ハイブランドだからと言って一生モノが見つかるわけではなく、感銘を受けたり、心境とマッチしてはじめて巡り合える「人生名品」。読者・木本さんの、未来の自分にも寄り添ってくれる名品とそのSTORYをご紹介します。
▼あわせて読みたい
60歳、80歳になっても着られる!「マックスマーラ」の史上最高コート
歳をとるほど、名品は素敵に
○ スタイリスト MaiKo yoshidaさんが提案
BALMAINのジャケット
60歳ならこう合わせる!
顔まわりをオレンジニットで盛り、ワイドパンツで華奢さを隠して若々しさを演出。(スタイリスト
MaiKo yoshidaさん)
『80代になる頃にはバッグにも味が出てきているはず。デニム合わせが馴染みそう。』(木本さん)
バッグ私物 ショートトレンチコート¥35,970(ネイヴ)シャツ※8月下旬発売¥14,000(バナナ・リパブリック)デニムパンツ¥28,600(アッパーハイツ/ゲストリスト)ローファー¥147,400(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)スカーフ¥1,990(MANGO)
撮影/沼尾翔平〈人物〉、清藤直樹〈静物〉スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/先崎好美 ※この企画に掲載した人生名品、十年名品はすべて読者の私物です。ブティックへのお問合せはお控えください。 ※情報は2024年9月号掲載時のものです。