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Fashion特集

「スーパーも行きます」広末涼子さんの週末コーデと超多忙な毎日を乗り切る秘訣!

女優として第一線で活躍し続けながら、本誌連載で綴る〝母としての顔〟が多くの共感を呼ぶ広末涼子さん。そんな、広末さんのリアルな「土日コーデ」を教えてもらいました。

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目次 ★ <家タイム>スウェットスタイル
★ <スーパーへ>シャツ×マキシスカート
★ <ママ友ランチへ>ワンピース
★ 超多忙な毎日を乗り切る秘訣は、愛用手帳術と子どもたちの存在

<家タイム>スウェットスタイル

家にいるときも原稿を書いたり、集中して家事をしたりと慌ただしく過ごすことが多いので、着心地と動きやすさを重視したスウェットスタイルが基本。そのため、家にはスウェットがどんどん増えています(笑)。

パーカ¥25,300パンツ¥20,900(ともにサロン アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)

<スーパーへ>シャツ×マキシスカート

楽ちんスタイルも、シャツを羽織ればきちんと感をキープできます。デニムシャツをジャケット風に重ねて遊び感をプラス。

デニムシャツ¥28,600〈レミレリーフ×レイ ビームス〉ピアス¥35,200〈アニカイネズ〉(ともにレイ ビームス 新宿)シャツ¥31,900(カオス/カオス表参道)スカート¥23,100(プルミエ アロンディスモン)肩にかけたバッグ¥28,600(ヴァジック/ヴァジックジャパン)ビオセボン マルシェバッグ M¥1,958(ビオセボン・ジャポン)シューズ¥10,890(エミ × フィラ/エミ ニュウマン新宿店)

「広末さん、スーパーなんて行くの!?」と現場でも言われますが、もちろん、行きます。だって、育ち盛りの子どもたちがお腹を空かせていますから(笑)。スーパーへは3〜4日に一度行って食材をまとめ買い。1週間の献立をあらかじめ決めて、週の前半に野菜や魚などを使ったフレッシュな料理を、後半は火を通す料理にと、仕事が続くときもこんなふうに組み立てておくと、無駄がなく効率がいいんです。

Other Coordinations

スウェットスカート×プルオーバーのゆるっと楽ちん感をブルゾンとブーツのメンズライクなアイテムでシャープに引き締めて。

ブルゾン¥31,900(アルアバイル)※EC限定 プルオーバー¥24,200(モガ)スカート¥17,600(フィーリック)バッグ¥12,100(ケッシュ ル エッセンシャル)ブーツ¥29,920(スタッカート/バロックジャパンリミテッド)

ニット×デニムの定番ご近所スタイルも、デニムをハイウエストにアップデートするだけで新鮮に。

ニット¥33,000(アンスリード/MARK STYLER アンスリード事業部)ニット¥25,300(ギャルリー・ヴィー/ギャルリー・ヴィー 丸の内店)パンツ¥24,200(バウム ウンド ヘルガーデン/エスアンドティ)バッグ¥14,300(ロペ エポール/ジュンカスタマーセンター)シューズ¥19,800(オデット エ オディール/オデット エ オディール 新宿店)

<ママ友ランチへ>ワンピース

最近、ワンピースが着たい願望がジワジワ心にきていて。先日、ママ友とオイスターレストランに行った際も、3人が3人ともワンピースで(笑)。ワンピースは、大人女性の『オシャレしたい!』という気持ちの象徴なんですね。

ワンピース¥38,500(styling//styling/ ルミネ新宿1店)バッグ¥37,510(オソイ/ガリャルダガランテ表参道店)ブーツ¥51,700(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店)ピアス¥27,500(ハイク/ボウルズ)

超多忙な毎日を乗り切る秘訣は、愛用手帳術と子どもたちの存在

アナログ派の私の時間管理法は、いつも持ち歩く手帳と家にある家族カレンダー。予定を文字として書くことで〝覚えて〟把握しておきたいので、見開きで1週間、自分だけでなく子どもたちの予定を細かく色分けして書き込んでいます。1日、1週間とみんなの予定がパッと目に入るので、頭にも入りやすいんです。

また、もう一つ〝時間やりくり術〟があるとしたら、常にスケジュールより30分前倒しで動くことかもしれません。忙しいからと予定をタイトに組んでしまいがちですが、余白の時間を作ることで心にも余裕が生まれます。それに、仕事のある日も、出かける3時間前には起きて、洗濯や夕飯の準備まで済ませて、撮影中に「あっ、あれしなきゃ」なんて思わないようにしています。

でも、それ以上に私をやりくり上手にさせているのは、子どもたちの存在かもしれません。夏休み、子どもたちだけで実家の高知へと遊びに行った数日間、ここぞとばかりに集中して仕事を入れたんです。そうしたら、帰宅後に何もする気になれず、リビングを素通りし寝室へ直行。大切な仕事と共に、母として子どものために使う時間こそが、私の一番の原動力なのかもしれません。

撮影/赤尾昌則(whiteSTOUT)〈広末さん〉、坂根綾子〈静物〉 モデル/広末涼子 ヘア・メーク/MAKI スタイリスト/竹村はま子 取材/奥村千草  ※情報は2022年11月号掲載時のものです。

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