STORYの2大看板スタイリスト 竹村はま子さん・石毛のりえさんに、コーデの軸になっている「アウター」を教えていただきました。
▼あわせて読みたい
STORYスタイリストが圧倒的に頼りにする定番「ニットとパンツ2選」
「ハイクのトレンチ」は永遠
どんなボトムスにも合う
ハイクのトレンチはスタンダードな形で短すぎず長すぎない丈感。ドラマティックなスカートからカジュアルデニムまで、幅広いテイストを受け止めてくれる長く使えるアイテムです。(竹村はま子さん)
旬のハートのベルトでさりげなく今どき感を漂わせるだけでベーシックなトレンチコートの着こなしの鮮度がぐっと上がります。
コート¥92,400(ハイク/ボウルズ)ブラウス¥20,900(ネストローブ/ネストローブ表参道店)バッグ(スタイリスト私物)パンツ¥26,400(FRAY I.D/FRAY I.D ルミネ新宿2店)ベルト¥24,200(ア ヴァケーション/ノーベルバ)シューズ¥66,000(カチム)イヤーカフ¥52,800(リューク)靴下¥1,430(タビオ)
「バブアーのコート」
いつか息子に譲りたい。世代を超えて育っていく
服はフォルムに流行りが出やすいので10年選手ってなかなかないのですが、トラッドアイテムは永遠ですね。バブアーのコートはオイルでお手入れをすれば孫の代まで着られると聞いて即決しました。(石毛のりえさん)
ゆるっとしたサイズ感が今どきに着こなせる定番モデル。
コート¥70,400 WAX缶¥3,520(ともにバブアー/バブアー パートナーズ ジャパン)
撮影/鏑木 穣(SIGNO)モデル/SHIHO[身長:173㎝] ヘア・メーク/菊地美香子(TRON)スタイリスト/竹村はま子、石毛のりえ 取材/杉崎有宇子 ※情報は2024年2号掲載時のものです。