可愛いけど若作りにはなりたくない「レース」ですが、今年らしいレングスや素材選びで、〝古い・イタい〟を回避できるんです!今っぽく着こなすポイントをまとめました。
★ レングスは、長めの「ふくらはぎ下」が今っぽい女らしさのポイント
フェミニン度大のレースはTシャツで力の抜けたムードに
ドレープの美しいレースにはコンサバ感の強いトップスより潔くカジュアルに振りきる方が魅力的。
スカート¥98,000(ebure)モカベスト¥32,000(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)Tシャツ¥11,000(エイトン/エイトン青山)サングラス¥44,000(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)サンダル¥43,000(ネブローニ/フラッパーズ)バッグ¥49,000(モダン ウィーヴィング/showroom SESSION)
variation
今季のレーススカートは、定番タイトに加え、プリーツ、フレアとデザイン豊富。
〈右から〉裾の透け感で女っぽさが引き立つデザイン。ホワイトレーススカート¥21,000(マイストラーダ)レースでプリーツというコンサバ派の大好物が詰まった心くすぐる一枚。ベージュレースプリーツスカート¥36,000(ANAYI)定番のタイトスカートも長め丈をチョイスすると一気に今年らしい印象に。ブルータイトスカート¥11,800(シップス エニィ/シップス エニィ 渋谷店)
★「部分レース」や「コットン素材」でヘルシー可愛い女っぽさに
裾部分の大胆レースが黒に抜け感と女っぽさを
レディなデザインだからこそ足元はコンバースではずすのがヘルシー見せのテク。
レースワンピース¥43,000(アイロン/シップス 横浜店)バングル¥8,000(JUICY ROCK)イヤリング¥9,000(フランシンヌ ブラムリ パリ/TOMORROWLAND)スカーフ¥12,000(マニプリ/フラッパーズ)スニーカー¥6,500(コンバースインフォメーションセンター)バッグ¥52,000(ポステレガント/エスケーパーズオンライン)
レースワンピはヘルシーなコットン素材のカットワークを
総レースなら素材やカットワークのヘルシーさが頼り。背中デザインも大人っぽくて、着るだけでテンションが上がりそう。
ワンピース¥24,000(アクアガール/アクアガール丸の内)ピアス¥13,000(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)バングル¥9,200(JUICY ROCK)サンダル¥24,000(マウロ デ バリ/スピック&スパン ルミネ有楽町店)トートバッグ¥61,000(ア ヴァケーション/アマン)
ふんわり袖×レースならデニム合わせでも存在感大
ただの白シャツでは間が持たない40代も、バルーン袖×レースなら、ONするだけで華やかに。
ブラウス¥48,000(ebure)デニムパンツ¥30,000(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)ハット¥180,000(ボルサリーノ/ボルサリーノ ジャパン)ピアス¥2,600(JUICY ROCK)スカーフ¥8,000(マニプリ/フラッパーズ)かごバッグ¥57,000(トーマソ カンドリア/TOMORROWLAND)
コットンベージュトップスで品を味方にピンクパンツを攻略
品ありベージュレースで流行のカラーパンツを涼しく攻略して。
ブラウス¥21,000(カデュネ)ピンクパンツ¥16,000(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 渋谷スクランブルスクエア店)ピアス¥3,600(JUICY ROCK)リング¥15,000(ウノアエレシルバーコレクション/ウノアエレ ジャパン)バッグ¥85,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)
撮影/渡辺謙太郎(MOUSTACHE)〈モデル〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/高垣麗子、畑野ひろ子 ヘア・メーク/MAKI(LINX) スタイリスト/乾 千恵 取材/小仲志帆、嶋田桂以子、片山あゆみ ※情報は2020年6・7月合併号掲載時のものです。