流行りのボトムスを攻略するコツは足元をブーツでアップデートすること。決して奇をてらわず洗練された、大人にちょうどいい、高くても投資する価値のあるハイブランドのロングブーツ5足を選りすぐり。
★ CELINE セリーヌ
コンサバ感に新鮮味をもたらす好感度の高い配色で馴染ませて
脚長を強調してくれるスリムなシルエットと今っぽさを感じさせるトラックソールの控えめなクラス感がワントーンを大人の装いへと昇華。
ブーツ[3.5cm]¥159,500バッグ¥324,500〔ともに予定価格〕(セリーヌ/セリーヌ ジャパン)ニット¥34,100カーディガン¥38,500(ともにカレンソロジー/カレンソロジー 青山)ハーフパンツ¥7,700(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿 2店)ピアス¥2,980(ヘンカ/ロードス)
★ FENDI フェンディ
落ち着きのある程よいモード感で軽快な装いがエレガントに着地
カービーな履き口のカッティングが美脚に直結。
ブーツ[1.5cm]¥203,500バッグ¥434,500[ともに予定価格](フェンディ/フェンディ ジャパン)シャツ¥20,900(ガリャルダガランテ/ガリャルダガランテ 表参道店)ハーフパンツ¥16,500(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)ピアス¥26,400(シャルロット ウーニング/フラッパーズ)リング各¥6,200(ともにルメル/ロードス)
★ VALENTINO GARAVANI ヴァレンティノ ガラヴァーニ
くすみ色を引き締める黒のギャップが一味違う女らしさを牽引
くすみイエローのコートはベージュ感覚で取り入れると上手くいく。
ブーツ[5cm]¥192,500(ヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)コート¥69,300(テン バイ ロンハーマン/ロンハーマン)ニット¥19,800(ロエフ/ロエフ 六本木店)スウェットパンツ¥29,700(カバナ/アマン)バッグ¥187,000(ザンケッティ/Deuxième Classe 青山店)イヤリング¥14,300(ニナ・エ・ジュール/ショールーム 233)バングル¥8,800(no.29/ロードス)リング¥16,500(リューク)
★ Salvatore Ferragamo サルヴァトーレ フェラガモ
コンサバ派が頼れるブランドだからカジュアルアイテムもラクに攻略
スタイルアップが叶うウエッジソールでジャケットスタイルもエレガント。
ブーツ[4.5cm]¥159,500(サルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン)ジャケット¥68,200カットソー¥11,000(ともにカオス/カオス丸の内)スウェットパンツ¥19,800(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)ピアス¥25,300(ナタリー・シュレッケンベルグ/ショールーム 233)
★ JIMMY CHOO ジミー チュウ
シャツ╳スウェットのワンツーを型押しJCロゴでさりげなくドレスUP
黒の型押しなら、ワンツーコーデに程よいモード感をプラスして王道のシャツスタイルのバランサーになること間違いなし。
ブーツ[0cm]¥151,800(ジミー チュウ)シャツ¥34,100(EVA MANN/サード マガジン)スウェットパンツ¥1,990(UNIQLO)バッグ¥36,300(VASIC/ヴァジック ジャパン)イヤリング¥14,300(ニナ・エ・ジュール/ショー ルーム 233)リング¥13,200 (シンパシー オブ ソウル スタイル/フラッパーズ)
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撮影/黒沼 諭(aosora) 〈モデル〉、松尾 修(STUH)〈静物〉 モデル/畑野ひろ子(身長:168cm) ヘア・メーク/林 由香里(ROI) スタイリスト/入江未悠 取材/杉崎有宇子 ※情報は2021年10月号 別冊付録掲載時のものです。
