マスクlifeになってから、
服に合わせたマスク選びや
目力を強調させる
アイメークに変わりました。
毎日のデフォルトとなったマスクlifeになってから、マスクを選ぶことにも楽しさを見つけるようになりました。コーディネートの一部と考えたら少しは楽しくなるかな?って。また、顔の半分がマスクで覆われてしまうことで、目力の必要性を感じ始め、プライベートのメイクでは入れていなかったアイラインや初のまつ毛パーマも取り入れて、アイメーク重視のメイクに変わったことも私にとっては大きな変化。
38歳で読者モデルとして誌面の私服スナップに登場。その後、持ち前のBIG SMILEに人気が集まり専属モデルへ。42歳から45歳までの3年と4ヶ月、ちょうど40号分のカバーモデルをつとめた後、STORYを卒業。プライベートでは第2子の息子さんがいよいよ残すことあと1年で大学院の卒業を控え、子育て終了も間近に。
増え始めたマスクバリエ
基本的には無地のマスクが中心でしたが、シックカラーが増える秋冬になってからは、柄物やマスクリボンの長いデザインのものも取り入れるように。ここまでマスクlifeが長引くと、もはやファッションの一部になりつつありますよね。アパレルブランドから出ているマスクは、デザイン的にも気が利いているので使いやすく、カオスやRoom no.8はデザイン違いでいくつか愛用しています。あとは肌に優しいシルクマスクも敏感肌の私には助かっています。
1・EZUMiのマスクはチェック柄が目にとまって取り入れました。2・ベージュがかったカラーが顔に馴染むカオスのマスクは、リボンマスクとベーシックを愛用。3・エステラケーのシルクマスクは肌触りとシンプルさが好き。4・シック柄のroom no.8はさりげないアクセントに。5・アロマの香りが心地良いBALLONのマスクスプレーはリフレッシュ用に日々携帯にています。
1・スマイルのワンポイントにキュンとするマスクはSALON DE ALFURD、2・友人のブランドでもあるROOM no.8のマスクは柄違いで数種類を。3.4・アフリカンファブリックを使用したサスティナブルなポップな柄のcloudyのマスクは、同時にガーナへの寄附にも貢献できるので、何枚か購入しました。
目力UPを意識
プライベートのメイクでは、今まであえてアイラインを入れていなかったのですが、顔半分が隠れてしまうマスクをするようになってから、目力の必要性を感じてアイラインと初のまつげパーマを取り入れて目力を強化するようになりました。まつげパーマはエクステのようなメンテも必要ないし、とにかく楽!これはおすすめです。
使っているアイラインはTOM FORD BEAUTYのアイ デイファイニング
アイラインはリキッドのブラックを愛用。筆先がしっかりしていて、筆の太さがノーマルと極細の2種類を使い分けられるのでアイライン初心者の私にも使いやすいんです。TOM FORD BEAUTYのコスメは発色が良く、リップ、チークなどいくつか愛用しています。
通っているサロンはRiche 麻布十番
プライベートでも仲良くしていただいている石井美保さんのサロン。まつげがカールしているだけで、目もとの表情がはっきりするので気分もあがります。ビューラーの手間も省けるので定期的に通うようになりました。