誰もが憧れるハイブランドジュエリー。長く愛用できるから、少しずつ揃えたいと思っている方も多いはず。この夏は、どんなコーディネートにもマッチするWG(ホワイトゴールド)× YG(イエローゴールド)、PG(ピンクゴールド)のコンビネーションジュエリーがおすすめ。
薄着になり、アクセサリーが際立つ時期だからこそ、バッグや時計の金具の色を気にせず身につけられてるコンビネーションジュエリーはヘビロテ間違いなし!コンビネーションジュエリーはなぜオススメなのか?STORYでもおなじみ、スタイリストの小川真央さんに、伺いました。
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★ 2.シャネル【CHANEL】
★ 3.ティファニー【TIFFANY & Co.】
★ 4.ブシュロン【BOUCHEERON】
★ 5.フレッド【FRED】
★ 6.ブチェラッティ【BUCCELLATI】
★ 7.ルイ・ヴィトン【LOUIS VUITTON】
ハイブランドのコンビネーションジュエリー21選
1.カルティエ【Cartier】
フランス生まれの5大ジュエラーに数えられるブランドで、ヨーロッパをはじめとする各国の王室御用達のハイジュエリーメゾン。トリニティとは、フランス語で「3」という意味。3色の地金が使われたカルティエを代表するデザインです。
2.シャネル【CHANEL】
ガブリエル・シャネルが生涯唯一発表したハイジュエリー コレクションから用いられ、愛されているコメットモチーフ。「コメットコレクション」は、シャネルが魅了されていた彗星をモチーフとしたコレクションで、上質な素材と彗星のモチーフが大人可愛さを演出します。
3.ティファニー【TIFFANY & Co.】
1837年にニューヨークでティファニー1号店がオープンした、5大ジュエラーの中で最も長い歴史を持つジュエリーブランド。ティファニー ロックは、モダンでクリーンなラインと、画期的な留め金のパドロックが特徴です。
4.ブシュロン【BOUCHEERON】
1858年にフランス・パリ創業スタイリッシュなハイジュエリーメゾン、ブシュロン。
パリの5大ジュエラーであり、1893年に本店をパリ・ヴァンドーム26番地に移転し、今ではハイジュエリーの聖地と呼ばれるヴァンドーム広場にハイジュエラーとして初めてブティックを構えたのがブシュロンでした。
2004年に誕生したアイコンコレクション「キャトル」は、メゾンを象徴する4つのコードを組み合わせて生まれたモダンでジェンダーレスなデザインが人気のコレクション。多色のゴールドやダイヤモンドが継ぎ目無く組み合わされ、一つのフォルムを成すデザインは、卓越したサヴォワール フェールが体現されています。
身につける人の個性を引き立て、大人の女性が自由なスタイルで楽しめるジュエリーが揃います。
5.フレッド【FRED】
1908年にアルゼンチンで生まれたフレッド・サミュエルがパリで設立した宝飾店で、創業以来王侯貴族やハリウッドスターなどに愛されてきたジュエリーブランド。メゾンの伝統にモダンを取り入れた洗練したデザインのジュエリーが特徴。
6.ブチェラッティ【BUCCELLATI】
1919年、イタリアミラノでマリオ・ブチェラッティ氏によって創設されたジュエラー。現在も、3代目のアンドレアと娘のルクレツィアによって引き継がれています。イタリア・ルネッサンス様式の宝飾技術を受け継いだオープンワークやエングレービングなど精緻を極めた作品は、最高難度の職人技です。
7.ルイ・ヴィトン【LOUIS VUITTON】
1854年の創業以来、伝統を重んじながら、プレタポルテ、シューズ、アクセサリー、ウォッチ、ファインジュエリー、フレグランスなどの分野を開拓したルイ・ヴィトン。モダンかつ大胆で、ぱっと見てルイ・ヴィトンだとわかる、アイコニックなモチーフも人気の秘密。
取材/沢 亜希子