40代に突入し子どもたちが大きくなるとママは何を着ようと自由に。着てはいけない! なんて思い込みが限界を作るし、似合うと信じれば可能性も広がります。〝人生もクローゼットもモノクロじゃない方が絶対楽しい!〟というクリス-ウェブ佳子さんに倣って色選びから始まる1日を始めてみましょう!
◯ ピンク╳赤
「今日何か予定あるの?」って聞かれても気分が上がる服がいい
特別予定がなくてもオシャレをすると気分も自然と上がる。老けたからオシャレが楽しくないのではなく、オシャレを忘れると老けるのだと思っています。
ニット¥47,300(ドゥロワー/ドゥロワー 六本木店)スカート¥176,000(ドゥロワー/ドゥロワー 日本橋店)バッグ¥95,700(マルベリー/マルベリージャパン)シューズ¥119,900(クリスチャン ルブタン/クリスチャン ルブタン ジャパン)大ピアス¥22,000 小ピアス¥16,500(ともにリューク/ストローラーPR)
◯ Dynamiteカラー
勝手に自分に課したルールを捨て、挑戦するのもオシャレの醍醐味
私のパーソナルカラーは? そんな難しいことはさておき、まずは自分の好きな色に出合うことが色遊びの第一歩です。
トップス¥73,700パンツ¥86,900(ともにアレキサンダーワン)Tシャツ¥16,500(ラグ&ボーン/rag & bone 表参道店)バッグ¥51,700(カラ/ブランドニュース)スニーカー¥7,150(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)ピアス¥7,260(ニナ・エ・ジュール/ショールーム 233)
◯ NBAな組み合わせ
コンサバなアイテムも色の妙技で単調さを避け、オシャレ指数アップに
人に与える印象も大人には大事なオシャレの要素。きちんと感とクラス感が備わったアイテムも色次第で今っぽく更新できる。
リボンタイシャツ¥44,000(コート/イザ)パンツ¥31,900(ラム・シェ/ブランドニュース)バッグ¥333,300(ロジェ ヴィヴィエ/ロジェ・ヴィヴィエ・ジャパン)パンプス¥86,900(ジャンヴィト ロッシ/ジージーアール ジャパン)イヤリング¥17,800(ステラハリウッド)リング¥9,301(MEX /ロードス)
レイカーズカラーもトーンを抑えれば、簡単に日常に落とし込み完了
もともと生活の中にある色の組合わせに敏感になって、それを応用することで色の可能性は広がります。
トップス¥9,900(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)スカート¥99,000(プラン シー/パラグラフ)バッグ¥107,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)スニーカー¥22,000(ディーゼル/ディーゼル ジャパン)ピアス¥79,200 ※片耳価格(プライマル)
◯ 推しキャラ色
グリンチグリーンの服にバービーピンクのバッグで、POPカジュアル
クローゼットを眺め「今日は何色の服を着るかな?」なんて1日をスタートするのも楽しい。
ノースリーブT シャツ¥4,400(アングリッド)カーディガン¥7,150〈エル ジーナシス〉キャップ¥2,200〈ローリーズファーム〉(ともにアダストリア)パンツ¥23,100(ハイク/ボウルズ)バッグ¥88,000(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)ブレスレット¥12,650(リプサリス/ロードス)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY) モデル/クリス-ウェブ佳子 ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/竹村はま子 取材/小花有紀 ※情報は2021年8月号掲載時のものです。