を演出してくれます。
おすすめは、肩の高い位置と二の腕の外側にふんわりひと塗り。肌が自然につやっと光り、写真映えも抜群！きらめきすぎず、あくまで“自然な艶感”なのが大人向けなパウダーでした！
肩と二の腕が整うだけで、ノースリーブやタンクトップも素敵に着こなせるように。前日の少しのケアと、当日のちょっとした仕込みで、肌の印象はぐっと変わります。隠したくなる腕から、見せたくなる腕へ。この夏は、自信を持ってノースリーブを楽しみたい！
〇McCoy https://www.mccoy-nonf.com//
〇Difstory https://www.difstory.com/
撮影／相澤琢磨 取材・文／日野珠希
