多忙な毎日を送る子どもに「送迎中くらいはリラックスしてほしい」というのが親の本音。触れ合える時間が減る中でも、優しく見守りたい。ご自身も送迎ママである、フリーアナウンサー・中村仁美さんにお話を伺いました。
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中村仁美さんのクルマ送迎の過ごし方
-- 家では話さない息子が本音をポロリ。やわらかさと知的さを醸し出すニットで聞き役に
週の半分以上は、クルマ送迎しています。
1人ずつ習い事へ送ることが多くなってきたので、男子3人の慌ただしい子育ての中で唯一、一対一で向き合える時間でもあります。学校であったこと、YouTubeで見た動画や私の知らないアニメの話など息子たちの方がよく話すので私は聞き役。息子の友達も一緒に乗せた時に、友達との関係性や普段の学校での様子が垣間見れたりして、そんなシーンを共にできる嬉しさを嚙み締めています。
最近はモノトーンの洋服が多かったので、色や柄など華やかな洋服で送迎タイムの気持ちを高めていきたいですね。
目覚めるようなビビッドブルーも、フワモケシャギーなら威圧感なく、まろやかな印象に。ニット※11月初旬発売予定¥12,980(ギャレスト/ワールド プレスインフォメーション)リング¥22,000(アルティーダ ウード)
女の子ママは
-- 恋バナ、推しトーク……気持ちを高めあう女子会タイムは華やかニットでトキメキを
「ライブ行きたいね♡」なんて言いながら一緒に歌う車内では、ラメニットで高揚感をプラス。
ニット¥31,900(ユナイテッドアローズ/ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)イヤカフ¥9,900リング¥19,800(ともにパティエラ/エレメントルール カスタマーサービス)
撮影/須藤敬一 モデル/中村仁美(身長:165㎝)、鈴木夢奈 ヘア・メーク/森ユキオ(ROI) スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/松葉恵里 撮影協力/佐藤篤司 ※情報は2023年10月号掲載時のものです。