40代の今必要なのは、オン・オフ問わず穿き回せて、体型カバーも叶うデニム。中でも今季のイチ推しは「センタープレス入りの濃い色デニム」。黒パンツ感覚で穿けるから、カジュアルが苦手なコンサバさんでも着やすいのがポイント！

左・RED CARD TOKYO（レッドカード トーキョー）
サイズ展開：21～27
￥20,900 （レッドカードトーキョー／ゲストリスト）

中央・uncrave WHITE（アンクレイヴ ホワイト）
サイズ展開：00/0/1/2/3
￥16,940 （アンクレイヴ ホワイト／アンクレイヴ）

右・THE SHINZONE（ザ シンゾーン）
サイズ展開：P0/32/34/36
￥20,900 （ザ シンゾーン／ Shinzone LUMINE YURAKUCHO）

左・N.O.R.C by the line（ノーク バイ ザ ライン）
フロント部分だけ短いカッティングデザインになっていて、その短さが低身長にはちょうどいい丈感でフィットします。￥18,000（N.O.R.C bythe line ／ N.O.R.C）

中央・GLOBAL WORK（グローバル ワーク）
膝から下がテーパードデザインだから脚長効果抜群。ウエストゴムなのに、もたつき感なくすっきり見えて優秀。￥4,950（グローバルワーク／アダストリア）

右・Plage（プラージュ）
膝部分がシェイプされているので、膝位置が高く見えバランスがとりやすい。ストレッチ入りで穿き心地も◎。￥17,600（プラージュ／プラージュ 代官山店）

丈感の悩みが少ないミディアムさんは、フレアやスリットなど、遊びが効いたデザインを選んでみても。いつものコーデが即今っぽく！

左・Mila Owen（ミラ オーウェン）
着るとフロントの深スリットが大きく広がり視線を集中。キックバック性を活かしたストレッチ素材で動きやすい。￥9,460（Mila Owen）

右・CURRENTAGE（カレンテージ）
少し裾がフレアになった細身のセンタープレスパンツは、ウエスト位置も高く、きれいな縦のラインを強調！￥25,300（カレンテージ／メルローズ）

パンツ丈が足らず、いわゆる“つんつるてん”状態になりがちなトールさん。メンズ展開のあるブランドなら、運命の1本に出合えるはず！

左・DRESSTERIOR（ドレステリア）
少し長めに穿けるたっぷりな丈感に正直驚き。センタープレスも他のものよりもしっかりめに入っていて◎。￥18,700（ドレステリア／ドレステリア 二子玉川店）

中央・AURALEE（オーラリー）
一見、普通のパンツかと思うくらいシルエット＆色味がとにかくきれい。ON/OFF 問わず色んなシーンで活躍しそう。￥26,400（オーラリー）

右・LOEFF（ロエフ）
上品な色味とワークパンツを意識したラフなデザイン、そのバランスが絶妙。新色のブラックもチェックしたい。￥33,000（ロエフ／ロエフ 六本木店）

コロナ禍、ますますカジュアルにシフトしつつあるオフィスファッション。ジャケットに合わせていたきれいめ黒パンツを細身の切りっぱなしデニムにスライドするだけで、グッと女っぷりとオシャレ度がアップします。デニムだからといって特別なコーデやテクニックも不要。JK×黒パンツで陥りがちな“リクルート感”を回避できるのがうれしい。

左・MOTHER（マザー）
￥31,900（マザー／サザビーリーグ）

中央・Mila Owen（ミラ オーウェン）
￥8,910（ミラ オーウェン／ミラ オーウェンルミネ新宿2店）

右・AGOLDE（エー・ゴールド・イー）
￥28,600（エー・ゴールド・イー／シチズンズ・オブ・ヒューマニティ）

バレルデニムの「バレル」とは「樽」のこと。丸みを帯びたシルエットが特徴的です。ハイウエストでちょっぴりルーズな形のバレルデニムは、感度の高い友達とのランチ会に穿いていけば話題性も抜群。ボーイッシュなラインだからヒールでも古くならず新鮮に。

左・B SIDES（ビーサイド）
きれいめな形のパンツ￥39,600（ビーサイド ジーンズ／ロンハーマン）

中央・DOUBLE STANDARD CLOTHING（ダブルスタンダードクロージング）
ラフさが女っぽい。￥26,400（ダブルスタンダードクロージング／フィルム）

右・CITIZENS of HUMANITY（シチズンズ・オブ・ヒューマニティ）
鮮度抜群なパンツ￥40,700（シチズンズ・オブ・ヒューマニティ／シチズンズ・オブ・ヒューマニティ）

家族で過ごす休日は、ラフな薄色デニムでカジュアル感UP。ゆったりシルエットのトップスを合わせてオフ感を出しつつ、トレンド小物を効かせれば、休日コーデにも自信が持てます。

左・AGOLDE（エー・ゴールド・イー）
センターの切り替えで美脚見え。￥36,300（エー・ゴールド・イー／シチズンズ・オブ・ヒューマニティ）

中央・upper hights（アッパーハイツ）
細身のボーイフレンドパンツ￥25,300（アッパーハイツ／ゲストリスト）

右・SERGE de bleu（サージ）
丸みのあるシルエット。￥24,800（SERGE de bleu／ショールーム セッション）

子育て真っ最中は「デニム=汚れてもいいという意識で穿くもの」というイメージだった人も多いはず。女優の広末涼子さんも実は最近までお出かけ着としてデニムを穿くことがなかったそう。今回はそんな広末さんが“ママじゃない日”のデニムにトライ。旬の甘盛りシャツやビビッドカラー、透けシャツetc. 子育て中は遠ざかっていた流行服や冒険アイテムも、デニム合わせならチャレンジしやすいから不思議。ママOFFの日は思う存分自由なオシャレを楽しんで。

ポワン袖ブラウス×スカートなら
難易度高めのデニムonデニムも女っぽいムードに

シャツ￥11,000（S・girasole）スカート￥25,300（アッパーハイツ／ゲストリスト）ネックレス￥77,000〈ウノアエレシルバーコレクション〉ブレスレット￥24,200リング￥11,000〈ともにワンエーアールバイウノアエレ〉（すべてウノアエレ ジャパン）サングラス￥52,800（アイヴァン 7285／アイヴァン 7285 トウキョウ）バッグ（スタイリスト私物）※クレジットは❶

ヘルシーなデニムと甘いパールボタンのバランスが絶妙！
いつものボトムスがたちまち今っぽく！

少し光沢のあるキレイめなデニム素材。ボタンもパールなのでカジュアルすぎずに着られます。パールボタンブラウス￥19,800（シークレット・トロフィー）ブラックデニムパンツ￥21,780（サージ×デミルクス ビームス／ビームス ハウス 丸の内）バッグ￥40,700（ヴァジック／ヴァジックジャパン）※クレジットは❷

大胆リボン＆Aラインで着映え感抜群！
きれいめ2wayデニムワンピース

上半身に視線が集まるランチシーンでは、リボンタイをフロントにして顔周りを華やかに。デニムブルーと好相性のネイビータイツにカラーパンプスを効かせて、デニムワンピもキレイめ＆フレッシュにアレンジ。フレアに広がるシルエットと、肌馴染みのいいライトオンスデニム生地でストレスフリーの着心地も約束。ワンピース￥16,000（S・girasole）パンプス￥8,910（マミアン カスタマーサポート）イヤリング￥22,000チャーム￥13,200（ともにアガット）バッグ、タイツ（ともにスタイリスト私物）※クレジットは❶

デニムパンツもウエストリボンで可愛く体型カバー

リボンベルト付きデニムパンツ¥19,800（シークレット・トロフィー）ブラウス¥18,700（yori）カーディガン¥15,400（カデュネ）バッグ¥35,200（マルシェ／エストネーション）パンプス¥52,800（ペリーコ／アマン）ピアス¥4,400（MEX／ロードス）※クレジットは❷