2022年3月号でご好評をいただき、即完売となった「パールボタンブラウス」と「リボンベルト付きデニムパンツ」が、夏仕様になって再登場!シルエットやデザインに微調整を加え、パワーアップして6月15日正午から限定発売します。そこでSTORYライターがさっそく着比べ。身長の異なる3人のスタイリングの違いにご注目ください!
デザインしたのはスタイリストの竹村はま子さん!
カラーは「ブラック」と「インディゴ」の2色展開です
【パールボタンデニムブラウス】
¥17,600(フリーサイズ)
人気だったパールボタンはそのまま、衿を無くし、バンドカラーにして首回りがスッキリ見えるように変更。袖はボリュームのあるバルーンスリーブにチェンジしました。デニム素材ですが重さや分厚さはなく、さらっと着られる素材感です。
【リボンベルト付きデニムパンツ】
¥19,800(フリーサイズ)
腰回りのラインをややスッキリとしたシルエットに変更して、丈をクロップトに。アンクルストラップのサンダルも綺麗にはける軽やかな丈感になりました!美脚に見えるセンターシームとストレッチ感抜群の生地は春バージョンと同じです。
STORYライター3人が試着してみました!
【1】身長163cm・片山あゆみの場合
◆セットで着ると…
ブラウスもパンツもまさにピッタリサイズ! 夏仕様に改良されたクロップト丈がピンヒールともマッチして、女っぽさが引き立つデニムスタイルに。
◆ブラウスを「ショーパン」に合わせて…
オーバーサイズが苦手な人がトップスをアウトにする場合は、ボトムスをショーパンにするのがおすすめ。盛り袖と適度な肌見せのバランスがヘルシーで絶妙。
◆パンツを「ドットブラウス」とコーデ
デニム素材でありながら、どんな柄トップスもお上品にまとめてくれる万能パンツ。手持ちのトップスを合わせるだけで、夏のワンツーコーデを今年っぽくアップデートしてくれます。
【2】身長156cm・小賀坂好映の場合
◆セットで着ると…
小柄さんも「着られてる感」なく、セットアップで着てもサマになります。自分のサイズで結べるハイウエストのリボンで、腰位置も高くなり脚長に見えるのが嬉しい。
※パンツの裾スリットは無くなります
【POINT!】ブラウスはゴワゴワしない薄手のデニム素材なので、パンツにインしてもスッキリ見えます♪
◆ブラウスを「マキシスカート」でコーデ
盛りトップスにふんわりスカート合わせは、小柄さんの特権! ボリュームのあるボトムスでも膨張することなく、体型を生かして大人可愛く着こなせます。
◆パンツを「ボリュームブラウス」でアレンジ
リボンベルトを外せばちょっぴりマニッシュな雰囲気になるパンツは、ペプラムトップスとも好相性。トップスをアウトにしても間伸びして見えないシンプルな美脚パンツです。
【3】身長168cm・木村まいの場合
◆セットで着ると…
トールサイズだと威圧感がでがちなセットアップも、手首や足首の抜け感でスマートな印象に。肩幅があってもいかつく見えない盛り袖のデザインも秀逸。
◆ブラウスを「カラーパンツ」コーデ
盛りトップスにはコンパクトなボトムスを合わせたいトールさんには嬉しい丈感。前はスッキリ、後ろはお尻が隠れる前後差丈で、カラースキニーパンツ合わせも安心。
◆パンツを「デザインカットソー」に合わせて
センターシームとハイウエストの効果で、リボンベルトがなくても腰回りがスッキリ見え。トップスを選ばず、インもアウトもいける、この夏ヘビロテ間違いなしのパンツです。
【POINT!】ウエスト部分から伸びるセンターシームで、どんな身長でも脚長効果&美脚が叶う!きちんとキレイめなのに、後ろゴムでストレスフリーな履き心地も魅力的。
撮影/木村敦 取材/木村まい 構成/STORYweb編集室