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Fashion特集

【40代のユニクロ】快適フィットネスウェアでボディメイクのモチベUP!

夏目前! 今年も薄着になる季節の到来です。「そろそろ運動をはじめなきゃ…」と思っている人も多いのでは?  プロアスリートも認める機能性が充実したユニクロのウェアは、スポーツだけでなく日常まで幅広く使えると評判です。そんな40代にぴったりなユニクロのスポーツウェアをまとって、STORYライターと編集がマシンピラティスを体験してきました!

体験イベントが行われたBDCピラティスは日本初のマシンピラティス専門スタジオで、少人数制のグループレッスンとプライベートレッスン専用設備を完備。すべてのレッスンで、ピラティス専用マシン「リフォーマー」を使用します。マシンピラティスはマットピラティスよりも効率性・効果が高く、細かいインナーマッスルの動きに集中しやすい環境を作ってくれるそう。

この日、ピラティス体験のために着用したのは、ユニクロのスポーツユーティリティーウェア。

【左・ライター木村は身長168cm】スウェットプルパーカ¥3,990(メンズ・Mサイズ着用)エアリズムシームレスボートネックロングT(半袖・Mサイズ着用)¥1,500、ワイヤレスブラ アクティブ スクエアネック¥1,990(Mサイズ着用)、ウルトラストレッチアクティブエアリーショートパンツ¥1,990(Lサイズ着用)、エアリズムUVカットソフトレギンス¥1,990(Lサイズ着用)

【右・編集Nは身長159cm】ポケッタブルUVカットパーカ(3Dカット)¥3,990(Mサイズ着用)、デニムシャツ¥2,990(メンズ・Mサイズ着用)、エアリズムシームレスボートネックロングT(半袖)¥1,500(Mサイズ着用)、ワイヤレスブラ アクティブ スクエアネック¥1,990(Mサイズ着用)、ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ¥2,990(Mサイズ着用)

教えてくださった講師のKotakeさんも、ユニクロのウェアを着用。ピラティスを行う上で欠かせない骨の仕組みや筋肉の動かし方を、ガイコツの模型を使ってレクチャーしてくれます。

ピラティスの基本は「骨盤」にあり!

まずは骨盤のニュートラルポジションを意識するところからピラティスレッスンは始まります。ニュートラルポジションとは骨盤が安定する正しいポジションのことで、腰に負担をかけずにインナーマッスルを鍛えるための基本の姿勢だそう。お腹の上に両手を置き、親指と親指、人差し指と人差し指を合わせて三角を作り、手首が骨盤の左右に重なり、人差し指のあたりが恥骨になる位置に。仰向けになったときに、この三角が床と平行になる場所が骨盤のニュートラルポジションなので、レッスン中はこのポジションを常に意識することが大切。反り腰になったり、背中に隙間がない状態にならないことがポイントだそう。

マシンピラティスはバネで強度を調節

ベッド部分がスライドする「リフォーマー」というピラティス専用のマシンで、赤・青・黄のスプリングを外したり着けたりすることで、エクササイズやそれぞれの筋力に合わせて重さを変えることができます。ショルダーレスト、ストラップ、ヘッドレストなどなど、リフォーマーというマシンにはさまざまな部位が取り付けられていて、エクササイズのレパートリーが数百個もあるそう!

いざレッスン開始!静かな動きだけどじっくりキツい

動作と動作の間はしっかりと呼吸をすることが大切だそう(呼吸を止めてしまうと筋肉が固まってしまい、綺麗な筋肉にならないから)。どのタイミングで吸うのか?はくのか?だんだんとわからなくなってきても、とにかく呼吸を止めずに呼吸をし続けることが重要で、慣れてくると呼吸とともに効かせたい筋肉を意識できるようになるんだとか。

スプリングを調節したり体勢をかえたりしながら、さまざまな部位を少しずつ鍛えていきます。ヒモのようなストラップを手で持ったり足裏にかけたりする動きはまさにピラティスの醍醐味! 二の腕や太ももの内側など普段鍛えられない部位もしっかり動かせます。マシンのサポートを受けて、ゆっくりだけどじわじわとインナーマッスルに効いていることを実感。

ストレッチでクールダウン

今回、ライター木村はスクエアネックのワイヤレスブラとエアリズム素材のレギンスの上に、通気性にこだわったTシャツとショートパンツのレイヤードスタイルでピラティスを体験。レギンスとTシャツはサラリとした肌触りで、どんな動きをしても邪魔にならずに快適。ストレッチ素材のショーパンも履いていることを忘れるくらい、軽くて履き心地が抜群でした。高い機能性のウェアーがピラティスの動きにはピッタリだと思いました。
編集Nは、サラサラとした軽い素材のジャガーパンツと汗ばんでも快適なTシャツでの参加でしたが、スポーツ時はもちろん「家事を頑張りたい日」にもぴったりなスタイルだなと思いました!

コロナ禍での運動不足もあり、ちょうど一年前から通いはじめたピラティスですが、なかなかレッスンに参加できずにいました。今回の取材を通して、改めて体幹やインナーマッスルを鍛えることがスタイルアップにつながることを確認。そんなにハードな動きはしていないのに、翌日しっかり筋肉痛になり、昨日の動きが効いてることも実感できました。ブラとレギンスだけでレッスンを受け、行きと帰りはその上にTシャツとショーパンをオンする…そんなカッコいいスタイルに憧れます。「継続は力なり」ですね!

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<STAFF>撮影/沼尾翔平 取材/木村まい 構成/STORYweb編集室

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