最近は”スマホが時計代わり”という人は多いと思います。でも40代でお仕事に復帰してとなると、しばらくすると腕時計が欲しくなる、という人も多いようなのです。その理由をSTORYライターになって2年が経過した3人の仲良し同期組に話してもらいました。
木村:2021年6月15日は、最強の開運日である天赦日と一粒万倍日が重なるラッキーデーみたいだよ。その日に何かを始めるといいって聞いたから、新しい自分のために何か買おうと思ってるの。
小賀坂:何が欲しいですか? ライターになって2年たって、欲しいものが以前とは変わってきましたよね。
片山:私は腕時計が欲しいな。長い間主婦だったから腕時計をしていなかったんだけど、仕事をしているうちに腕時計が必要だなって思ったの。
小賀坂:それ、わかります。ずっと時間はスマホで見ていたのだけれど、打ち合わせの途中で時間が気になっても、スマホを見るのも失礼なのかなと思う時があって時間がわからなくて困ることがあるんです。
木村:スマホで時間を見ていると電池がどんどんなくなっちゃうし、暗いところだと光っちゃうから見られない時もあったりして、仕事してる時は時計がないと困るよね。主婦だった時は時計いらなかった?
片山:家事する時は時計しないし、子供の学校に行った時は教室の時計見るの。公園で子供と遊んでる時は、夕方5時の鐘を聞いて家に帰るみたいだったから、スマホと周りにある時計でなんとかなってしまうのよ。
小賀坂:なるほど。でも、今は時計がないと困りますよね。
片山:困る! 撮影で両手がふさがっていることも多いから、腕時計があるといつでもちらっと時間が見れるのが安心よね。
木村:腕時計をすると仕事モードっていう気分になって気持ちの切り替えにもなるし、新しい自分へのお買い物にはピッタリかもしれない。
片山:クラシカルで上品な時計なら、仕事している人ですっていう雰囲気が出て、ちらっと時計を見てる姿もサマになるかも。
小賀坂:選ぶなら歴史あるメーカーの時計だと安心感があるよね。
木村:この歳になるとあまり安っぽい時計はできないしね。せっかくだから時計メーカーのきちんとした物を選びたいな。
片山:そう、そんなわけで今回TISSOTの時計を見ているんだけど、華奢で小ぶりなところも、甘美なトノーシェイプも手首にはめた時の優雅な雰囲気が40代の私たちにはピッタリだよね。この時計をしていたら、仕事のできる女性に見える気がする(笑)。
木村:しっかりしているのに、手が届く価格だから、自分で買えるのもいいな。
片山:3色雰囲気が違うから迷うね。どれも素敵!
木村:肌馴染みのいいサーモンピンク(写真左)は、どんなお洋服にも合わせやすそう。
小賀坂:クラシカルなバイオレットのストラップ(写真右)は、歴史ある時計のイメージはそのままに品があって女性らしい。私はこれが好きかな。
片山:この中で一番クールなブルーの時計(写真中)も今まで持っていた時計とは違う雰囲気でかっこいい!
木村:時計が加わっただけで、あっという間に主婦の手元からできる女性の手元に変わるから不思議。
小賀坂:きっと信頼して仕事を任せられるって思ってもらえるよね。
片山:シャツからこんな素敵な腕時計が見えたら、信頼しちゃう!もう次の開運日は、私も腕時計を買おうかな。
小賀坂:これから頑張るために買えますね。
3人:確かに!(笑)
撮影/杉本大希 取材/片山あゆみ