毎日の送迎からランチ会まで幅広く活躍してくれる「裾絞りパンツ」。ライター6人が試着して、おすすめを厳選しました。
PLST（プラステ）
女っぽく穿きこなせる光沢感
カジュアルパンツを品よくアプデして、裾絞りで足首の華奢見せも確実。
・カジュアル見えするパンツなのに上品な艶感と立体感のないポケット、太すぎないフォルムでコンサバな私でも抵抗感なし。（ライター 松葉恵里）
・夜のディナーにも行けるぐらいの光沢感のあるとろみパンツ。サイドのラフなポケットもコーデのスパイスになります。（ライター 竹永久美子）
パンツ￥12,000（PLST）ニット￥61,600キャミソールニット￥42,900（ともにブリル／ブリル新宿）バッグ￥86,900（ラディカ スタジオ／アマン）パンプス￥17,600（ダイアナ／ダイアナ 銀座本店）
MICA & DEAL（マイカ アンド ディール）
裾はもたつきのない丈感が◎
細身シルエット＆華やかなこなれ配色。
・パラシュートパンツにしては細身なのですが、ポケットの膨らみでお腹回りのぽっこり感が曖昧になっている気がします。（ライター 石澤扶美恵）
・コンサバマインドが強くこの手のパンツは敬遠しがちだったのですが、裾絞りでもっさり感がオフ。今一番挑戦したいパンツ。（ライター 坂本結香）
パンツ￥19,800（マイカ アンド ディール／マイカ アンド ディール 恵比寿店）カーディガン￥2,990（GU）バッグ￥17,050（ヤーキ／ヤーキオンラインストア）フラットシューズ￥118,800（セルジオ ロッシ／セルジオ ロッシ カスタマーサービス）
GU（ジーユー）
タック入で立体的なシルエットに
裾はゴムで絞るタイプなので広げてワイドパンツとしても穿ける2WAY仕様も魅力な1本。
・膝のタックが利いていて穿いた時の立体感で洒落るのでどんなトップスがきても映えて、しかもこの価格なら迷わず買い！（ライター 木村まい）
・お腹回りを隠せる股上深めが好み。裏地も付いているので白でも下着の透けを心配しなくていいところも高ポイントです。（ライター 小出真梨子）
パンツ￥2,990（GU）ブルゾン￥46,200（ツル バイ マリコ オイカワ）Tシャツ￥18,700（セント ジョーンズ サード クラブ／アマン）サンダル￥33,000（シーセイ／アイネックス）
撮影／西崎博哉〈MOUSTACHE〉モデル／野沢和香（身長：170㎝）ヘア・メーク／川村友子 スタイリスト／MaiKo yoshida 取材／杉崎有宇子 ※情報は2024年4月号掲載時のものです。
