立春を過ぎた頃から少しずつ春物も取り入れて、ファッションでも春を感じたくなる2月。今回はまだまだ肌寒い季節にマストハブな「春アウター」を8選ご紹介します。
【①学校行事、仕事お出かけまで使えるトレンドツイードJK】
STORY SHOPでも大好評のドレステリアの美脚パンツ。HAPPY感のあるパープルがイベントに活躍しそう！黒合わせで色味のオシャレ感を主役に。トレンドのツイードJKで華やかさをプラス。
パンツ［サイズ38］¥17,600（ドレステリア／ドレステリア 二子玉川店）半袖ニット［サイズM］¥2,990 ジャケット［サイズM］¥10,900〈ともにMANGO〉パンプス¥32,450〈Fabio Rusconi〉（すべてロコンド）バッグ¥6,600〈MOUSSY〉ネックレス¥13,200〈THROW by SLY〉（ともにバロックジャパンリミテッド）ピアス¥16,500（ココシュニック オンキッチュ／ココシュニック）ブレスレット（スタイリスト私物）
撮影／藤原 宏（Pygmy Company） モデル／高垣麗子（身長：170cm） ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI） スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／石川 恵 デザイン／秋穂佳野
【②コンサバにも、カジュアルにも合うショート丈ブルゾン】
春のモノトーンコーデは、白の分量を多めにすることでより軽やかな印象に。今季トレンドのクロップド丈のブルゾンは、キレイめなスカートとの相性も抜群なので、40代の春アウターとして大活躍してくれそう。シルバーアクセと黒小物でモードな雰囲気に仕上げて。
ボーダーカットソー［サイズ2］￥9,900スカート［サイズ2］￥14,300（ともにアンタイトル）ブルゾン［サイズフリー］￥11,880〈MOUSSY〉ネックレス￥13,200〈THROW by SLY〉（ともにバロックジャパンリミテッド）バッグ￥29,700（HIROKO HAYASHI／HIROKO HAYASHI 渋谷スクランブルスクエア店）ショートブーツ￥41,800（UNITED NUDE／ロコンド）イヤリング、バングル（ともにスタイリスト私物）
撮影／木村 敦 モデル／葛岡 碧 ヘア・メーク／川村友子 スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／木村まい
【③丸みのある大きめホワイトGジャンで今っぽさ&トレンド感両得】
季節の端境期のアウターとして春のトレンドの筆頭になりそうなＧジャン。スタンドカラーやクリーンな白で上品に着こなせそう。ビッグシルエットが今っぽく、程よくキレイめ感のあるソフトな素材なのでインナーもアウターも重ねやすくコーデの幅が広がります。
Gジャン［サイズ38］¥24,200（ドレステリア／ドレステリア 二子玉川店）半袖ニット［サイズM］¥2,990 バッグ¥4,990〈ともにMANGO〉パンプス¥33,000〈Fabio Rusconi〉（すべてロコンド）サスペンダー付きパンツ［サイズ38］¥14,300（ルージュ・ヴィフ アンナ／アバハウスインターナショナル オンラインストア）ピアス、バングル（ともにスタイリスト私物）
撮影／藤原 宏（Pygmy Company） モデル／高垣麗子（身長：170cm） ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI） スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／石川 恵 デザイン／秋穂佳野
【④コンサバ派はワイドボーダー×キレイ色スカートが今っぽい】
アンサンブルとしても着られるワイドなボーダーのカーデとプルオーバーは、幅の違うボーダー合わせが新鮮。カジュアルになりがちなボーダーも、キレイ色の女性らしいラインのスカートに合わせてエレガントに。カーデは厚手なので羽織りものとしても重宝します。
撮影／木村 敦 モデル／葛岡 碧 ヘア・メーク／川村友子 スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／木村まい
ボーダーニット［サイズ2］￥25,300カーディガン［サイズ2］￥28,600スカート［サイズ2］￥19,800（すべてアンタイトル）バッグ￥2,990〈MANGO〉バレエシューズ￥38,500〈reppeto〉（ともにロコンド）バングル（スタイリスト私物）
【⑤きゅっと締めるだけで美人見えする大きめスポ可愛マウンパ】
マットなブラックがスポーティすぎないのでデイリー使いにもぴったり。もちろん、アウトドアや運動会などのイベントにも活躍間違いなし。撥水＆洗える機能性も◎。甘口のスカートやワンピースなど、フェミニンなアイテムを辛口に締めてくれます。
マウンテンパーカ［サイズ38］￥26,400（ドレステリア／ドレステリア 二子玉川店）Tシャツ［サイズM］¥1,990 スカート［サイズM］¥7,990 バッグ¥3,990〈すべてMANGO〉スニーカー¥37,400〈UNITED NUDE〉（すべてロコンド）イヤリング、バングル（ともにスタイリスト私物）
撮影／藤原 宏（Pygmy Company） モデル／高垣麗子（身長：170cm） ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI） スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／石川 恵 デザイン／秋穂佳野
【⑥普段着にONするだけで女っぽさを底上げするジモト映えアウター】
程よいハリとドレープ感のある段ボールニット素材で、ゆるっとしたジモト映えアウターの完成。どんなボトムスともバランスよく着こなせる丈感で着回し力も抜群。地厚&保温性に優れた素材で、春を待たずして着られるのもポイント。今らしく女っぽいアウターは、これからの季節のスタメンアイテムになること間違いなし。
ダンボールニットコート¥16,500（ヴァンヌフ）
撮影/渡辺謙太郎 モデル/美香 ヘア・メーク/MAKI スタイリスト/大碕ちほ 取材/坂本結香、味澤彩子 編集/河合由樹
【⑦定番のトレンチはたっぷりのドレープ感でドレスコートのような着こなしに】
ソフトな素材感でエレガントに着られる進化系トレンチ。生地を贅沢に使ったリッチなシルエットなど、ドラマチック感が秀逸。定番のベージュより一歩更新感が出せるオリーブグリーン。意外とカラーアイテムとも合わせやすくオススメの色です。
トレンチコート［サイズ9］¥37,510（インディヴィ）ニットとカットソーのセット［サイズM］¥3,990（アメリカンホリック／アメリカンホリック プレスルーム）パンツ［サイズM ］￥3,990〈MANGO〉パンプス¥30,800〈Fabio Rusconi〉（ともにロコンド）バッグ¥39,600（HIROFU）ピアス、バングル（ともにスタイリスト私物）
撮影／藤原 宏（Pygmy Company） モデル／高垣麗子（身長：170cm） ヘア・メーク／森 ユキオ（ROI） スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／石川 恵 デザイン／秋穂佳野
【⑧羽織るだけで着映え度最強のポンチョならジモトからお出かけまで大活躍】
アウター自体にデザイン性があるとスタイリングも簡単。ゴールドのハトメ、スナップ、グログランのスピンドルリボンで華やかな印象に。前を留めて着たイメージと、開けて着たイメージのギャップも楽しめます。ポンチョコートだから注目のボリュームスリーブの羽織りとしてもGOOD。
ポンチョコート¥20,900（シークレットトロフィー）
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/井関かおり 取材/小花有紀 構成/伊達敦子
