今年もモデルの高垣麗子さんと STORYスタイリスト陣が1年を振り返り選出♪ 「最旬アウターは?」の問いに対し、形はさまざまですが、全員が白を指定という結果に！
● 高垣麗子さんイチオシ / YOKO CHAN ヨーコチャン
「簡単にセンスよく着地をできるのが理想。モコモコな素材のコート一点盛りでベーシックを更新します」
ボリュームが出すぎないモコモコ感は、さすがシルエットに定評のあるブランドならではの安心感があります。 コート¥132,000(YOKO CHAN)
● 乾千恵さんイチオシ / LE PHIL ルフィル
「ショート丈に目新しさを感じていたところ、今年らしいデザインのポンチョに出合い一目惚れしました」
手がしっかり出るタイプだからバッグも持ちやすく機能的です。カシミアケープコート¥165,000(LE PHIL/LE PHIL NEWoMan新宿店)
● 朝倉 豊さん イチオシ / ELE STOLYOF エレ ストリオフ
「ジェンダーを超越した合理性を感じるコートは、素材感もよく品のいいシルエット。一枚仕立ての軽さも魅力です」
ウールのダブルフェイスならではの、軽さと暖かさ。パートナーとシェアして、パートナーのオシャレもアップデート。コート¥59,400(エレ ストリオフ)
● 石毛のりえさん イチオシ / ebure エブール
「ミニマルなデザインだから賞味期間が長いし、丸みを帯びた大人の体もキレイに見せるパワーある白コートです」
今流行りのオーバーサイズのトップスの上にもさっと羽織れてもたつくこともない考えられた美シルエット。コート¥176,000(ebure/ebure GINZA SIX店)
● MaiKo yoshidaさん イチオシ / MAISON SPECIAL メゾンスペシャル
「ビッグシルエットにショート丈という今年らしさにまず惹かれ、応用力のあるリバーシブルも◎」
光沢素材とマット素材、異なる生地のリバーシブルは大きくイメージを変えられます。コート¥33,000(メゾン スペシャル/メゾンスペシャル 青山店)
● 竹村はま子さん イチオシ / LILY BROWN リリー ブラウン
「ベーシックが基袖ながら袖口や衿に遊びがあるので羽織るだけでポイント作りが可能です」
丸みあるドロップショルダーと大きな衿は小顔効果も期待できます。コート¥29,700(リリー ブラウン/リリー ブラウン ルミネエスト新宿店)
● 入江未悠さん イチオシ / DUVETICA デュベティカ
「ショート丈であえてボリュームを持たせたシルエットが新鮮。 重ためな足元と好バランスです」
ウールのコートにはない保温性は冬の強い味方です。さらに白は大人の余裕を感じます。ダウンジャケット¥165,000(デュベティカ/エフイーエヌ)
● 濱口沙世子さん イチオシ / ebure エブール
「白すぎないからコンサバになりすぎる心配がなく、長い丈がスタイリッシュに決まります」
ボタンがないので前立てがスッキリと羽織れます。 シンプルなデザインは中を選びません。コート¥165,000(ebure/ebure GINZA SIX店)
● 井関かおりさん イチオシ / MAISON SPECIAL メゾンスペシャル
「ボタンとの配色、ビッグシルエットが今っぽさを体現でき、振り幅広く活躍します」
ローゲージニットやオーバーサイズのトップスとの親和性の高いデザインです。コート¥39,600(メゾンス ペシャル/メゾンスペシャル 青山店)
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)〈モデル〉、佐藤 彩〈静物〉 モデル/高垣麗子(身長:170cm) ヘア・メーク/木部明美(PEACE MONKEY)〈モデル分〉、高山ジュン〈スタイリスト分〉 スタイリスト/朝倉 豊 取材/小花有紀、杉崎有宇子 ※情報は2021年12月号掲載時のものです。
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