自転車ヘビーユースの今、防寒だけじゃなくてオシャレもキープしたいから「走っても映える」コート選び。今回は〝バリチャリ派〟です!
★ バリチャリ派
悪天候オーライなバリチャリ派は注目ブランドの黒ダウンで
「ミニマリストのトラベルアウター」をコンセプトにした注目の北欧ブランド。ふわっとしたシルエットと伸縮性のある素材で着心地抜群。長めのリブ袖が風もシャットアウトしてくれます。
ダウン¥99,000(シックス バイ ワン コペンハーゲン/ガリャルダガランテ 表参道店)別注ボーダートップス¥14,850(ルミノア/アルアバイル)パンツ¥18,700(LE PHIL / LE PHILNEWoMan 新宿店)バッグ¥107,800(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)レインブーツ¥33,000〈フォワード〉ピアス¥30,800 リング¥37,400 バングル¥66,000〈すべてブランイリス〉(すべてエストネーション)自転車¥153,780(イルミオ/ブリヂストンサイクル)
機能的でオシャレも諦めない欲張りなバリチャリ派のこの秋買うべきコートはこれ!
★ 派手色コート
爆走を安全面で支えてくれる視認性の高い派手色
大きめの衿がキュート! 裾のシルエットは後ろ下がりになっているのでサドルに座った時のシルエットも自然です。
コート¥69,300(フロム)タートルニット¥34,100(スローン)デニムパンツ¥22,880(サージ×デミルクス ビームス/ビームス ハウス 丸の内)ショルダーバッグ¥22,880(ノマディス/ TOMORROWLAND)ショッパー¥6,600(OPEN EDITIONS /エスケーパーズオンライン)パンプス¥80,300(フランチェスコルッソ/ロンハーマン)ピアス¥8,800(アビステ)リング¥15,400(フィリップ オーディベール/ハウント代官山/ゲストリスト)自転車¥153,780(イルミオ/ブリヂストンサイクル)
<左>抜群の認知度の鮮やかなイエロー。歩道を走る時の安心感が増します。
¥49,500(CITY /ステュディオス ウィメンズ 表参道店)
<右>フロントがWになったベルト付きなので風が強い日も膨らむ心配はなし。落ち着いた印象のオレンジ。
¥28,600(パブリック トウキョウ/パブリック トウキョウ 渋谷店)
★ ダウンジャケット
ダウンならカーヴィなシルエットで旬感を
自転車アウターの定番、ダウンはシルエットで旬のイメージに。白ダウンは今冬の注目カラーです。
コート¥42,900(マカフィー/TOMORROWLAND)ストライプシャツ¥18,700 肩がけしたニット¥25,300(ともにプラージュ/プラージュ 代官山店)ベイカーパンツ¥18,700(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)バッグ¥44,000(OSOI /シジェーム ギンザ)パンプス¥52,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥30,800(ブランイリス/エストネーション)ネックレス¥157,300(MAAYA)ブレスレット¥7,150(in mood /フォーティーン ショールーム)自転車¥153,780(イルミオ/ブリヂストンサイクル)
<左>ダウンがたっぷり入った厚手タイプ。ノーカラーでショート丈とのバランス感が絶妙です。
¥115,500(スタンドアローン/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
<右>アウトドアブランドだから防寒性は抜群。顎下までしっかりとカバーのフード付きで極寒の日も爆走!
¥66,000(ノースフェイス パープル レーベル/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)
★ 多機能コート
シャカアウターも機能性素材ならばバリチャリ対応に
防水、透湿性に優れているPERTEX 素材。手首をキュッと絞って着ると旬シルエットに。
フードアウター¥96,800(ハイク/ボウルズ)ロゴトップス¥24,200 ニットハーフパンツ¥47,300〈ともにアンスクリア〉バッグ¥64,900〈エレメ〉(すべてアマン)ロングブーツ¥101,200(ペリーコ/アマン)メガネ¥41,800(プロポ/プロポデザイン)バングル¥14,300 リング¥12,100(ともにフィリップ オーディベール/ビームス ハウス 丸の内)自転車¥153,780(イルミオ/ブリヂストンサイクル)
<左>上半身はコンパクトなMA-1 タイプ。道の細い商店街などを走る時も擦れる心配がありません。
¥59,400(LE PHIL / LE PHIL NEWoMan 新宿店)
<右>裾は両脇が短めになったライン。手首もぎゅっと絞めることができます。ポケッタブル仕様。別色でカーキ系も。
¥36,300(ナゴンスタンス)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉清藤直樹〈静物〉野沢和香(身長:170㎝) ヘア・メーク/chiSa(SPEC) スタイリスト/石関靖子 取材/安西繁美 ※情報は2021年11月号掲載時のものです。