ハイブランドだからと言って一生モノが見つかるわけではなく、感銘を受けたり、心境とマッチしてはじめて巡り合える「人生名品」。読者・赤枝さんの、未来の自分にも寄り添ってくれる名品とそのSTORYをご紹介します。
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歳をとるほど、名品は素敵に
○ スタイリスト MaiKo yoshidaさんが提案
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60歳ならこう合わせる!
60代は程よく甘さを残して柔らかい印象に。甘トップスとモードなバルーンスカートにメッシュシューズで抜け感を。(スタイリスト MaiKo yoshidaさん)
『「60代は甘さを残す」考え方に共感。足元は歩きやすさもオシャレさも叶えたい。』(赤枝さん)
バッグ私物 ブラウス¥7,920(ビーミング by ビームス/ビーミング ライフストア by ビームスららぽーと TOKYO-BAY店)スカート¥46,200ジャケット ¥55,000(ともにエンフォルド)フラットシューズ¥31,900(ファビオ ルスコーニ/ファビオ ルスコーニ ジェイアール名古屋タカシマヤ店)カチューシャ¥8,800(ジェニファー・ウォーレット/ZUTTOHOLIC)ブレスレット¥5,400(アビステ)
80歳ならこう合わせる!
鮮やかなデニムONデニムなら白バッグが引き立ちます。エレガントなスカーフで顔まわりに明るさをプラス。(スタイリスト MaiKo yoshidaさん)
『80代になる頃にはバッグにも味が出てきているはず。デニム合わせが馴染みそう。』(赤枝さん)
バッグ私物 ショートトレンチコート¥35,970(ネイヴ)シャツ※8月下旬発売¥14,000(バナナ・リパブリック)デニムパンツ¥28,600(アッパーハイツ/ゲストリスト)ローファー¥147,400(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)スカーフ¥1,990(MANGO)
撮影/沼尾翔平〈人物〉、清藤直樹〈静物〉スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/先崎好美 ※この企画に掲載した人生名品、十年名品はすべて読者の私物です。ブティックへのお問合せはお控えください。 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。