「最近、服が怖い」。
編集部に届く衝撃的な読者の声の真意を聞くと、
イタい、オバさんぽい、流行の取り入れ方が間違ってる、、、
そんなふうに思われているんじゃないか?と
〝40代のオシャレの壁〟を越え切れていない自信のなさから発せられる言葉と判明。
克服するには「愛ある辛口アドバイス」しかありません!
傷つくかもしれない、頭にくるかもしれない。
だけど、あなたを思って発せられる言葉に耳を傾ければ、必ずトンネルから抜け出せます。
まずは、実際に娘、夫、友人、同僚に言われた辛口アドバイスによって
「イタくない」「オバさんぽくない」正解に辿り着いた読者実例を紹介します。
★ 辛口アドバイス≫ 優等生みたい。 授業参観ぽいよ……――by友人
★ 辛口アドバイス≫ 40超えてフリフリしてたら無理してるように見えるよ――by娘
★ 辛口アドバイス≫ 全身だぼだぼで オバさんっぽくない?――by夫
★ 辛口アドバイス≫ 太って見えるで。隠しているつもりかもやけど逆効果。――by夫
★ 辛口アドバイス≫ 身長も高いし、 体のラインを見せた方がいいよ――by夫
★ 辛口アドバイス≫インナーのTシャツ、カジュアルすぎるかも!――by友人
★ 辛口アドバイス≫ アラフォーは足し算、引き算が大事!――by友人
★ 辛口アドバイス≫トレンドといっても若いコとカブるのはイタいで――by友人
★ 辛口アドバイス≫(派手柄スカートを着ていたら・・・)大きい派手柄がオバちゃんぽい!――by女友達
★ 辛口アドバイス≫(オーバーオールを着ていたら・・・)若作りにしか見えない!――by女友達
★ 辛口アドバイス≫(華やかトップスを着ていたら・・・)学校ママ友ランチにその肌見せはない!――by女友達
辛口アドバイス≫ ピンクと白は甘すぎない?――by同僚
A.いつもの自分らしく細身デニムで【引き締めトーン】に
釡萢 文さん(41歳)
好印象見えを狙わず、あえてインナーをネイビーに変えてデニムとトーンを合わせたら同僚からも好評。お陰で自信を持って接客できました!
辛口アドバイス≫ 優等生みたい。 授業参観ぽいよ……――by友人
A. 優等生配色を捨て、【ダークトーン×パンチ小物】にチェンジ!
吉田万理さん(43歳)
スカートはそのままに、トップスを異素材のチャコールグレーニットにチェンジ。ペリーコ サニーのパイソン柄チャンキーヒールとオレンジのカゴバッグを合わせて小物でパンチを利かせてみると、「洗練されて垢抜けたね!」と彼女から再評価をいただきました!
辛口アドバイス≫ 40超えてフリフリしてたら無理してるように見えるよ――by娘
A. これを機に【年齢に合ったオシャレ】を考え直す!
松本牧子さん(41歳)
後日、衿元に少しだけフリルが付いたyoriのブラウスにレギパンを穿いて幼稚園の参観に行ったところ、年下の30代ママ達に「大人っぽいのに可愛さもあって素敵!真似したい!」と褒められ、娘のアドバイスは的を射てる♪と嬉しくなりました。
辛口アドバイス≫ 全身だぼだぼで オバさんっぽくない?――by夫
A. ベルトとハイヒールで【シルエットにメリハリ】!
箕輪美緒さん(44歳)
カーキのシャツにアローズのワイドパンツを合わせ、ベルトでウエストをマーク。足元はハイヒールに替えて全身をすっきり見せると、主人から「いいじゃん!」と褒めてもらえました。
辛口アドバイス≫ 太って見えるで。隠しているつもりかもやけど逆効果。――by夫
A. 客観的意見から【体型カバーの思い込み】を解消
中本 愛さん(43歳)
ELINのIラインスカートを穿いていると「いつもよりスタイルよく見える!」と褒められるので、あのときの主人のアドバイスが正解だったと受け入れられました(笑)。
辛口アドバイス≫ 身長も高いし、 体のラインを見せた方がいいよ――by夫
A. 【あえての細身パンツ】でスタイルアップを狙い、評価逆転!
村上和花さん(43歳)
アドバイスを受けてセンタープレスの細身パンツに変更。重くなりがちな単色コーデだったので差し色にイエローのバッグを。主人も「脚も長く見えるし、カッコよくなったね!」って。思い切ってボディラインを活かす勇気も大切ですね。
辛口アドバイス≫インナーのTシャツ、カジュアルすぎるかも!――by友人
A. 年を重ねたら、トレンド アイテムも【素材感重視】が鉄則
洞本淳子さん(42歳)
素材感の大切さを痛感。上質な素材のアルアバイルのオールインワンを選択し、シンプルに落ち着きすぎないようバレンシアガのバッグで遊び心を演出。「エレガントな着こなしで素敵!」と友人から褒めてもらえて嬉しかったです。
辛口アドバイス≫ アラフォーは足し算、引き算が大事!――by友人
A. 【プレプラを上手くMIX】させて大人ならではの魅力をアピール
大野みかさん(38歳)
ロンハーマンのタイトスカートを投入したり、大人の品格を意識するようになりました。
辛口アドバイス≫トレンドといっても若いコとカブるのはイタいで――by友人
A. 【自分に似合うか】見極めることが大切
中村由梨子さん(39歳)
プレプラアイテムこそ、しっかり自分の年齢や体型に合うかを見極めて買うべきなんだなと学びました。カプリシューレマージュのパンツは穿いていると必ず褒められる自慢の一着。
辛口アドバイス≫(派手柄スカートを着ていたら・・・)大きい派手柄がオバちゃんぽい!――by女友達
A. 【チェック】なら大柄でもいやらしくなくラインも◎
久保由香里さん(42歳)
チェックスカート¥28,000(muller of yoshiokubo/ディアナガーデン) トップス、バングル、靴は私物
辛口アドバイス≫(オーバーオールを着ていたら・・・)若作りにしか見えない!――by女友達
A. 【デニム×シャツワンピ】なら体型カバーも自然で大人っぽい
宮崎真季さん(43歳)
ロングシャツ¥36,000(Finamore)デニム¥32,000(AG)〈ともにディアナガーデン〉バングル、ベルト、靴は私物
辛口アドバイス≫(華やかトップスを着ていたら・・・)学校ママ友ランチにその肌見せはない!――by女友達
A. 【地味色だけど袖のデザインで主張】がベスト
平島知子さん(42歳)
バルーンスリーブニット¥16,800(MARILYN MO ON/ディアナガーデン)ブレスレット、パンツ、靴は私物