日差しが強まっていく春。これからの季節は帽子やストールがUV対策に欠かせません。今までは気に入ったからという理由だけでなんとなく手にしていたけれど、せっかくなら自分の顔に映えるベストアイテムを選んで、万全に紫外線予防をしつつ、顔まわりを素敵に彩ってみましょう。8つの顔タイプごとに似合うアイテムをご紹介!
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★ アクティブキュートさんに合う帽子&ストール
★ フレッシュさんに合う帽子&ストール
★ フェミニンさんに合う帽子&ストール
★ ソフトエレガントさんに合う帽子&ストール
★ エレガントさんに合う帽子&ストール
★ クールカジュアルさんに合う帽子&ストール
★ クールさんに合う帽子&ストール
★ 顔タイプ別・こなれて見えるストールの巻き方
キュートさんに合う帽子&ストール
子ども×曲線顔。顔の中のパーツも含めて一番可愛らしいお顔立ち。若々しく見えるのが特徴。
アクティブキュートさんに合う帽子&ストール
子ども×曲線顔。キュートの人に比べて顔立ちにインパクトがあり、顔の中のパーツが大きめで目が大きく目力が強いのが特徴。キュートよりも派手さのある大きな柄のものやハリのある素材が似合います。小さめのおとなしい柄だと顔に負けてしまうので、パッと目を引くようなキャッチーな色や、独特な柄を選ぶのがポイント。
フレッシュさんに合う帽子&ストール
子ども×直線と曲線のミックス顔。爽やかで親しみやすく、パーツや輪郭にどこか直線か骨っぽさがあるのが特徴。シンプルかつカジュアルで仰々しくないアイテムが得意。
フェミニンさんに合う帽子&ストール
大人×曲線顔。全てのパーツに丸みがあり、骨っぽさを感じないのが特徴。少し甘めな装いが得意で、大きい花柄や、大きめの水玉柄、リボンやフリル、ギャザーがついているものが似合う。ペイズリーや千鳥格子、グレンチェックなど大人っぽい柄もエレガントに着こなします。キュートタイプとの違いは、柄の大きさと素材感。
ソフトエレガントさんに合う帽子&ストール
大人×直線と曲線のミックス顔。上品な大人といった感じでソフトで落ち着いた印象。やや控えめで柔らかい感じのアイテムがイメージにぴったり。
エレガントさんに合う帽子&ストール
大人×直線、曲線のミックス顔。上品で華やか、かつ落ち着いた印象。大きめの柄や派手な柄も似合い、アニマル柄もお手のもの。
クールカジュアルさんに合う帽子&ストール
子ども×直線顔。カジュアルベースでどこかに遊び心が入っているものが得意。ストライプなど、カジュアルでありつつ直線的な要素が入っているものを選ぶと間違いなし。
クールさんに合う帽子&ストール
大人×直線顔。パーツも直線的で骨っぽさを感じる美人系。すっきりしたスタイリッシュな着こなしをさせたら右に出るものなし。ストライプやゼブラ柄、幾何学模様など強い直線の入ったシャープなものが得意。
顔タイプ別・こなれて見えるストールの巻き方
アクティブキュートさんは顔周りにコンパクトに
スクエアのスカーフを半分に折り、さらにその半分に折るのを何度か繰り返し、細長くする。首にかけたら片側に結び目をひとつ作り、反対側の折山をつまんで結び目に通す。この時、全部通さずに少しだけ通すのがポイント。つまんで差し込んだ部分を少し広げ、お花のように形を整え、タレの部分も縁が綺麗に見えるように整える。
ソフトエレガントさんはドレープが見えるようふんわりと
元々が菱形のスカーフは半分に折り、首にかける。(スクエアスカーフを使用する場合は、頂点を合わせて三角形に折る。)右側が上になるようにクロスさせ、下のスカーフを外側から内側にかけると結び目のように見えます。折山と掛けめを持ち、左側にふり、ドレープが綺麗に見えるように首元から整える。
クールカジュアルさんは直線を意識してマニッシュに
スクエアスカーフをバイアス折りにし、首にかける。片側にひとつ結び目を作り、反対側の折山を持って結び目の上から下に通す。左右の長さをあえてずらしながらバランスを整える。男性にもおすすめの巻き方です。
【SHOP LIST】
オーロラ 0120-527-559
カシラ プレスルーム 03-5773-3161
ガリャルダガランテ青山店 03-6427-2126
コエル http://www.coel-y.net/
シャポー ド オー 東急プラザ銀座店 03-6280-6576
ジャーナル スタンダード 自由が丘店 03-5731-0128
ジュンカスタマーセンター 0120-298-133
デ・プレ 0120-983-533
トゥモローランド 0120-983-511
バーニーズ ニューヨーク カスタマーセンター 0120-137-007
マニプリ https://manipuri.jp/
yori 03-6804-2580
撮影/杉本大希 イラスト/YUQI NAKAMURA スタイリスト/小川真央 監修/小仲志帆 取材/嶋田桂以子