オーデマ ピゲを代表するモデル、「ロイヤル オーク」の話題の新作は、エアリーで繊細な23㎜という小さなサイズ。ジュエリーとウォッチの境界をなくした華やかな存在感が魅力です。熟練のクラフツマンシップによって仕上げられたゴールドに貴石のような煌めきを与えたフロステッドゴールド。
AUDEMARS PIGUETの「ロイヤル オーク」で、軽快さと新しさを味方に
ダイヤモンドダストのような光のフロステッドゴールド仕上げは、フィレンツェに古くから伝わるジュエリーの宝飾技術。職人の手作業によってゴールドの表面にダイヤモンドチップのツールでハンマリングすることで生み出されています。「ロイヤル オーク」の特徴でもあるプチタペストリーモチーフのダイヤルとのバランスも抜群。電池寿命は7年以上ということも驚き。写真の2色のほかにピンクゴールドモデルも用意されています。
〈左〉時計「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」〈18KYG、23㎜、クォーツ、18KYGブレスレット〉¥4,730,000(オーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)〈右〉「ロイヤル オーク ミニ フロステッドゴールド クォーツ」〈18KWG、23㎜、クォーツ、18KWGブレスレット〉¥4,730,000(ともにオーデマ ピゲ/オーデマ ピゲ ジャパン)
軽やかで魅惑的な輝きを放つ、フロステッドゴールド
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)〈人物〉、西原秀岳(TENT)〈静物〉 モデル/田丸麻紀 ヘア・メーク/美舟(SIGNO) スタイリスト/朝倉豊 取材/浅岡繁美 ※情報は2024年8月号掲載時のものです。