復職や異動、新しい職場など、4月のお仕事シーンは「はじめまして」の機会が多いもの。スマホや名刺を持つ手に目が留まることが多いからこそ、手元の印象は重要です。安心して仕事を任せられる、知的で堅実な大人の女性を演出するなら、シンプルで重厚感のある時計がおすすめ。あらゆる年代に好かれる親しみやすさも添えるのが2022年的働く女性のお約束。
★ BREITLING(ブライトリング)
★ Grand Seiko(グランドセイコー)
★ OMEGA(オメガ)
★ PATEK PHILIPPE(パテック フィリップ)
★ IWC(アイ・ダブリュー・シー) & JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト)
HERMÈS(エルメス)
スマホを操るしぐさをも品よく見せるのは格式高いデザインウォッチ
馬具の鎧(あぶみ)をモダンに再解釈した人気のモデル。丸みのある馬具をケースのモチーフにした流線形のシルエットが印象的です。ブレスレットと合わせて楽しんで。
時計「ギャロップ ドゥ エルメス」〈SS、ケースサイズ40.8×26mm、カーフストラップ、クォーツ〉¥448,800 ブレスレット「シェーヌ・ダンクル・パンク」〈SV〉¥154,000(ともにエルメス)ブラウス¥42,900(ebure/ebure GINZA SIX店)
バリエーション
〈左〉「ギャロップドゥ エルメス」PM〈SS、ケースサイズ20×27.2mm、アリゲーターストラップ、クォーツ〉¥441,100〈右〉モデル着用分(上)と同じ(ともにエルメス)
TEAM STORY’s EYE
BREITLING(ブライトリング)
「初めまして」に印象を残す存在感のある2つのモデル
〈左上から〉時計「ナビタイマー オートマチック 35」〈SS×DIA×MOP、直径35mm、アリゲーターストラップ、自動巻〉¥594,000 時計「ナビタイマー オートマチック 35」〈SS×レッドゴールド×DIA×MOP、直径35mm、アリゲーターストラップ、自動巻〉¥748,000 時計「クロノマット 32」〈SS×DIA、直径32mm、クォーツ〉¥499,400 時計「クロノマット32」〈SS×DIA、直径32mm、クォーツ〉¥499,400(すべてブライトリング/ブライトリング・ジャパン)
TEAM STORY’s EYE
Grand Seiko(グランドセイコー)
名刺を渡す時には堅実さが伝わるメイドインジャパン
メンズライクなデザインとピンクゴールドのバランスが絶妙。
「Heritage Collection」〈SS×PG×DIA、直径28.9mm、クォーツ〉¥396,000(グランドセイコー/セイコー ウオッチお客様相談室)ニット¥27,500(BEIGI,/オンワード樫山)ノート¥10,000(スマイソン)
バリエーション
〈左〉時計「Elegance Collection」〈SS×DIA、直径27.8mm、自動巻き〉¥660,000(グランドセイコー/セイコーウオッチお客様相談室)〈右〉モデル着用分(上)と同じ
TEAM STORY’s EYE
OMEGA(オメガ)
年下の同僚といい関係を築くには、親しみやすいシンプルフェイス
時計「トレゾア」〈SS×DIA、直径36mm、アリゲーターストラップ、クォーツ〉¥638,000(オメガ/オメガお客様センター)ブラウス¥19,800(TOMORROWLAND collection/TOMORROWLAND)肩にかけたカーディガン¥34,100(SLOANE)
ホワイトマザーオブパールのダイアルにはローマ数字とエレガントな18Kセドナゴールドの針が配されています。ストラップは肌馴染みのよいヌードカラー。
時計「トレゾア」〈SS×DIA、直径36mm、アリゲーターストラップ、クォーツ〉¥638,000(オメガ/オメガお客様センター)※モデル着用分(上)と同じ
TEAM STORY’s EYE
PATEK PHILIPPE(パテック フィリップ)
プレゼンでは手元で誠意も伝わるメンズライクデザイン
時計「Twenty~4 オートマチック」〈SS×DIA、直径36mm、自動巻き〉¥3,289,000(パテック フィリップ/パテックフィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)カットソー¥12,650(BOSCH)ジレ¥25,300(アダム エ ロペ)ピアス¥31,900(マリハ)メガネ¥36,300(オリバーピープルズ/ルックスオティカジャパン カスタマーサービス)
雲上ブランドとも言われる最高峰ブランド。時計業界でも話題になっている人気カラー、グリーンのフェイスならば注目度も抜群です。
時計「Twenty~4 オートマチック」〈SS×DIA、直径36mm、自動巻き〉¥3,289,000(パテック フィリップ/パテックフィリップ ジャパン・インフォメーションセンター)
TEAM STORY’s EYE
IWC(アイ・ダブリュー・シー) & JAEGER-LECOULTRE(ジャガー・ルクルト)
上2点:ハンサムなルックで働く女性のプライドを演出
〈右〉シンプルを極めた洗練美で、ジェンダーレスに愛されるコレクション。
時計「ポートフィノ・オートマティック 34」〈SS×DIA、直径34mm、自動巻き〉¥698,500(IWC)
〈左〉ポートフィノのクラシカルな雰囲気を引き立てる、ケースのダイヤ使い。
時計「ポートフィノ・オートマティック 37」〈SS×DIA、直径37mm、アリゲーターストラップ、自動巻き〉¥1,177,000(IWC)
TEAM STORY’s EYE
下2点:信頼感へと繋がる歴史のあるウォッチメゾンの選択
〈左〉ブラックレザーにいっそう映えるピンクゴールドのケース。日本人の肌を美しく演出してくれる。
時計「レベルソ・デュエット・ミディアム」〈PG、ケースサイズ40.1×24.4mm、アリゲーターストラップ、手巻き〉¥1,812,800(ジャガー・ルクルト)
〈右〉文字盤が180°回転する反転式ケース。表ダイヤルと裏ダイヤルで2つの異なるデザインを楽しめる。
時計「レベルソ・デュエット・ミディアム」〈SS×DIA、ケースサイズ40×24.4mm、アリゲーターストラップ、自動巻き〉¥1,680,800(ジャガー・ルクルト)
TEAM STORY’s EYE
再構成/STORYweb編集部 撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉、西原秀岳(TENT)〈静物〉モデル/高垣麗子【身長:170cm】 ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/MaiKo yoshida ※情報は2022年4月号別冊付録掲載時のものです。