一見、40代には難しいアイテムもメリハリをつけるとうまくいきます。
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野暮ったくなりかねないカジュアル服が女らしく纏える
ラフすぎたり、ほっこり見える恐れもあるカジュアル服。大胸さんの柔らかなフォルムを強みにすれば、女性らしくキレイめに。
カジュアル服1：オーバーサイズシャツ
メンズライクなオーバーサイズシャツも着られてる感なくサマになるのは、大胸さんの為せる業。黒タートルを効かせてメリハリを。黒タートルでゆるシャツをキリッと引き締め。袖を捲って抜け感を演出。
シャツ￥37,400（サクラ／インターリブ）タートルネックニット￥14,300（カレンソロジー／カレンソロジー 二子玉川）パンツ￥16,500（MACPHEE／TOMORROWLAND）かごバッグ￥17,600（ケッシュ ル エッセンシャル）メガネ￥44,000（モスコット／モスコット トウキョウ）ピアス￥14,630（フルトクイスト・コペンハーゲン／ZUTTOHOLIC）ブレスレット￥25,300（シーエックスシー／アンタイトル）
カジュアル服2：ニットベスト
ざっくりニットの延長で着られるゆるシルエットで、ニットベストのほっこり感をセーブ。上半身の立体感が際立ち、女らしさも倍増。Iラインを強調するリブニットで膨張回避。ぽわん袖のブラウスをINして華やかに。
ニットベスト￥39,600ブラウス￥24,200（ともにLE PHIL／LE PHIL NEWoMan 新宿店）サテンパンツ￥20,900（カデュネ／カデュネ プレスルーム）スカーフ￥14,300（マニプリ）バッグ￥49,500（ANAYI）ピアス￥28,270〈ベン・アムン〉ゴールドリング￥9,240〈フル・オブ・グレイス〉ブラックストーンリング￥24,530〈マルシア・モラン〉（すべてZUTTOHOLIC）
撮影／平井敬治 モデル／秋本祐希（身長：164㎝） ヘア・メーク／KIKKU〈Chrysanthemum〉 スタイリスト／濱口沙世子 取材／坂本結香 ※情報は2023年11号掲載時のものです。
