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Beauty特集

冬イベントで輝く!チームSTORYが推す「仕込みケア名品」〈16選〉

夏のダメージを丁寧に整えたら、次は冬への準備を始めたい。華やかなイベントが続くシーズンに向けて、一歩先を行く「攻めのケア」で肌に自信を。チーム十年美容が【Wish別】で、仕込みケア名品をご紹介します。

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目次 ★ チーム十年美容
★ 【Wish1】シミを隠すためのメークを卒業したい!
★ 【Wish2】シワのない目元を作りたい!
★ 【Wish3】たるみを上向かせたい!
★ 【Wish4】乾燥しない私でいたい!
★ 【対談】冬に向けて今から仕込むべき攻めのケアとは!


チーム十年美容

【Wish1】シミを隠すためのメークを卒業したい!

1. シャネル ル マスク エクスフォリアン
保湿成分・カメリア セラミドを贅沢に配合したマスクとスクラブを兼ねる処方。たった5分のケアで不要な角質や肌の汚れをスッキリオフし、つるすべ肌に。150㎖ ¥10,120/シャネル カスタマーケア

「週一の夜ケアで翌朝の肌のなめらかさ、透明感にびっくりします」(ライター 稲益)

2. meeth モアリッチパック スムース
パウダーとジェルを混ぜて洗顔後の肌全体に塗布。開き毛穴・たるみ毛穴・黒ずみ毛穴などあらゆる毛穴や肌のくすみにアプローチ。(7回分) ¥12,980/meeth

「1回で肌のくすみが一掃、毛穴が引き締まる感覚。肌がつるんとする炭酸ガスパックです」(ライター 尾崎)

3. Lypo-C SKINBEAUTY リポシー スキンビューティ ファースト グロウエッセンス
ピュアビタミンCを吸着型多重層リポソームに内包し、安定的に角層まで届ける。ベタつきもなく肌に優しい使用感。(28包) ¥12,320/スピック

「ピュアビタミンCが完全個包装され、徹底した品質。肌への伸びもよく、朝晩のお手入れに秋はマスト」(ライター 松葉)

4. インフィニティ ザ リペア セラム
ライスパワー®No.11+ 配合で、シワ改善と肌の水分保持能改善をWで叶える薬用美容液。[医薬部外品]40g ¥11,000(編集部調べ)/コーセー

「頰や額など、くすみが出やすい部分には丁寧になじませ、手のひらで軽くハンドプレスするとより効果的」(ヘア・メーク 陶山さん)

透明感を引き出すひと手間ハンドプレスで、密着浸透感もアップ。

【Wish2】シワのない目元を作りたい!

1. ブライトエイジ アイゾーン ダブルリバイタライザー
セラムとバームの2 in 1スティックで目元のハリとツヤを。目もと用美容液 4.5㎖ 目もと用美容オイルバーム 3g ¥7,150/第一三共ヘルスケアダイレクト

「2種のテクスチャーの融合で目元ケアが叶う。目元のケアは1日3回はしたいので、持ち運べるのも◎」(ライター 尾崎)

2. FAS ザ ブラック リフト アイ クリーム
京都産くぬぎ酵母エキスと黒米発酵液を配合。独自の発酵成分が目元をケアし、コルセットのような密着感で引き締まった印象へ。15g ¥16,500/シロク

「化粧水後に目周りに。シワにすり込むように塗っています。まつ毛ケアにも使用できるのも嬉しい」(ライター 田路)

3. SHISEIDO バイタルパーフェクション リンクルリフト ディープレチノブライト A+
純粋レチノールと2種の美白成分配合でシワ改善とシミ予防を可能に。[医薬部外品]20g ¥15,950/SHISEIDO

「内側から押し上げるようなハリ感でイキイキとした印象に。指先で目元・口元に薄くつけ、シワが気になる部分には重ねづけでなじませています」(ヘア・メーク NADEAさん)

4. ディオール プレステージ マイクロ セラム ユー
疲れた印象を速攻回復。コラーゲン結合に関わるグランヴィルローズ由来の銅を豊富に配合。20㎖ ¥30,800/パルファン・クリスチャン・ディオール

「アネフォー世代の複合的な目元のシワにも◎。ふっくらさせながら、アラを飛ばすパール効果で目元を明るく」(ライター 稲益)

乾燥ジワを防ぎたいから、ポーチに入れて日中の目元にうるおい補給。

【Wish3】たるみを上向かせたい!

1. ドモホルンリンクル クリーム20
新配合の「発酵マルチプルコラーゲン®」と肌のハリの"ムラ"を検知し、均一化する「ハリセンサー」が肌悩みの根本にアプローチ。[医薬部外品]30g ¥14,300/再春館製薬所

「みずみずしく肌に溶け込んで、大人のハリ悩みに応えてくれる」(ライター 田路)

2. エリクシール トータルV ファーミングクリーム
独自技術「トータル V テクノロジー」でハリに満ち、引き締まった肌へ。50g ¥11,000(編集部調べ)/エリクシール

「夜のスキンケアの最後に、フェイスラインから頰に引き上げるようになじませるのが効果的。ベタつかないので、朝のポイント使いにも◎」(ヘア・メーク 陶山さん)

3. コスメデコルテ リポソーム アドバンスト リペアクリーム
超微細カプセルが肌内部でじわじわほぐれ、ひと晩中潤いと美容成分を与え続ける。50g ¥11,550/コスメデコルテ

「疲れた肌を一晩でリカバリーしながら、土台からふっくらと立ち上がるようなハリ感を育ててくれる。攻めのエイジングケアの最初の一手に」(メイクアッププロデューサー SHOKOさん)

4. アテニア プライマーショット
ヤギミルク由来エクソソーム配合の導入美容液。洗顔後、スキンケアの最初に使うことで、うるおいを巡らせ、肌にハリ・弾力とツヤをプラス。40㎖ ¥3,960/アテニア

「洗顔後すぐのひと塗りで、肌の奥からふっくら弾むようなハリ感を実感します」(ライター 松葉)

頰を引き上げるように馴染ませてハンドプレスすると肌がピンとします。

【Wish4】乾燥しない私でいたい!

1. ベネフィーク セラム
東洋の知恵と大地の恵みを融合した先進の浸透技術で、潤い長時間。みずみずしい肌へ。50㎖ ¥11,000(編集部調べ)/ベネフィーク

「洗顔後になじませるだけで、乾く隙なく肌の内側からむっちり。深呼吸しながら肌に馴染ませると気持ちも整い心もリセット」(ライター 尾崎)

2.エリクシール リフトモイスト ローション しっとりタイプ ba
新たな独自成分「コラジェネシス」を配合。大人毛穴にアプローチし発光するようなハリ肌に。[医薬部外品]170㎖ ¥3,410(編集部調べ)/エリクシール

「とろっとろのテクスチャーがなめらかになじんで、これ一本でしっとりもっちりツヤ玉肌に」(ライター 松葉)

3. ランコム ジェニフィック アルティメ セラム
肌回復の視点で開発した次世代成分βグルカンを配合。もっちり弾力肌に。50㎖ ¥18,750/ランコム

「包み込むようにハンドプレスするともちっと感がアップ。乾燥やキメの乱れだけでなく、敏感気味な肌を落ち着かせる効果があるのも嬉しいポイント」(メイクアッププロデューサー SHOKOさん)

4. ドクターシーラボ® VC100エマルジョンEX
マイクロ高浸透ビタミンCが角質層まで届き、うるおいと透明感を引き出す。150㎖ ¥5,390/ドクターシーラボ®

「夏のダメージを速攻回復。ビタミンCをしっかり肌に届け、つっぱりを感じる特に乾燥している部分には重ねづけが◎。この夏虜になった乳液」(ライター 稲益)

首元も忘れずに! 首とデコルテが整うと顔も若見え。肌を慈しみながらケア。

【対談】冬に向けて今から仕込むべき攻めのケアとは!

尾崎
秋冬は学校行事やイベントで人に会う機会が増えるから、そろそろ攻めのケアを仕込みたいです。夏ダメージを放置すると、攻めのケアも効きにくいので、まずは土台を整えてからが大事。

陶山 
そうそう。代謝やバリアを立て直してから、ビタミンCやナイアシンアミドなど攻め成分を段階的に取り入れると、より手応えを感じます。

NADEA 
メークの仕上がりにも直結しますね。バリアが整った肌はハリが出て、攻めのケアもより響きやすくなる。守りと攻めをリズム良く切り替えるのが理想。

稲益 
その第一歩が透明感。厚塗りで隠すのではなく、角質ケアやパックで一気にくすみを晴らすと、顔全体が明るく見えます。

松葉 
インナーケアもしていますが、肌にも直接ビタミンCを届けたい。守りと攻めを同時にできるのがいいですね。

田路 
透明感ケアの次に気になるのは目元のシワ。笑ったときに深く刻まれると写真を撮るとき気になっちゃう。

尾崎 
乾燥する季節は特に。保湿を土台にしつつ、ふっくらさせてくれるシワケアを重ねたいです。

松葉 
そう、乾燥で夕方に小ジワが出てくるのも悩み。ふっくらさせて明るさを出してくれるケアを取り入れるのがいいと思う。

田路 
そして頰やフェイスラインのゆるみがあると、疲れてる? と聞かれたり、不機嫌そうに見えてしまいます。やっぱり肌のハリは今から育てたい。

SHOKO
夏疲れが残ったままでは肌が内側からしぼんだように。潤いを底上げして、立体感を取り戻すことが大切ですね。

NADEA
メークで隠しきれない部分だから、土台のハリは攻めていきたいところ。守りで潤い、攻めでリフト感をプラスすることで、表情まで上向きになります。稲益 肌にハリがある安心感があると、思いっきり笑えるし、表情にも余裕が出ますね。

稲益
乾燥がきっかけで小ジワが本格ジワになってしまうから、保湿ケアは大切ですよね。

陶山 
年齢を重ねるとちょっとした乾燥が大きな変化につながります。

SHOKO 
秋の肌は夏の紫外線や冷房ダメージで、ごわつき・乾燥・キメの乱れが重なり不安定になりがちなんです。

尾崎 
「去年は気にならなかったのに…」ということが、一気に表面化。でもダメージが残ったまま攻めの美容をしても効果が半減するどころか、逆に肌が弱ってしまうことも。

田路 
私はまさにそれを実感していて。夏の終わりに肌がなんだかごわつくと思ったら、急に化粧ノリが悪くなって…。まずは立て直しケアが本当に大事ですね。

SHOKO 
立て直すときは、肌をねぎらう気持ちが大切。夏を頑張った肌を労わりながら、「肌の立て直し月間」から「エイジング改善月間」へと、バトンを渡すようにケアをシフトするのがおすすめです。

松葉
乾燥対策をしっかり取り入れて、秋冬もみずみずしい肌をキープしたいですね!

撮影/渡辺修身 取材/尾崎亜佐子、能美黎子 ※情報は2025年11月号別冊付録掲載時のものです。

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