コロナ禍を経験した今冬は再びスニーカー熱が加速! でもブームが一息ついた今、どんなスニーカーが正解なのかわからない…。
「スニーカだけどきれいめに履きたい」。そんな方にオススメなのが、べージュ系ボリュームスニーカー。シーンレスに履けて便利です!
★ scene別、ベージュスニーカーコーデ
<これを履き回し!>
ニュアンスあるカラーコンビはイタリアブランドならでは。
スニーカー¥31,000(デイト/ティースクエア プレスルーム)
【scene1】都内で仕事へ:ベージュ系のワントーンコーデも一瞬で旬顔に
カーフ調レザーやメッシュ、エナメルなどの異素材をベージュやニュアンスカラーでコンバインさせた今年大人気のFUGAシリーズ。
スニーカー¥31,000(デイト/ティースクエア プレスルーム)コート¥108,000(ebure)ニット¥16,000(イエナ/メゾン イエナ)パンツ¥24,000(エイチビューティ&ユース)バッグ¥45,000(スタジオアメリア/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク)
【scene2】ひとり時間:リラクシーなニットコーデの鮮度が上がる
冬の定番のロングカーディガン×ニットパンツコーデ、そこにローテクだとほっこり見えするから…。旬スニーカー投入で、一気にお出かけ仕様にアップデート。
スニーカー¥31,000(デイト/ティースクエア プレスルーム)カーディガン¥41,000(RHC/RHC ロンハーマン)シャツ¥25,000(エッセン.ロートレアモン)パンツ¥16,000(ジャメヴ/ハルミ ショールーム)バッグ¥3,990(MANGO/ロコンド)メガネ¥28,000(ブラン)ピアス¥40,000(ルフェール/UTS PR)
【scene3】ママ友とランチ:ジャケットはスニーカーでハズして大人の余裕を
ジャケット×パンプスもいいけど、40代はスニーカーで崩すくらいがカッコいい。厚底だから脚長効果でスタイリッシュにキマる!
スニーカー¥31,000(デイト/ティースクエア プレスルーム)ジャケット¥43,000(スタニングルアー/スタニングルアー 新宿店)シャツ¥10,000(ハッシュニュアンス)パンツ¥9,900(ノーク バイ ザ ライン/ノーク)バッグ¥345,000(ヴァレクストラ/ヴァレクストラ・ジャパン)ピアス¥17,000(シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
★ 可能性が拡がる!ベージュ系スニーカー × おしゃれアイテム
【×ツヤスカート】ベージュスニーカー投入で女っぷりスカートの新甘辛バランスが完成
ベージュ系のグラデーションのスニーカーならきちんと感はキープしつつ、コーデにほんのひと匙の今っぽいエッジが足せる。
スニーカー¥7,900(フィラ/ABC-MART)ニット¥27,000(プラージュ/プラージュ 代官山店)シャツ¥24,000(ル フィル/LE PHIL NEWoMan 新宿店)スカート¥16,000(イエナ/メゾン イエナ)バッグ¥17,000(オウレンティ/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)コート¥52,000(マイストラーダ)
スニーカー¥7,900(フィラ/ABC-MART)
【×ワンピース】ボリューミーデザインなわりに履くと 華奢見え!ブーツ感覚で履いてみて
軽量性、優れたクッション性、反発性を備えたSTORY世代に大人気のスタンダードモデル。ランニングシューズとしても使えるほど履き心地は抜群! オールベージュデザインだからどんなコーデとも好相性。女っぽいワンピコーデにも挑戦できる!
スニーカー¥16,000(ホカ オネオネ™/デッカーズジャパン)ジレ¥140,000(GELLI/カレンソロジー 二子玉川)ワンピース¥18,000(ハッシュニュアンス)バッグ¥38,000(ヴァジック/ヴァジックジャパン)
スニーカー¥16,000(ホカ オネオネ™/デッカーズジャパン)
【×甘ブラウス】ハンサムなモノトーンコーデも女っぽい足元に導ける
ベージュベースのカラーリングなら、優しく女性らしい雰囲気に。一見派手見えするけど、そこまでコントラストが付かず、意外とどんなコーデとも馴染むからおすすめ! 履くだけでおしゃれ見えする逸品。
スニーカー¥15,000(ナイキ/ABC-MART)コート¥72,000(サクラ/インターリブ)シャツ¥28,000(エキップモン/サザビーリーグ)パンツ¥52,000(エーピー ストゥディオ/エーピー ストゥディオニュウマン シンジュク)バッグ¥3,990(MANGO/ロコンド)
スニーカー¥15,000(ナイキ/ABC-MART)
撮影/竹内裕二(Ballpark)〈モデル〉、魚地武大(TENT)〈静物〉 モデル/長谷川理恵 スタイリスト/竹村はま子 ヘア・メーク/森野友香子(Perle Management) 取材/澁谷真紀子 ※情報は2021年1月号掲載時のものです。