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【2022年夏コーデ65選!】大人女子のための最新トレンドスタイル見本帳

夏はTシャツやブラウスといった薄手のトップスと、ボトムスだけのワンツーコーデや、ワンピース1枚だけですむからこそ、自分が好きなオシャレやトレンドを楽しみたいもの。暑い日が続くなか、コーディネートがマンネリ気味、なかなかオシャレのテンションが上がらない、なんていう大人にこそぜひ参考にしてほしい、コーディネートのアガるスタイルサンプルをたくさんお見せします!

INDEX 2022年大人が注目すべき夏トレンドは?
【グリーン】この夏の最注目トレンドカラーは取り入れやすさも魅力
【イエロー】鮮やかさによっていろいろな印象を与えられるトレンドカラー
【オレンジ】実は合わせやすくて夏にぴったりのビタミンカラー
【ロゴTシャツ】TシャツはロゴTでよりこなれたカジュアル感を取り入れて
【ショートパンツ】ポイントさえ覚えれば大人も最旬ボトムス・ショーパンにトライできます
【サロペット】ワンピやオールインワンもいいけど、今年挑戦したいのはこれ
【ノースリーブセットアップ】きちんと感に加えてヘルシーさも出せる
【ノースリーブワンピース】肩を出すことで、大人に程よい肌見せがかないます
【グルカサンダル】楽ちんなのにきちんともカジュアルもどちらもOK!大人女性にも浸透
【ベースボールキャップ】意外といろいろなオシャレに使えて、夏の帽子の主役に
【シアー素材】夏は透け感を取り入れてヘルシーに!

2022年大人が注目すべき夏トレンドは?

Trend01◎2022年夏のトレンドカラーは「グリーン、イエロー、オレンジ」

キレイ色がブームの2022年。特にこの夏は爽やかで元気の出るようなカラーがトレンドです。グリーンは寒色系のブルー、イエロー、オレンジは暖色系のピンクが目だっていましたがここにきて旬に。特にグリーンは大人も着やすいキレイ色として評判。いずれも取り入れやすい色ですが、苦手意識のある人はボトムスやバッグや靴といった小物からまず使ってみるのがオススメ。

Trend02◎Tシャツは「ロゴTシャツ」で、よりこなれたカジュアル感を取り入れて

夏の定番アイテムTシャツ、プレッピーのトレンドの流れでロゴが入ったTシャツが今季大注目。ロゴに不慣れな人はまず小さめのロゴから取り入れてみるのがオススメです。あるいは、ロゴだけで目立つハイブランドのものも大人だからこそ堂々と着られるのでオススメです。ハマるのは大人だからこそ。

Trend03◎旬のボトムスといえばこれ! 大人こそ「ショートパンツ」にトライしてみて

この夏最大のトレンドボトムスといえばショートパンツやハーフパンツ。この暑い夏にぴったりです。脚を出すのが苦手な40代女性は、キュロット型で膝にかかるくらいの丈を選んで。カジュアルではなくキレイめにまとめるのがオススメです。

Trend04◎オールインワン派はキュートさも出せる「サロペット」が新鮮

オールインワンなどよりかわいらしさが出せるのがサロペット。ワンピースとは違った”コーデいらず”が楽しめる注目アイテムです。肩紐の太さ細さで雰囲気が変わったり、さまざまなカラーのアイテムが出ているので自分にあった1枚をぜひ。

Trend05「ノースリーブ」アイテムで肩を出すと、大人に程よい肌見せがかないます

Y2Kのトレンドで肌見せのオシャレが広がっています。背中やおなかもありますが、肩を出すノースリーブなら大人も取り入れやすい! 暑くてコーディネートを考えたくない気分になる夏は、ワンピースとセットアップから選ぶのが正解。

Trend06◎きちんともカジュアルもどちらもOK!楽ちん「グルカサンダル」が大人女性にも浸透

メンズの夏の定番サンダルグルカサンダルが、レディースにも広がりました。黒だけでなく、白だったり、茶系や青だったり、さまざまなカラーやぼてっとしたものだけでなくシュッとしたものなど、バリーエーションも豊富です。

Trendo07◎意外といろいろなオシャレに使える「ベースボールキャップ」が夏の帽子の主役に

メンズアイテムのイメージが強かったベースボールキャップですが、慣れていない人は、ロゴなしでベーシックカラー(ネイビー、黒、グレー、ベージュあたり)のもの、あるいはロゴが小いものを選ぶのをオススメします。今はわりとどんなコーディネートに合わせてもしっくりきますよ。

Trend08◎夏素材の注目は「シアー(透け)」。シースルーをコーデに取り入れてヘルシーに!

最近素材で注目なのが「透け」。涼しさと軽快さを取り入れたい夏こそはじめてみるのにふさわしい季節です。Y2Kのトレンドで、肌見せコーデ増えていますが、抵抗があるという人も、ヘルシーな透けにトライしてみてはいかがでしょうか。


【グリーン】この夏の最注目トレンドカラーは取り入れやすさも魅力

ハッピー感をまとえるグリーンは、ドラマ感のあるワンピースとよく合う

撮影/遠藤優貴

パキッとした鮮やかな色味のグリーンはリネンのナチュラルな素材感のおかげでさらっと着こなせるのでオススメ。真夏のカジュアル服こそ”やや盛り”がグッドバランスです。ストラップの太さとたっぷりの布でよりドラマチック感がアップ。

ワンピース[サイズフリー]¥27,500〈ルージュ・ ヴィフ〉ハット¥20,900〈タア〉(ともにルージュ・ヴィフ ラクレ ルミネ新宿店)バッグ¥86,900(HIROFU)サンダル¥23,100〈CORSO ROMA 9〉リング2本セット¥2,490 ブレスレット2本セット¥2,490〈ともにMANGO〉(すべて ロコンド)イヤリング¥4,400(SLY/バロックジャパンリミテッド)

リゾート感のあるワンピは小物を端正なものにしてほっこりさせない

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

どんなコーデにも華やかさを添えてくれるメゾンのかごバッグはポップな色や洗練された品の良さが別格。アイコニックなゴールドスタッズでひとクセ利いたコンサバスタイルに。キレイ色ワンピにはアクセ以上に目を引くスタッズで鮮度アップ。リゾートっぽくなりがちなワンピ×かごバッグのほっこり回避に適役。

バッグ(H25×W35×D17cm)¥286,000 ピアス¥51,700 バングル¥83,600 リング¥90,200(すべてヴァレンティノ ガラヴァーニ/ヴァレンティノ インフォメーションデスク)ワンピース¥75,900(シートーキョー/エスティーム プレス)ニット¥27,500(スローン)靴¥49,500(ネブローニ/フラッパーズ)

体型カバー力のあるワンピースなら全面グリーンでも自信を持って着られます

撮影/遠藤優貴

「オシャレで楽ちんだけど太って見えそう・・・」という印象を持たることもあるニットワンピースは、シャリッとしたサマーニットを使ったコクーンシルエットなら気になる体形をカバー。シンプルで美シルエットなニットワンピースなら、鮮やかな最旬カラー、グリーンにも心置きなく挑戦できそうです。

ワンピース¥14,300(ヴェルソー/ジオン商事)バッグ¥18,700(Soglia)サンダル¥26,400(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)バングル¥8,910(アビステ)

大人の甘さはボリュームの袖などディテールで演出するのがおすすめ

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

薄着の夏はテクニックいらずでスタイルアップをかなえたい。「いかにもカバーしてます感」はオバさん見えにつながるので要注意。たっぷり入ったダーツでカラダのラインを拾わず、大人の甘さをかなえた秀逸な一枚。

ワンピース[サイズフリー]¥7,920(コエ/ストライプ クラブ カスタマーサポート)バッグ¥3,990(MANGO/ロコンド)サンダル¥33,000(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)ピアス¥19,800 (RIM.ARK/バロックジャパンリミテッド)バングル(スタイリスト私物)

ミント系グリーンなら爽やかさも兼ね備えてまとえます

撮影/三瓶康友

程よくツヤのあるシャカシャカ素材のワンピースは、あわせ次第でリッチ見えにもスポーティ見えにもどっちにもふれる優れもの。旬カラーのグリーンもミントグリーンなので夏の街に映える爽やかさです。

ワンピース¥75,900(SHE TOKYO/エスティーム プレス)ジャケット¥39,600(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)バッグ¥104,500(クリスチャン ワイナンツ/ショールームリンクス)シューズ¥16,500(ル ベルニ/キャセリーニ)ピアス¥49,500(Hirotaka/Hirotaka 表参道ヒルズ)リング¥286,000(マリハ)

グリーンと相性のいいベージュのリネンジャケットで色の分量を調節

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

キレイ色カラーだけ、では心許ない人は、羽織りを上手く取り入れて、色の量を調節したい。リュクスに仕上げるならベージュを合わせるのがオススメ。リネンジャケットなら夏の仕事着としても活躍してくれます。

ワンピース¥27,500(ヴェルメイユ パー イエナ/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店)ジャケット¥39,600(ユナイテッドアローズ/ユナイテッ ドアローズ 有楽町店)バッグ¥83,600(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥57,200(ネブローニ/ルル・ウィルビー)サングラス¥42,900(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)バングル¥3,960(ビームス ライツ/ビームス 新宿)

グリーンとイエローの強い組み合わせには間に挟んだホワイトが効く

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)

トレンドカラーのグリーンをトップスで、イエローをバッグで取り入れたコーデは、トゥーマッチになりかねないところを、白パンツを間に挟むことで上品な着こなしに昇華。リゾートライクだけれど品がいいロエベのかごバッグなら、少しキャッチーな装いでも上手にハズしてくれます。

(H17×W33×D13cm)¥72,600(ロエベ/ロエベ ジャパン クライアントサービス)ニット¥18,700 カーディガン¥26,400(ともにスローン)パンツ¥23,100〈BACCA〉靴¥16,500〈TOMORROWLAND〉(ともにTOMORROWLAND)サングラス¥33,000(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)

夏らしい白トップスに合わせるスカートもグリーンなら新鮮な表情に

撮影/YUJI TAKEUCHI(BALL PARK)

エンボス調・サッカー調素材のシワ加工で軽く涼やかな印象のフレアスカートに、シンプルすぎない少し袖口に特徴のあるカットソーの組み合わせ。グリーンカラーとディテールが今っぽいから、ワンツーコーデも単調にならずフレッシュな女性らしさで、とても映えます。

カットソー¥9,000 スカート¥13,800(ともにI.T.’S. international)バッグ¥27,500(ヴィオラドーロ/ピーチ)サンダル¥14,850(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥15,400(NATURALI JEWELRY 新宿高島屋店)ブレスレット(スタイリスト私物)

トレンドの鮮やかグリーンが定番ボーダーをフレッシュに更新

撮影/遠藤優貴

ボーダーやスポーツサンダルなどの夏のカジュアルアイテムは旬の女性らしさがかなうグリーンのふんわりスカートに頼れば、ほっこり見えずヘルシーに。バッグとサンダルを白にそろえて、爽やかさをさらにプラス。このスカートは手洗い可なので、アクティブな人はこういったものを選ぶとなおベターです。

スカート¥15,400(シュガーローズ)カットソー¥12,100(ルミノア/ゲストリスト)バッグ¥7,590(アウトドアプロダクツカスタマーセンター)サンダル¥15,400(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)サングラス¥48,400(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)時計¥22,000(ジーショック/カシオ計算機)

白シャツ×パンツコーデもグリーンにするとヘルシーさがアップ

撮影/宮下昌生

カラーパンツのコンサバ感を白シャツとスニーカーでヘルシーに。抜群の好感度と清潔感でTPO的にも万能な白シャツはレフ板効果で顔映りもいい抜群です。定番アイテムだからこそ古く見えないように更新感が必須。腕が華奢見えする袖口の広さや、アウトして着てもだらしなく見えずパンツに合わせやすい丈感など、白シャツこそディテールにこだわることが大切です。

シャツ¥29,700(アドーア/ADORE 六本木ヒルズ店)パンツ¥46,200(アキラナカ/ハルミ ショ ールーム)バッグ¥2,420(メゾン ベンガル×ビームス ライツ/ビームス 原宿)シューズ¥94,600 フォンケース¥72,600(ともにトッズ/トッズ・ジャパン)ピアス¥44,000(アグメス/アパルトモン 青山店)

夏らしい柄をトレンドカラーで積極的に取り入れるのもオシャレを楽しんで更新する秘訣

撮影/倉本ゴリ(Pygmy company)

大人にもうれしいプチプラブランド、ザラだからこそ気軽に挑戦できるちょい攻め”柄パンツ”ではじけたい願望を実現。レトロな大柄も今年のトレンドの1つ。トレンドを徹底的に楽しむなら、肩掛けのカーディガンにもグリーンを取り入れて、オシャレを楽しんで元気をチャージして。

パンツ¥7,590(ザラ/ザラ カスタマーサービス)カーディガン¥26,400(ティッカ/アッシュプラスエリオトロープ)Tシャツ¥9,900(ブラックバイマウジー/バロックジャパンリミテッド)バッグ¥18,700(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)サンダル¥9,900(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)右耳ピアス¥16,500 左耳ピアス¥38,500(ともにリューク)ブレスレット¥26,000(エンド/ギャラリー・オブ・オーセンティック)サングラス¥28,600(ブラン)

【イエロー】鮮やかさによっていろいろな印象を与えられるトレンドカラー

ノースリーブと深Vのトレンドワンピースを大人発色のキレイなイエローで

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

大人っぽく落ち着いたカナリア系イエローは40代の肌になじみつつ、抜群に映えてくれる最旬カラー。パキッとした色より、トーン一つ落とした少し深みのあるキレイ色が40代にはオススメ。ヘルシーさと大人の品が演出できます。

ワンピース¥16,500(ノーク/クロスプラス)コインケース¥80,300(トッズ/トッズ・ジャパン)トートバッグ¥168,300(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥20,900(マウロ・デ・バーリ/アマン)イヤリング¥13,650(アビステ)チェーンブレスレット¥24,750〈ベン アムン〉バングル¥16,390〈ソコ〉立体リング¥9,240〈フル オブ グレイス〉2連風リング¥19,140〈エムシースタジオ〉(すべてZUTTOHOLIC)

セットアップならイエローを全身にもトップスにもボトムスにも、幅広く使える

撮影/YUJI TAKEUCHI(BALL PARK)

顔周りがすっきり見えるスキッパー衿や二の腕をカバーするふんわりスリーブ。たっぷり生地を使い、ドラマティックに広がるスカートのシルエットと、大人がバランスよく着こなせるよう計算されたデザインが魅力。セットアップだから、別々に着回せるのでワンピースのように着ても

トップス¥7,990 スカート¥12,490(ともにアンフィーロ/オンワード樫山)バッグ¥8,690(ラウゴア)サンダル¥15,400(ソークロース,/DINOS CORPORATION)ピアス¥49,500(ウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

イエロー初心者は顔から遠いスカートからまず取り入れるのが正解

撮影/遠藤優貴

鮮やかなイエローのスカートをシンプルに取り入れられるのも夏ならでは。バッグや靴の小物を白で統一してTシャツと合わせた白と黄色の潔いコーディネート。たとえばあいにくの天気の日にこそ、こういうコーデで元気を出していきたいものです。こちらのスカートは撥水加工がしてあるすぐれもの。最近増えている機能性も大人は取り入れていきたい。

スカート¥12,980(アンフィーロ/オンワード樫山)カットソー¥9,900(マイカ アンド ディール/マイカ アンド ディール 恵比寿本店)バッグ¥2,750 傘¥6,050(ともにフルトン/ムーン バット)サンダル¥9,350(FILA/フィラ カスタマーセンター)

柄スカートもイエローならヘルシー&アクティブなイメージに

撮影/須藤敬一

気分も上がるイエローは大柄がヘルシー見え。装いが華やぐ柄スカート。いつもと違う着こなしを意識したらぜひ取り入れたい。お出かけコーデを格上げしてくれるはずです。白以外のトップスを選ぶのがオシャレ感アップのポイントです。

スカート¥24,970(ELENDEEK)Tシャツ¥8,800(プラージュ/プラージュ 代官山店)カーディガン¥36,300(スローン)バッグ¥90,200(メゾンレクシア/メゾンレクシア 淀屋橋店)靴¥46,200(ブレンタ/エリオポール代官山)ピアス¥41,800リング¥37,400(ともにブランイリス/ブランイリス 東京)ネックレス¥26,950(ローラ ロンバルディ/room3138)バングル¥63,800(マリハ)

背中が可愛いワンピースもイエローを取り入れて、スポーティサンダルでより旬見えを

撮影/遠藤優貴

バックシャンなワンピースに安定感のあるウェッジヒールサンダルをあわせたアクティブなコーディネート。ヒールのしっかりしたスポーティサンダルやスニーカーもトレンドです。スタイルをよく見せてくれ、またモード感もあるので甘めの服を今っぽくカジュアルダウンしてくれる効果もあります。

ワンピース[サイズM]¥19,800(ドロワット・ロートレアモン)サンダル[H7㎝]¥37,400〈UNITED NUDE〉バッグ¥3,990〈MANGO〉(ともにロコンド)ピアス、バングル(ともにスタイリスト私物)

【オレンジ】実は合わせやすくて夏にぴったりのビタミンカラー

元気いっぱいのオレンジは、茶系を足すことでより大人が着やすく

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

ご近所ランチでもリゾート気分に変えてくれるようなヘルシー感&ハッピー感全開のオレンジワンピースをダークブラウンのカーディガンを羽織ることで大人仕様に着地させています。いまや大人可愛いワンピと言えばのブランド「マリハ」の人気の”草原の虹のドレス”から新型のノースリーブが登場。

ワンピース¥29,700(マリハ)カーディガン¥34,100(ベイジ,/オンワード樫山 お客様相談室)バッグ¥3,300(グリーンレーベル リラクシング/ユナイテッドアローズ グリーンレーベル リラクシング 自由が丘店)サンダル¥17,600(ラオコンテ/フラッパーズ)ネックレス¥24,310(ソコ/ZUTTOHOLIC)ブレスレット¥7,560(アビステ)

トップスとボトムスのトーンを合わせるとオレンジも着やすい

撮影/須藤敬一

目の覚めるような暖色系は無条件に元気見えできます。膨張しがちなオレンジコーデがすっきり見えるのは、ノースリーブトップスのおかげ。斜めがけの手ぶらバッグで軽快感満点。

プルオーバー¥28,600(デザインワークス/デザインワークス 銀座店)パンツ¥5,990(ザラ/ザラ カスタマーサービス)バッグ¥6,990(PLST)靴¥36,300(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥44,000(ブランイリス/ブランイリス 東京)サングラス¥39,600(アイヴァン/アイヴァン東京ギャラリー)

オレンジは茶系~ベージュの延長の意識で考えるとコーディネートがラク

発色のいいオレンジも元気いっぱいで特に夏はありだけれど、ワンピースなど色の分量が多いときは、少しくすんだオレンジなら大人がより着こなしやすくなります。

ワンピース¥14,850(ミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)バッグ¥16,500(ケッシュ ル エッセンシャル)サンダル¥26,400(カルロッタ レイ/イコーランドシブヤ)

【ロゴTシャツ】TシャツはロゴTでよりこなれたカジュアル感を取り入れて

ハイブランドのロゴなら超シンプルコーデでもしっかりキマる

撮影/須藤敬一

みんなが憧れるハイブランドのロゴTシャツなら、1枚で間違いなし。白Tシャツ×デニムという超ど定番コーデも、とたんにキマるから不思議です。

Tシャツ¥62,700 シャツ¥93,500 パンツ¥88,000 バッグ¥185,900 シューズ¥93,500(すべてサンローラン/サンローラン クライアントサービス)

プラダの白ロゴの白Tシャツでさりげなく主張するのが大人の品格です

  • 撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)
  • 撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

白Tシャツにロゴが馴染むオール白コーデは、そのさりげなさで大人の理想の品のよさに着地。カジュアルコーデが苦手な人にもオススメです。

Tシャツ¥96,800バッグ¥247,500〈予定価格〉靴¥135,300〈予定価格〉(すべてプラダ/プラダ クライアントサービス)パンツ¥26,400(ダブルスタンダードクロージング/フィルム)メガネ¥34,100(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)ピアス¥13,200(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ ジャパン)

ブランドロゴは背中でさりげなく主張するのも大人のテクニック

  • 撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)
  • 撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

フロントと袖の部分に上質なレースをあしらったドレッシーなバックロゴT。レースの甘さとデニムのカジュアル感が相まってTシャツのハードルを下げ、華やかさも獲得してくれます。

これぞメゾンのパワーと思わせる贅沢な1枚Tシャツ¥176,000〈ヴァレンティノ〉バッグ¥390,500 靴¥126,500 ピアス¥83,600 バングル¥83,600〈すべてヴァレンティノ ガラヴァーニ〉(すべてヴァレンティノ インフォメーションデスク)パンツ¥16,940(アンクレイヴ ホワイト/アンクレイヴ)

くすみピンク×グリーンの旬カラー配色でキャッチーなロゴの優勝コーデ

  • 撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)
  • 撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)

くすみピンク×グリーンの旬な配色とハンドペイント風のロゴのオシャレ感がデニムスタイルにひと役買って、気取らないチャーミングな女性を演出。ベースがくすみカラーだから日常にも浮かずに馴染みます。

Tシャツ¥44,000 バッグ¥112,200 イヤリング¥55,000(すべてマルニ/マルニ ジャパン クライアントサービス)パンツ¥36,300(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)靴¥145,200(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

やや心許ない白Tシャツ×デニムの王道コーデを、旬のロングアクセでブラッシュアップ

撮影/木村 敦

小さめロゴのホワイトTシャツが心許ない大人は、ボリュームや長さはしっかりあるのに軽量なボールチェーンアクセをプラスするのがオススメ。縦長効果もあるからシルエットにIラインが生まれ、スタイルアップも期待できます。

ネックレス¥12,100 イヤリング¥4,400 Tシャツ〔サイズ2〕 ¥9,900(すべてアンタイトル)デニムパンツ〔サイズ38〕¥5,990 バッグ¥3,990 サンダル¥5,990(すべてMANGO/ロコンド)ブレスレット(スタイリスト私物)

主張のあるロゴTには個性的なボトムスや小物でまとめると好バランス

撮影/酒井貴生(aosora)

夏の黒のワントーンは、名作映画のタイトルが入ったカジュアルなロゴTと女性らしいチュールマキシスカートのギャップがオシャレ映えのポイント。色味がシンプルになる分、バッグとサンダルの小物はメタリックでカラフルで、と少し盛ってあげるのが正解です。

ロゴTシャツ¥4,950 ©2022 Miramax,LLC.All Rights Reserved.(GOOD ROCK SPEED/グッドスピード)チュールマキシスカート¥138,600(デパリエ/デパリエ ニュウマン新宿店)サンダル¥50,600(ネブローニ/エイチ ビューティ&ユース)メタリックカラーバッグ「ミニアルファ」[H11×W19×D4cm]¥101,200(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)

夏の黒ワントーンコーデはロゴTとドットでスパイスを足して

撮影/清藤直樹

大人可愛いドットのロングスカートと、どこかかっこよさもある黒のロゴTシャツも、黒のワントーンでまとめれば大人っぽいコーディネートに。ナチュラル感のあるベースボールキャップと、ニューカマーブランド「サエ」の白スニーカーで爽やかさもプラス。

Tシャツ¥6,930(ミースロエ)スカート¥9,900(アンデミュウ/アダストリア カスタマーサービス)キャップ¥4,180(ニューエラ)バッグ¥35,200(ヴァジック/ヴァジックジャパン)スニーカー¥25,300(サエ/エスアンドティ)

センタープレスのデニムがくだけた大人カジュアルに品を

撮影/須藤敬一 モデル/クリス-ウェブ 佳子[身長165cm] ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/竹村はま子

おなじみ「Hello」がオシャレなTシャツは、デニムをセンタープレスのストレートシルエットにすることで上品な表情に。落ち着いた色のざっくりカーディガンを羽織れば、春夏だけでなく初秋まで使えるコーディネートの完成です。

Tシャツ¥28,600(マディソンブルー)カーディガン¥12,100(スナイデル/スナイデル ルミネ新宿 2店)パンツ¥25,300(フィル ザ ビル/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)バッグ¥33,000(フランソワ レニエ/ヤマニ)サンダル¥17,600(JVAM エディション 表参道ヒルズ店)ピアス¥3,850(スライ/バロック ジャパン リミテッド)サングラス¥35,200(ブラン)

印象的なプリントTシャツも夏ならではで楽しみたい

撮影/清藤直樹

大きめのプリントも今年っぽいのでオススメです。Tシャツの色を中心にして、カーディガンやデニムなどの合わせた他のアイテムや小物などにもその色をひろって合わせているので、まとまりのあるコーディネートになっています。

Tシャツ¥7,700(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)カーディガン¥6,600(アンデミュウ/アダストリア カスタマーサービス)パンツ¥30,800(シー/エスストア)バッグ¥6,600(バウム・ウンド・ヘルガーテン/エスアンドティ)サンダル¥10,450(テバ/デッカーズジャパン)

トレンドカラーのグリーンを小物で合わせてより”旬感”を演出

撮影/清藤直樹

「長めのテキスト」で「小さめ」なロゴは、まさにロゴT慣れしていない人の強い味方。Tシャツの色も白や鮮やかカラーではなく落ち着きのあるグレーだから、手に取りやすいはずです。とてもシンプルなコーディネートなのでバッグとスニーカーを今季イチオシカラーのグリーンでまとめて、トレンド感をプラスしました。

Tシャツ¥8,690(アルページュストーリー)パンツ¥31,900(フィーニー/ノーヴェンバー)バッグ¥28,600<ヴィスク>スニーカー¥25,300<サエ>(ともにエスアンドティ)サングラス¥27,500(ブラン)

ロゴTとリジッドデニムのシンプルコーデは小物で差をつける

撮影/清藤直樹

潔い白Tシャツ×デニムコーデは、上質なTシャツにほんの一言のロゴを利かせて。デニムは色落ちしていないリジッドやワンウォッシュ程度のほうが、きちんと感がでるので合わせやすい。さらにヒョウ柄バッグ、真っ赤なサンダルなど小物でもう一盛りするとさらにオシャレ感がアップします。

Tシャツ¥23,100(コル ピエロ ドットコム/コル ピエロ)デニムパンツ¥16,500(ブラックバイマウジー/バロックジャパンリミテッド)サングラス¥27,500(ブラン)バッグ¥17,600(バックスインプログレス/エスアンドティ)シューズ¥39,600(ロランス/ザ・グランドインク)

合わせやすいワンポイントロゴなら、カラーTシャツも取り入れやすく

撮影/清藤直樹

ピンクのTシャツに小さめのロゴが入ることで、”間が持てない”問題を解決。センタープレスのパンツならきちんと感を加えられるのでカジュアルすぎるTシャツコーデ、にはなりません。バッグもフェミニンカラーであるピンクを取り入れているので足元はハンサム感のあるサンダルでバランスを取っています。

Tシャツ¥12,100<バウム・ウンド・ヘルガーテン>バッグ¥19,800<ヴィスク>(ともにエスアンドティ)パンツ¥14,300(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ<オンワード樫山>)サングラス¥30,800(ブラン)サンダル¥20,900(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)

長文の文章など、デザインとしてのロゴなら大人も取り入れやすい

撮影/清藤直樹

ロゴにちょっと抵抗がある人は、一瞥しただけでは意味がわかりにくいような言葉が並ぶロゴならば、柄やデザインの一部として取り扱えるはず。トレンドアイテムのジレを羽織って、ロゴTシャツの露出を少し減らすのもありです。スカートもデザイン性の高いものなので、合わせるバッグとスニーカーはシンプルめなものでバランスよく。

スニーカー¥25,300<サエ>Tシャツ¥9,900<バウム・ウンド・ヘルガーテン>(ともにエスアンドティ)ベスト¥24,200スカート¥17,930(ともにメゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)バッグ¥50,600(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)

【ショートパンツ】ポイントさえ覚えれば大人も最旬ボトムス・ショーパンにトライできます

ショートパンツはキレイめなジレと合わせると端正に仕上がります

撮影/倉本ゴリ(Pygmy company)

ハイウエストや深めの股上など、日本人の体型に合うよう計算されたショートパンツだから履きやすい。大人のショートパンツ攻略法は、パンツ以外をキレイめにそろえること。ジレやプチヒールのサンダルなどで大人の女性らしさを取り込むと、少年っぽくならずに着こなせます。トレンドカラーのイエローをトップスで利かせるのも正解です。

ショートパンツ¥18,150(ミースロエ)ミュール¥25,300(カルチェグラム/デュプレックス)ジレ¥99,000 タンクトップ¥9,900(ともにエストネーショ ン)バッグ¥20,900(ノマディス/ノーベルバ)ブレスレット¥68,200(エンド/ギャラリー・オブ・オーセンティック)

ショートパンツにボリュームのあるトップスをかぶせて着ればより安心

撮影/倉本ゴリ(Pygmy company)

今季は大人ブランドからも続々ショートパンツが登場しています。こちらは大人も着られるよう計算しつくされているので、よりトライしやすい優れもの。ネイビー~ブルーのトーンでまとめることで野暮ったさを回避できます。

ショートパンツ¥39,600(ハーヴェル スタジオ/アルアバイル)サンダル¥13,970(レメ/LE PHIL NEWoMan新宿店)ブラウス¥25,300(カレンソロジー/カレンソロジー青山)バッグ¥8,800(アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)ピアス¥90,200(MAAYA)

ショートパンツの”少年っぽさ”はキレイめにまとめて払拭

撮影/三瓶康友

ぺたんこ靴やスニーカーが多くて最近ヒールを履かないなんて人もいるけれど、5~6cmくらいまでなら思い切ってトライもあり。ショーパンはちょいヒールでコンサバに振ると履きやすい。華奢なアンクルストラップがあることで、安心感が生まれます。

サンダル¥10,780(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)ショートパンツ¥88,000(ハーヴェル スタジオ)Tシャツ¥8,800(プラージュ/プラージュ 代官山店)肩にかけたニット¥27,500(スリードッツ/スリ ードッツ青山店)バッグ¥88,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)バングル¥63,800 リング¥400,400(ともにマリハ)

大人カジュアルは、小物をあくまで“大人っぽく”を意識すると上手くいく

撮影/清藤直樹

リネン素材が夏らしいショートパンツはレングスが絶妙でセンタープレスが入ってカジュアルになりすぎない。膝上になる丈感も絶妙です。羽織りを1枚入れるとパンツが覆われて気恥ずかしさが薄れ、ショートパンツに苦手意識のある大人も穿きやすくなります。

パンツ¥22,000(カレンソロジー/カレンソロジー青山)シャツ¥31,900(エイトン/エイトン青山)タンクトップ¥8,580(エミ/エミ ニュウマン新宿店)バッグ¥50,600(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)サンダル¥55,000(ロランス/ザ・グランドインク)メガネ¥35,200(ブラン)

モノトーンをベースにすればロゴT、キャップのカジュアルあわせも攻略

撮影/清藤直樹

ロゴTシャツ、スポーティサンダル、キャップ、さらにスポーティなバッグとカジュアルアイテムをふんだんに取り入れても成立する秘訣はモノトーンですっきりとコーディネートを組んでいるから。センタープレスの入ったきちんと感のあるハーフパンツはタックも入って穿きやすく、久しぶりに膝を出すことへの不安を取り除いてくれる優れもの。

パンツ¥22,000(フィーニー/ノーヴェンバー)Tシャツ¥2,750(グローバルワーク/アダストリア カスタマーサービス)キャップ¥4,180(ニューエラ)バッグ¥5,940(オー・ゼロ・ユー/アドアーリンクカスタマーサービス)サンダル¥6,380(テバ/デッカーズジャパン)

旬のボリューム袖ブラウスのモノトーンコーデもショーパン仕様で新鮮

撮影/清藤直樹

ボリュームのあるキュロットタイプのショートパンツは裾が広いので脚を細く見せてくれます。ふんわり袖ブラウスとショートパンツの上下トレンドアイテム合わせは、モノトーンなら挑戦しやすい。夏らしいかごバッグも少しきちんと感のあるもののほうが大人にはオススメです。

パンツ¥18,480(エレンディーク)ブラウス¥10,780(スナイデル/スナイデル ルミネ新宿2店)バッグ¥20,900(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)サンダル¥27,500(ツル バイ マリコ オイカワ)

そのままでコーデが決まるセットアップでショートパンツを取り入れるものあり

撮影/清藤直樹

ショートパンツのセットアップアイテムも登場しています。上下一緒に着ることを考えて作られているのでそのまま着用してもバランスが良いです。インナーを単色のものにすると間が持てないという人はロゴやプリントのTシャツ、カットソーを合わせると今年っぽいコーデの完成です。

ジャケット¥14,850パンツ¥12,100(ともにスナイデル/スナイデル ルミネ新宿2店)Tシャツ¥6,930(ミースロエ)サングラス¥29,700(ブラン)バッグ¥47,300(ア ヴァケーション/ノーベルバ)スニーカー¥11,990(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)

【サロペット】ワンピやオールインワンもいいけど、今年挑戦したいのはこれ

深Vのサロペットなら縦長シルエット効果でスタイルよく

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)、清藤直樹 モデル/長谷川理恵【身長:170cm】 ヘア・メーク/MAKI スタイリスト/濱口沙世子

深いVが特徴的なサロペットは縦長シルエット効果でシュッと見えます。シンプルコーデにはさりげなく足元のアニマル柄が効果的。バッグとサングラスをトレンドカラーのオレンジで合わせるとより2022年夏仕様に。

サロペット¥35,200(ル フィル/ル フィル ニュウマン新宿店)カットソー¥7,000(ノーク/クロスプラス)バッグ¥162,800(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン 青山店)ミュール¥28,600(ファビオ ルスコーニ ペルワシントン/銀座ワシントン 銀座本店)キャップ¥8,800(ナゴンスタンス)サングラス¥53,900(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥3,240バングル¥4,400(ともにアビステ)

特徴のあるサロペットを選べばシンプルながらも印象的なコーデに

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE)、清藤直樹 モデル/長谷川理恵【身長:170cm】 ヘア・メーク/MAKI スタイリスト/濱口沙世子

前身頃が特徴的なデザインのサロペットで、シンプルコーデにオシャレ感をプラスして。サンダルと小ぶりなバッグをインパクトのあるピンク色のものでそろえて、女性らしさもキープ。

サロペット¥37,400(ヴェルメイユ パー イエナ/ヴェルメイユ パー イエナ 青山店)Tシャツ¥8,580(ティッカ)バッグ¥38,500(ヘリュー/アーセンス ルミネ新宿1)サンダル¥91,300(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマー サービス)イヤリング¥7,350(アビステ)チェーンブレスレット¥7,150(エスネ/アーセンス ルミネ新宿1)パール付きブレスレット¥36,850(プラウ)

肩紐が細く、落ち感のある素材でより女性らしさを演出

撮影/清藤直樹

パンツスタイルでありながら、落ち感のある素材や、胸元のギャザー、細い紐など特徴のあるシルエットでしっかりと女性らしいコーディネートに。きちんと感のあるバッグに足元はスニーカーというギャップもまた楽しめます。

サロペット¥26,400(カオス/カオス表参道)カットソー¥15,400(エイトン/エイトン青山)メガネ¥34,100(ブラン)バッグ¥102,300(バイ マレーネ ビルガー/エスアンドティ)スニーカー¥14,300(ニューバランス/エミ ニュウマン新宿店)

サロペットもセンタープレス入りならきちんと見えできます

撮影/清藤直樹

サロペット選びは男性っぽさ、少年っぽさが目立たないように、シルエットがキレイに見えるものがオススメ。特に腰回りがだぼつかないデザインを選びたい。こちらはセンタープレスのパンツなので、カジュアルになりすぎず、きちんと感もしっかりまとえます。カットソーもベージュを選んで、パンツとともにグラデーションのワントーンコーデに。

サロペット¥19,800(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ<オンワード樫山>)カットソー¥26,400(カオス/カオス表参道)バッグ¥35,200(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サンダル¥48,400(カルロッタ レイ/イコーランドシブヤ)

カジュアルサロペットは”きちんと感”をどこかに入れるとうまくいく

撮影/清藤直樹

太い肩紐が逆にかわいらしさを醸し出すサロペットはインナーにロゴTシャツを合わせることで遊び心のあるオシャレに。足元はスポーツサンダルにしたので、バッグは40代に人気の「ア ヴァケーション」を選んで、カジュアルに転びすぎない、大人っぽい雰囲気をキープしています。

サロペット¥25,300(カデュネ)Tシャツ¥8,800(エトレトウキョウ)バッグ¥50,600(ア ヴァケーション/ノーベルバ)サンダル¥20,900(スイコック/エミ ルミネ新宿2店)

【ノースリーブセットアップ】きちんと感に加えてヘルシーさも出せる

デニム調素材ならフェミニンさを程よく押さえてきちんと感あるノースリーブコーデに

撮影/須藤敬一 モデル/野沢和香[身長:170cm] ヘア・メーク/神戸春美 スタイリスト/石毛のりえ

全身の統一感がノースリーブの肌感を軽減してくれるから、気負いなく着こなせます。定番になりつつあるペプラムトップスもデニム風素材なら新鮮な印象。足元とバッグは白で抜け感を意識すると好バランス。

セットアップ¥31,900(ジャスグリッティー)バッグ¥49,500(イアクッチ/イアクッチ 大丸東京店)靴¥33,000(PIPPICHIC/ベイジュ)ネックレス¥42,900 ブレスレット¥39,600(ともにマリハ)

メンズテイスト香るワーク系セットアップでコーデのマンネリを打破

撮影/川﨑一貴(MOUSTACHE) モデル/長谷川理恵【身長:170cm】 ヘア・メーク/MAKI スタイリスト/濱口沙世子

4ポケット&スタンドネック、ユーズドライクな表情が新鮮。シワになりにくく自宅でも洗濯可。まさに夏にぴったりのアイテムのメンズテイストが香るワーク系セットアップ。マンネリ気味の毎日のコーデに新風を吹き込みます。足元のタッセル付きのアニマル柄パンプスでさらに差をつけて。

ノースリーブシャツ¥25,300 スカート¥20,900〈ともにデミルクス ビームス〉バッグ¥38,500〈トフ アンド ロードス トーン×デミルクス ビームス〉(すべて ビームス ハウス 丸の内)パンプス¥44,000(プリティバレリーナ/F.E.N.)メガネ¥36,300(モスコット/モスコット トウキョウ)ピアス¥9,900 バングル¥4,620(ともにアビステ)

端整さときちんと感が抜群で使いやすいノースリセットアップ

撮影/清藤直樹

真夏のお仕事着としても重宝するグレーのセットアップ。トップスは単体でデニムなどのカジュアルなボトムスと合わせてもオシャレに。パンツもすっきりとしたデザインなので、いろいろなトップスと合わせて着回せそうです。

トップス¥7,920パンツ¥10,120(ともにミラ オーウェン/ミラ オーウェン ルミネ新宿2店)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サンダル¥13,750(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

【ノースリーブワンピース】肩を出すことで、大人に程よい肌見せがかないます

肩掛けカーディガンをプラスして、肩だし具合を調整

撮影/三瓶康友 モデル/蛯原友里(身長:168cm) ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI) スタイリスト/石毛のりえ

ベーシックなワンピースに肩掛けカーディガンを合わせて、足元は憧れブランドのサンダルで自信が持てます。

ワンピース¥28,600(スリードッツ/スリードッツ 青山店)カーディガン¥34,100(スローン)バッグ¥26,400(メゾン エヌ アッシュ パリ/プルミエ アロンディスモン)サンダル¥126,500(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタ マーサービス)サングラス¥49,500(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)ピアス¥28,600 バングル¥79,200(ともにブランイリス/ブランイリス 東京)

トレンドカラーのミントグリーンで爽やかでヘルシーな肩だしを

撮影/三瓶康友

好感度ワンピースを、スニーカーやキャップでカジュアルダウン。

ワンピース¥75,900(SHE TOKYO/エスティーム プレス)バッグ¥5,940(サンディニスタ/2 STEP CO.,LTD.)スニーカー¥15,950(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)キャップ¥7,700(TICCA/アッシュプラスエリオトロープ)

背中とデコルテのVの空きで女性らしさをシルエットが美しいワンピはまさに羽織るだけでオシャレ

撮影/清藤直樹

素材やシルエットに定評のあるブランド「エイトン」のワンピースだから安心して肩だしコーデに挑戦できます。首と背中のV空きが程よい肌見せ感を演出してくれる、まさに夏のワンピースの逸品。合わせる小物もシンプルなもので潔く、かっこよく決めて。

ワンピース¥64,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥37,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)サンダル¥19,800(カミナンド/グラビテート)

上品、上質なシアー感でお出かけからカジュアルまで幅広く

撮影/清藤直樹

トレンドであるシアー素材を使ったシャツワンピースは、裾広がりのテントシルエットと落ち着きのあるカーキカラーだから、大人でも臆せず着こなせます。胸元のギャザーが品のある大人可愛さを演出。メンズシューズをべースにしたスリッポンで、きちんと感も兼ね備えた夏のリラックスコーデに。

ワンピース¥105,600(エブール/エブール GINZA SIX店)バッグ¥12,650(オー・ゼロ・ユー/アドアーリンクカスタマーサービス)シューズ¥23,650(カミナンド/ドゥーズィエム クラス 青山店)

異素材のドッキングワンピならシンプルでも表情豊かに

撮影/清藤直樹

異素材のドッキングワンピだからモノトーンでシンプルでも雄弁な印象に。上品さのあるマキシ丈なので、スニーカー以外にもさまざまな足元と合わせることができそう。小物もあまり派手な色を使わずにトーンをまとめて大人っぽく。ご近所コーデから、お出かけ、夏のリゾートにも活躍してくれそうです。

ワンピース¥14,989(アンフィーロ/アンフィーロ<オンワード樫山>)サングラス¥35,200(ブラン)バッグ¥30,800(シィメ/ヤマニ)シューズ¥9,350(プーマ/エミ ニュウマン新宿店)

清涼かつ軽量なシアー感のあるノースリーブワンピで夏の主役に

撮影/遠藤優貴 モデル/高垣麗子(身長:170cm) ヘア・メーク/木部明美(PEACE MONKEY) スタイリスト/MaiKo yoshida

街でもリゾートでもどちらでも使える”映えるワンピース”は1着はもっておきたいもの。軽やかなコットン素材の刺繍が入り、真夏の黒コーデも軽やかです。ブルーのバッグや軽快だけれど上品なサンダルでさらに爽やかさを加えて。

ワンピース[サイズフリー]¥28,600 (ドレステリア/ドレステリア 二子玉川店)バッグ¥42,900(HIROKO HAYASHI/HIROKO HAYASHI 渋谷 クスランブルスクエア店)サンダル¥30,800(Fabio Rusconi/ロコ ンド)ピアス¥28,600 シンプルリング¥72,600〈ともにココシュニック〉 デザインリング¥13,750〈ココシュニック オン キッチュ〉(すべてココシュニック)バングル(私物)

【グルカサンダル】楽ちんなのにきちんともカジュアルもどちらもOK!大人女性にも浸透

ゆるっとシャツ×スカートコーデをブラックグルカサンダルで引き締めて

撮影/酒井貴生(aosora)

オーバーサイズの白シャツ×たっぷりしたチノ素材のスカートというカジュアルコーデの足元を、ハンサムな黒のグルカサンダルで締めることで、コーディネートがキマります。1点取り入れるだけで華やかさの出せるミニバッグを持っておくと、シンプルな夏のワンツーコーデにお役立ちです。

マルチカラーバッグ「ミニアルファ」[H11×W19×D4cm]¥101,200(ピエール アルディ/ピエ ール アルディ 東京)白のビッグシャツ¥6,600(スタイルミキサー/バロックジャパンリミテッド)チノのボリュームスカート¥59,400(テルマ/ユナイテッドアローズ 原宿本店)サンダル¥35,200(ペリーコ サニー/アマン)

人気の白ブラウス×カラーボトムスコーデもグルカサンダルでさらにブラッシュアップ

撮影/清藤直樹

白ブラウス×パンツという最近の人気の”新定番コーデ”に、グリーンを取り入れることで差のつく旬コーデに。足元にはフェミニンなパンプスやサンダルではなく、グルカサンダルを選ぶのが2022年の夏のオシャレ。

パンツ¥14,850(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店)ブラウス¥19,800(カオス/カオス表参道)メガネ¥35,200(ブラン)バッグ¥102,300(バイ マレーネ ビルガー/エスアンドティ)サンダル¥15,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

夏のトレンドアイテムで上手くまとめた茶系ワントーン

撮影/清藤直樹

ベージュやブラウンといった茶系のトーンでまとめるときに注意したいのはのっぺりとした平坦な印象にならないようにすること。かごバッグやグルカサンダルといった個性のある素材を組み合わせることで、シンプルながら奥行きのあるワントーンコーデが完成します。

グルカサンダル¥8,910(ランダ)ワンピース¥20,900(エイトン/エイトン青山)キャップ¥4,180(ニューエラ)バッグ¥16,500(ケッシュ ル エッセンシャル)

ブルーで細身、上品タイプなグルかサンダルなら”コンサバさん”でも合わせやすい

撮影/清藤直樹

編み込みのグルカサンダルはそのボリューム、ゴツさが気になってしまうという人もいるはず。そんなときはすっきりとしたシルエットで爽やかさもあるブルーの色のものを選ぶのもオススメです。いつものデニムコーデもひと味変わってきます。

グルカサンダル¥17,050(エフ バイ ウェルフィット/ダイアナ 銀座本店)シャツ¥17,600(TODAYFUL/LIFE’s 代官山店)パンツ¥5,940(スナイデル/スナイデル ルミネ新宿2店)メガネ¥35,200(ブラン)バッグ¥102,300(バイ マレーネ ビルガー/エスアンドティ)

フェミニンなワンピをグルカワンピでハンサムも

撮影/清藤直樹

ドット柄のフェミニンなジャンパースカートが主役の、トレンド感に加えて可愛らしさのあるコーディネートの足元に、あえてボリュームあるハンサムなグルカサンダル。大人でも成立する甘辛コーデになりました。きちんと感のある革バッグなら、シーンを選ばず活躍してくれます。

サンダル¥6,050(ローリーズファーム/アダストリア カスタマーサービス)ジャンパースカート¥23,100(マイストラーダ)Tシャツ¥16,500(シー/エスストア)バッグ¥77,000(土屋鞄製造所/土屋鞄製造所 お客様サポート係)

茶系で統一感を出せばいつもの延長の感覚で着こなせます

撮影/清藤直樹

おなじみのブランドのシュッとしたグルカサンダルなら、カジュアルコーデもスタイリッシュに。茶系ベースの靴ならあまり主張せずコーデになじみます。また、グルカサンダルのように慣れないアイテムを使うとき、ブルーデニムよりグレーデニムのほうがさらっとなじんで合わせやすいです。

ハット¥14,300(エトレトウキョウ×マリホジャ/エトレトウキョウ)トップス¥9,900(ミースロエ)カーディガン¥9,900(ハッシュニュアンス/ハッシュニュアンス<オンワード樫山>)パンツ¥4,950(グローバルワーク/アダストリア カスタマーサービス)サングラス¥27,500(ブラン)バッグ¥16,500(ケッシュ ル エッセンシャル)サンダル¥18,150(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)

【ベースボールキャップ】意外といろいろなオシャレに使えて、夏の帽子の主役に

ベースボールキャップはジャケットコーデを着崩すのに使えます!

撮影/三瓶康友

Y2K(2000年代ファッション)リバイバルの流れで、トレンドの短め丈は、オーバーサイズのゆるっとしたジャケットを羽織ることで、大人もおなかを気にせずバランスよく着られます。オシャレ感のあるジャケットにキャップは相性良し。トレンドカラーのグリーンはより優しげな黄緑をバッグとサンダルで取り入れて。

サンダル¥18,700(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)ジャケット¥46,200(カレンソロジー/カレンソロジー二子玉川)タンクトップ¥9,350(カオス/カオス表参道)デニム¥30,800(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ¥58,300(ヘリュー/ハウス オブ ロータス 二子玉川店)キャップ¥4,180(ニューエラ)サングラス¥73,700(10 アイヴァン/アイヴァン PR)ネックレス¥16,500 リング(人差し指)¥77,000リング(小指)¥38,500(すべてマリハ)

夏のアクティブシーンに、今年はベースボールキャップがしっくり

撮影/三瓶康友

旬のノースリーブワンピースはリラックス感のあるシルエットのもので、そこにキャップをプラス。足元はカジュアルなサンダルで。ただし、フープピアスやネックレスの重ねづけ、ブレスレットやリングといったアクセサリーをしっかりと盛ることで、カジュアルすぎない大人のレディーススタイルにまとめています。

サンダル¥14,850(ビューティ&ユース/ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)Tシャツ¥25,300 スカート¥45,100(ともにebure/ebure GINZA SIX店)バッグ¥4,840(ジュライ ナイン/アダム エ ロぺ)キャップ¥4,180(ニューエラ)ピアス¥27,500 ネックレス(短)¥31,900 ネックレス(長)¥35,200 ブレスレット¥39,600(すべてマリハ)リング¥30,800(ブランイリス/ブランイリス 東京)

おなじみカジュアルコーデにキャップを合わせるのが2022年夏流

撮影/清藤直樹

ボーダーTシャツにベイカーパンツ。カジュアルコーディネートの超定番の着こなしに、さらにキャップを合わせてカジュアルなオシャレをプラスするのが2022年夏の着こなしです。ボーダーの柄やバッグのロゴにトレンドカラーのオレンジを合わせるとさらに今年っぽく決まります。

キャップ¥4,180(ニューエラ)Tシャツ¥3,960(レプシィム/アダストリア カスタマーサービス)パンツ20,900(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ有楽町店)バッグ¥6,600(バウム・ウンド・ヘルガーテン/エスアンドティ)サンダル¥46,200(ロランス/ザ・グランドインク)

【シアー素材】夏は透け感を取り入れてヘルシーに!

透けセットアップでもブルーならお仕事からお出かけまで幅広く

  • 撮影/木村 敦
  • 撮影/木村 敦

爽やかな印象でキレイ色初心者さんも取り入れやすいブルー。今年らしいシアーな素材感で、セットアップ使いでももちろん、それぞれ単品でもトレンド感を出せる秀逸アイテムです。

シャツ[サイズフリー]¥12,100スカート[サイズフリー]¥18,700(ともにルージュ・ヴィフ アンナ/アバハウスインターナショナル オンラインストア)タンクトップ¥5,500(アンタイトル)バッグ¥3,990〈MANGO〉シューズ¥28,600〈Fabio Rusconi〉(ともにロコンド)ピアス¥11,550イヤカフ¥9,350(ともにココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)ブレスレット(スタイリスト私物

カットソーに”透け”をプラスで、二の腕もカバーしてくれる

  • 撮影/木村 敦
  • 撮影/木村 敦

カットソー×透けの異素材使いトップス。ボリュームのある華やかな袖は気になる二の腕や肩回りを華奢に見せつつ、ダークカラーでも軽やかにいられます。すっきりとしたデニムやパンツでバランスを取ると着こなしやすい。

カットソー〔サイズM〕¥9,900(ドレステリア/ドレステリア 二子玉川店)デニムパンツ〔サイズ38〕¥10,890(インディヴィ/ワールドプレスインフォメーション)バッグ¥5,990(MANGO/ロコンド)シューズ¥31,900(プリティ・バレリーナ/F.E.N.)ネックレス¥12,650(ココシュニック オンキッチュ/ココシュニック)ピアス、バングル(ともにスタイリスト私物)

袖だけシースルーだからシンプルな夏ニットは気負わず使える

  • 撮影/遠藤優貴
  • 撮影/遠藤優貴

夏の定番アイテム、白トップスもシアーな袖で更新感をしっかり演出。抜群の清涼感と爽やかさでデニムスタイルがクラスアップします。ボトムスを選ばず着映える一枚なら、忙しい夏のコーディネート選びのお助けに活躍してくれます。

ニット[サイズ9]¥16,940(INÉD)デニムパンツ[サイズ26]¥17,380(MOUSSY /バロックジャパンリミテッド)バッグ¥3,990(MANGO /ロコンド)シューズ¥29,700(プリティ・バレリーナ/ F.E.N.)ピアス¥5,500ネックレス¥7,700(ともにアンタイトル)リング¥11,550(ココシュニック オン キッチュ/ココシュニック)ブレスレット(スタイリスト私物)

甘すぎないシアーは、軽快なオシャレ感につながります

撮影/西崎博哉(MOUSTACHE)

ワンピースで透け素材だと少し抵抗があるという人も、インナーにペチコート付きなら安心。また、チェック柄でシアーなので、自然になじんで、思いのほかしっくり着られます。シアーなチェックのほか、前上がりのヘムラインや浅めのVネックなどすっきり見せるポイントも満載、ラベンダーが肌をクリアに見せてくれます。

ワンピース[サイズM、ペチコート付き]¥9,900〈MUSEL〉バッグ¥5,990〈MANGO〉サンダル¥34,100〈Fabio Rusconi〉(すべてロコンド)ピアス¥8,800〈ココシュニック オンキッチュ〉ネックレス¥118,800 薬指リング¥114,400 小指リング¥35,200(すべてココシュニック)

STORY編集部
STORY編集部
2002年創刊の女性ファッション誌。日々をアクティブに生きる40代女性を輝かせるべく、ファッションからビューティ、ライフスタイルに至るまで、読者に寄り添い、悩みや「なぜ?」に答える企画・記事を誌面とwebで提供しています。

※この記事は過去の『STORY』および『STORYweb』をもとに再構成したものです。商品については掲載当時の情報となりますのでご了承ください。

構成/STORYweb編集室

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