夏にグレーを着るときの悩みのひとつ、“汗染み”。加齢とともに汗をかきやすくなる40代も多いので切実なお悩みですが、解決法を考えました。
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【体型悩み、猛暑…】STORY読者の夏の困りごとって?
【汗染み対策①】機能性素材を
アンフィーロとプラステが頼れる!長い夏にお役立ち。機能性に定評のある2大ブランドから夏名品が続々。オシャレ感度の高いニュアンスグレーが見逃せない!
〈右〉撥水機能と接触冷感の夏に嬉しい高機能。ブラウス¥8,990(プラステ)〈左〉気になる汗染みが目立ちにくいコットンスムース素材を使用。ロゴTシャツ¥4,990(アンフィーロ/アンフィーロ〈オンワード樫山〉)
【汗染み対策②】ゆるシアーなら目立ちにくい
スウェット感覚で着られるエアリーなプルオーバー。風通しが良く、気になる脇部分に直接触れないのが◎。アイシーなグレーも軽やか見えに一役。
トップス¥18,700(サロン アダム エ ロペ)パンツ¥53,900(エイトン/エイトン青山)バッグ¥59,400(アラナズ/スティーブ アラン シンジュク)ピアス¥60,500イヤーカフ¥71,500(ともにプライマル)ネックレス¥24,200(ローラ ロンバルディ/八木通商)
【汗染み対策③】デザインブラウスなら脇汗も隠れる
デザイン性で脇汗をカムフラージュ。ケープのように着用したり、ギャザーを絞ってパフスリーブとしても着られるマルチウェイ。抜群の着映え力で、手持ちのデニムやパンツに一枚投入。
ブラウス¥6,600(スタイルミキサー/バロックジャパンリミテッド)デニムパンツ¥53,900(マザー/LITTLE LEAGUE INC.)サングラス¥29,700(ブラン/ライト)ピアス¥26,400(プラウ)
【汗染み対策④】吸水・速乾の水際服を
水際とタウンを兼備する優秀アイテムが続々登場中。黒→グレーにシフトして、真夏のアクティブシーンを今年らしく盛り上げて。
〈右〉フェミニンなペプラムのラッシュガード。ブラウス¥16,500(アルページュストーリー)〈左〉撥水、接触冷感、UVカットと多機能。ブラウス¥13,970(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ〈オンワード樫山〉)
撮影/谷田政史(CaNN)〈人物〉、小林美菜子〈静物〉 モデル/安座間美優[身長:170㎝] ヘア・メーク/シバタロウ(P-cott) スタイリスト/竹村はま子 取材/石川 恵 ※情報は2024年7月号掲載時のものです。