ちまたでは、若かりし頃に着ていた流行服が再熱中! 「JJ」を読んでいた頃の思い出のままに着てみたけど……。なんか違う? いや、全然違う!? 昔2度めの流行服をオシャレに着こなすにはどうしたらいい? 今回は【デニムジャケット】編です。
化石にならないアイテム選びのコツ
◯ スタイリスト石毛のりえさんが指南!
<Ishige’s comment>
こなれ感のある程よいウォッシュのゆるデニムジャケットが旬。きれいめの服にパサッと羽織れば、好バランスな大人カジュアルに。
ジャケット¥30,800(エー・ゴールド・イー/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)
久しぶりのデニムジャケットなら、インはワントーンで
ゆるぽわん袖が鍵 。一枚で旬な秋を演出
ワントーンコーデもデニムジャケットで着崩せば、こなれモードに昇華。
ジャケット¥42,900(ハイク/ボウルズ)タンクトップ¥13,200スカート¥20,900(ともにカオス/カオス表参道)バッグ¥63,800(ザンケッティ/room3138)靴¥41,800(PIPPICHIC/ベイジュ)ピアス¥11,000〈ワンエーアールバイウノアエレ〉バングル¥275,000〈ウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)ネックレス¥74,800(マリハ)
衿もとは抜かりなくブローチで輝きをON
ブローチで 華やかさをプラス
ジャケット¥62,700(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ/シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)Tシャツ¥12,100(RHC/RHC ロンハーマン)ブローチ¥6,600(アルアバイル)ピアス(1個売り)各¥24,750(ジャッド ヴァンチュリ/アマン)イヤーカフ¥58,300(サスキア・ディーズ/エリオポール代官山)
Other Item
カジュアルなデニムに大人らしさをプラス。気分とシーンによってブローチで遊んでみるのも◎。
右・錨型ブローチ¥8,800(アビステ)中・Lブローチ¥3,080(ラ トータリテ/ラ トータリテ 有楽町マルイ)左・車ブローチ¥28,600(ハルポ/ロンハーマン)
撮影/須藤敬一(人物)、五十嵐 洋(静物) モデル/畑野ひろ子[身長:167cm] ヘア・メーク/川村友子 スタイリスト/石毛のりえ 取材/片山あゆみ ※情報は2022年9月号掲載時のものです。