華やかなマキシ丈スカートに敢えてガンガン歩ける軽やかな靴を合わせることでお久しぶりのドレスアップも力まずトライ。透けチュールから覗く裏地のタイト感で甘さを払拭。黒ワントーンは質感で魅せるのが大人のテクニック。
スカート¥39,600(ウィム ガゼット/ウィム ガゼット 玉川髙島屋S・C店)ジャケット¥93,500(ブリル/エレメントルール カスタマーサービス)Tシャツ¥11,000(エディット アンドコー ドレスミー/edit & co.)ベルト¥15,400(レフィージェ/essence of ANAYI)バッグ¥148,500(ザンケッティ/エリオポール代官山)靴¥31,900(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥66,000(カラットアー/イセタンサローネ 東京)ネックレス¥19,800(ローラ ロンバルディ/八木通商)
左より
田中敦子《作品 66-SA》1966年 ©Kanayama Akira and Tanaka Atsuko Association
草間彌生《No. H. Red》1961年 ©YAYOI KUSAMA いずれも東京国立近代美術館蔵
(コレクションによる小企画「女性と抽象」※会期は終了しています。)
撮影/古谷昭洋 モデル/クリス-ウェブ 佳子【身長:165 ㎝】 ヘア・メーク/神戸春美 スタイリスト/石毛のりえ 取材/杉崎有宇子 撮影協力/東京国立近代美術館 再構成/STORYweb編集室 ※情報は2023年12月号掲載時のものです。