私たちのレジェンド、蛯原友里さんの連載の第7回。働く2人の子のママとして、 毎日バタバタだからこそ小さな〝ラグジュアリー〟 が最高のモチベーショ ンに。Specialムービーとともにお届けします。
▼あわせて読みたい
【蛯原友里さん連載|私へ贈るスモール・ラグジュアリー vol.6】リバイバルバッグ〈Special ムービー付き〉
★ 【PRADA】| 最高に歩きやすいのにオシャレ!今年の相棒にしたいNo. 1
★ 【Gianvito Rossi】| カラフルなアクセサリーサンダルは意外とどんなコーデにも合う!
★ 【Roger Vivier】| 極上のつっかけサンダルは玄関に置いておくだけでもキュンとします
★ 私の中で一番日常のシーンをハレに変えてくれる“足元オシャレ”
Specialムービー公開中
【PRADA】| 最高に歩きやすいのにオシャレ!今年の相棒にしたいNo. 1
【Gianvito Rossi】| カラフルなアクセサリーサンダルは意外とどんなコーデにも合う!
【Roger Vivier】| 極上のつっかけサンダルは玄関に置いておくだけでもキュンとします
私の中で一番日常のシーンをハレに変えてくれる“足元オシャレ”
夏のはじまり、手に入れたくなるオシャレアイテムと言えばやっぱりサンダルですよね。子連れだったり仕事だったりとバッグはどうしても大きくなるので、サンダルの小さな世界に「好き」の要素がぎゅっと詰まった特別感が好き。毎シーズン、早い時期から今年の相棒のサンダルを探し、これから迎える夏を盛り上げるようにしています。サッとつっかけて出かけられる気軽さはありつつ、歩いた時に目に入る高揚感や薄着を盛り上げてくれるようなガツンと主張があるアイテムを(ちなみに去年の相棒はマノロブラニク×ビルケンのサンダルでした)。ぷっくりレザーのボリューム感、足入れした瞬間の心地よさ、子どもと思いきり遊べてスタイルアップもできるPRADAは、秋冬はソックスで履いてもオシャレ!と妄想。まるで絵本に出てきそうなLOOKで間違いなく子どもたちにモテそうなジャンヴィト ロッシのクリアなジュエリーサンダルは旅にも連れていきたい。思わず「かわいい♡」を連呼。ヒールがなくても抜群のスペシャル感を実感できるロジェヴィヴィエのサンダル。今日履かせていただいた3足はどれもいつもの日常をハレの日に彩ってくれそうなアイテムばかり。素足の季節が待ち遠しいですね!
撮影/曽根将樹、勝吉祐介〈動画〉(ともにPEACE MONKEY)モデル/蛯原友里 ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI)スタイリスト/石毛のりえ 取材/石川 恵 デザイン/藤岡志帆 ※バッグのサイズ表記は[横×高さ×奥行(マチ)㎝]※情報は2023年6月号掲載時のものです。