立春を過ぎた頃から少しずつ春物も取り入れて、ファッションでも春を感じたくなる2月。今回は再会の日からデイリーまで着回せて、簡単に体型カバー&着痩せを狙える「春ワンピース」6選をご紹介します。
【①一枚で着やすいミモレ丈ドットワンピースで低身長さんもバランス◎】
忙しい朝、断然頼りになるのが一枚で着映えるワンピース。さらりとした素材感で一年中使えます。ドット同士の幅が広く、シャツタイプなので大人も甘すぎず着られそう。前ボタンを外してアウターとして着ても!
ワンピース[サイズ38]¥26,400(ドレステリア/ドレステリア 二子玉川店)バッグ¥29,700(HIROKO HAYASHI/HIROKO HAYASHI 渋谷スクランブルスクエア店)ブーツ¥47,300(Fabio Rusconi/ロコンド)ピアス、バングル(ともにスタイリスト私物)
撮影/藤原 宏(Pygmy Company) モデル/高垣麗子(身長:170cm) ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/石川 恵 デザイン/秋穂佳野
【②白ワンピにベストのレイヤードで大人にちょうどいいカジュアル感】
ゆったりとしたシルエットが今っぽいニットベストとシャツワンピのセットは、大人のキレイめカジュアルに最適。40代になると敬遠しがちな白のコットンワンピも、ニットベストをレイヤードすることで、今っぽくスタイルアップ見えして着こなせるのが嬉しい。
ニットベストとワンピースのセット[サイズM]¥5,990(アメリカンホリック/アメリカンホリック プレスルーム)バッグ¥6,600(MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)ロングブーツ¥50,600(Fabio Rusconi/ロコンド)イヤリング、バングル(ともにスタイリスト私物)
撮影/木村 敦 モデル/葛岡 碧 ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/木村まい
【③王道の黒ワンピは後ろパールボタンで魅せて新しい印象に】
卒入園シーズンに大活躍の黒ワンピース。王道アイテムはフリル袖&バックパールで今っぽくアップグレード。程よくゆるくストンと落ちる素材感だから細見えを叶えることができます。マモレ丈のワンピースは旬のロングブーツに合わせるのが◎。
ワンピース¥11,799(ヴァンヌフ)
【④シンプルなのに旬可愛いワンピが再会の日の自信に】
フロントがシンプルだからこそ、後ろには深めのVカットに加えてゴールドジップで女っぽいアクセントを。40代の体型を映し出さないコクーンシルエットや、Iラインを強調する後ろジップでスタイルアップにも一役。スニーカーやブーツにもマッチする丈感で、再会の日に限らずシーンレスに活躍すること間違いナシです。
ワンピース¥11,799(ヴァンヌフ)
【⑤大胆リボン&Aラインのワンピは一枚で華やかな着映え力抜群】
前後2WAY仕様で着回し力抜群。カジュアルな印象のデニム素材だけれど、長め&太めのリボンタイと体型を拾わず美ラインをキープする立体シルエットで、女らしく着こなせます。寒い季節はインナーにタートルネックニットをレイヤードして、春からは一枚でとロングシーズンで楽しめる名品。
ワンピース¥15,999(エスジラソル)
【⑥美人見えを約束する楽チンワンピできちんともカジュアルも】
ウエスト部分は両サイドをゴムにすることで、きちんと感とリラックス感の両方を叶えて。デコルテのV開きでスッキリ。パッフリとした袖で今っぽい雰囲気をまとうことがでいます。ホームクリーニングができて、お手入れが楽チンなのもGood!スニーカーを合わせればワンマイルにも。
ワンピース¥19,800(シークレットトロフィー)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉 モデル/高垣麗子 ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/井関かおり 取材/小花有紀 構成/伊達敦子