STORYのライターとして活躍中のジャスフォーからアネフォーの4人が、自分のライフスタイルや働き方に合った自分らしいオシャレにたどり着くまでを徹底リサーチ。いろんな企画を経験しているからこそ、心に刺さるライター4人のコーデ論が参考になります。今回は<ライター竹永久美子>編です。
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竹永久美子(44歳)のミーハーすぎるオシャレが人生拓く!
2023年春夏の展示会でチェックしたアイテムたち
<展示会巡りで新しいファッションに触れるのが幸せ>
ブランドからポップアップブランドまで、多い日は8つぐらい一気にまわります。ファッションライターにとって展示会は、次に流行るアイテムやカラーなどトレンドを知る絶好のチャンスになります。
PRの方とお話しして、新しいアイテムのオススメコーデを聞いたり、今季はどんなコーデが流行るのか想像を巡らせます。今季も昨年に引き続き肌見せアイテムが多かったので、私的に大人のY2Kファッションを探求したいです。
挑戦するからこそ学びもあります。いろんなファッションにチャレンジし、アプデし続けることでオシャレが自分のモノになると証明してくれるオシャレプロが周りに沢山いるので、40代半ばの私にも、伸びしろはまだまだあるはず! 自分が着たいと思う服を躊躇わず着られる女性になりたいと、ライター5年目にして強く思うようになりました。
ジャケパンはスニーカーで外してかっちり感をオフ
一目惚れした感度高めのスリーピースは、スーツ特有の堅苦しさがない柔らかな生地感でスニーカー合わせにしてもどこか女っぽさが漂う一着です。少しゴツめのスニーカーが好バランス。
ジャケット¥29,920ビスチェ¥18,920パンツ¥23,980(すべてアンクレイヴホワイト/アンクレイヴ〈オンワード樫山〉)
three-piece suit_uncrave
bag_A VACATION
shoes_D.A.T.E.
earring_regleam×LOHME
ring & necklace_MARIHA
毎シーズン必ず2着は買い足すオールインワン
大人の肌見せは安心感のあるブランドが味方
ピンク×シアースカートの大胆な組合わせも楽しみます
色チ買いするほど使えるコーデに欠かせない相棒
家族構成:夫、中2娘、小4息子
ミーハーカジュアル派
身長:165cm
記憶に残っている企画:2022年9月号 クリス-ウェブ 佳子さん、思春期の娘たちと「服育キャッチボール」
撮影/須藤敬一 ヘア・メーク/只友謙也(P-cott) 取材/杉崎有宇子 ※情報は2023年3月号掲載時のものです。