楽しかったGWも去り、徐々に日常に引き戻されつつあるこの頃。ユーウツに感じるのも無理はありません。そんなとき、自分だけのカンフル剤的ファッションアイテムに頼れば、ネガティブな気分も吹き飛んで乗り切れるはず!今回は、STORYライターたちが自分をチアアップするためによく履いている「キラキラシューズ」のコーデを紹介します。
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木村まい(49歳)168cm
お疲れモードでコーデを考えるのがどうしても億劫な時は、キラキラシューズをセレクト。アライアのラインストーンのバレエシューズは、目に入るだけで気持ちを高めてくれるカンフル剤的アイテムです。普段からモノトーンコーデが多いので、キラキラシューズはコーデのアクセントに。エッジの効いたモードなデザインだから、ボリューム袖のシアーブラウスやチュールバッグの甘さを程よく軽減してくれる効果も。アライアのアイコン的なラインストーンが映えるよう、ブラックをメインにしたベーシックカラーでまとめました。
tops/Whim Gazette pants/Whim Gazette gilet/LE PHIL bag/LUDLOW shose/ALAIA
奥村千草(44歳)165cm
落ち込んで元気が出ないときは、夜の女子会ディナーでストレスを発散!お店の雰囲気に合わせてついモノトーンコーデになりがちだからこそ、足元は華やかに気分も盛り上げたい。ジャンビトロッシのヒールパンプスは、存在感のあるビジューとヌーディなピンクベージュの組み合わせが美しく、気持ちを高揚させてくれる1足。高めのヒールで脚長効果と女子力アップも狙います。ヴァレクストラのバッグと色味を合わせたセット使いが、モノトーンコーデのポイントに。
tops/Donoban bustier/ZARA skirt/ NAVE bag/ Valextra choker/ bijou de shose/Gianvito Rossi
佐藤絵美子(46歳)160cm
終日撮影が立て込んでいる日の前日は、準備に追われて疲労困憊になることも。そんな日の翌朝、緊張感のある現場でも気持ちを高めてやる気をアップさせてくれるのが、TSURU by Mariko Oikawaのビジュー付きベロアサンダル。キラキラビジューで華やかさがプラスされつつ、スポサンデザインなのでコーデの外しにも一役買っています!ロケは移動が多く立ちっぱなしになりがちだから、歩きやすくて疲れないのも嬉しいポイント。ボリューム袖のブラウスとサスペンダーパンツできちんと感を出しつつ、キラキラサンダルを効かせた甘ニッシュコーデに。
tops/ yori pants/H beauty&youth bag/Bottega Veneta shose/TSURU by Mariko Oikawa
宮寺佳愛(42歳)160cm
4人の子ども達の子育てやライター業に追われてへとへとでも、心の栄養になる女友達とのランチは欠かせない大切な時間。TSURU by Mariko Oikawaのキラキラシューズを履けば、疲れも吹き飛んで気持ちも上がり、女子会ランチを思い切り楽しめます。パンプスのキラキラビジューを引き立たせるため、コーデはオールホワイトで柔らかい印象に。シンプルになり過ぎないよう、キャッチーなアニヤハインドマーチのバスケットバッグを合わせて、遊び心をプラスしました。
jacket/ plage tops/ THIRD MAGAZINE skirt/ anplegnant bag/ anya hindmarch shose/ TSURU by Mariko Oikawa
撮影/沼尾翔平 取材・文/渡部夕子