「気がつくといつも自然にティファニーに足を運んでいました」という畑野さん。タイムレスに愛されるジュエリーだからこそ叶う、母から娘へ繫ぎたい想いを伺いました。
▼あわせて読みたい
髙田万由子さんが家族でずっと繋いでいきたい「ジュエリー」とは
畑野ひろ子さん・あいらちゃん 親子に聞きました
<畑野ひろ子さん> 17歳で『JJ』専属モデルとしてデビュー。女優、MCなど幅広く活動し2019年から『STORY』モデルに。多幸感溢れる笑顔と抜群のスタイルで看板モデルとして活躍中。今回登場してくれたのは長女のあいらちゃん(14歳)。
◇ 節目に購入してきたジュエリーは人生の証し
―畑野さんにとってのファーストジュエリーを教えてください。
ひろ子さん
成人の記念に両親に買ってもらったティファニードッツのリングです。成人、婚約、結婚と私の人生の節目にはいつもティファニーがあるんです。
あいらちゃん
私にとっても憧れのブランドです。今回、そのジュエリーを着けてみたくて撮影に参加しました。実際身に着けてみてとてもワクワクしました!
ひろ子さん
ジュエリーは、マインドに響くもの。人生の幸せな節目に買ってきた証しなので、忙しい毎日でも身に着けることで、その時の幸せな気持ちを思い出し、安らいだり癒される効果があるんです。だからこそ娘に託したいですし、2人いるので、どのように受け継いでもらうか、娘達の好みを聞いて話し合う機会を設けられたらとは思っています。この先、ジュエリーを受け継いだら母の優しさをいつも感じられると思うから、娘達にも重くならない範囲で、私の何かを感じてもらえたら……。それって何よりも幸せで尊いことだと思っています。
―お母さまのジュエリーの着こなしに憧れますか?
あいらちゃん
私はまだカジュアルなアクセサリーぐらいしか着けていませんが、特にママのピアスには憧れています。いつか、使わなくなったら欲しいな(笑)。
ひろ子さん
次からは娘達に受け継ぐことも考えて選びたいですし、まだ少し先ですが、娘達が選んだものと私が託したものをミックスしたオシャレをする姿を見るのが、楽しみです。
ジュエリーのことを話せるようになり、娘の成長が嬉しい
撮影三瓶康友(畑野さん親子分)、西原秀岳〈TENT〉(静物)ヘア・メーク/MAKI スタイリスト/入江未悠 取材/味澤彩子 ※情報は2024年1月号掲載時のものです。※素材の表記は、YG=イエローゴールド、PG=ピンクゴールド、RG=ローズゴールド、WG=ホワイトゴールド、PT=プラチナ、SS=ステンレススチール、DIA=ダイヤモンド、MOP=マザーオブパールを表します。※商品の価格は、発売日時点のものになります。