コンサバコーデが基本の私立。運動会は、唯一いつものネイビーファッションを封印できるイベント。しかし、あくまで主役は子どもたち。目立ちすぎずカジュアル過ぎないアイテム選びが重要です。肌なじみのよい淡いイエローを差し色に、シャカシャカアウターで紫外線対策を。ボトムスは、きっちり見える黒パンツで。伸縮性抜群の素材で親子競技に参加しても足さばきは軽やか。

ポケッタブルUVカットパーカー￥3,990エアリズムコットンT ￥1,500エアリズムストレートワイドパンツ￥2,990(すべてユニクロ)バッグ￥9,350＜ドリフター＞キャップ￥4,400＜カランシエル＞(ともにシップス インフォメーションセンター)ピアス￥88,000(ココシュニック)ネックレス￥80,300(ウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)シューズ／スタイリスト私物

レフ版効果を狙える白Tの上から、襟付きの爽やかな水色シャツを羽織って紫外線の暑いグラウンド観戦に清涼感を。長時間座っていても窮屈感を感じにくい伸縮性のあるセンタープレスパンツは、カジュアルファッションが苦手なママにも挑戦しやすいスタイル。足元はスニーカーに抵抗があるならバレエシューズやローファーなど、ヒールでグラウンドを傷つけないようなもので。

EFCストライプシャツ￥2,990カンドウスリムパンツ￥3,990＜ともにユニクロ＞クルーネックTシャツ￥1,500＜ユニクロ ユー＞(すべてユニクロ)バッグ￥15,400(ノマディス)メガネ￥39,600(ブラン)ネックレス￥71,500ネックレストップ￥36,300(ともにウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)リング￥17,050(ココシュニック オンキッチュ／ココシュニック)シューズ／スタイリスト私物

たとえば、みんなが注目するグラウンドの真ん中で息子との親子三脚。アクセントになるグリーンの薄手カーディガンを肩に縛って、息子に恥をかかせないために本気モード。汗染みが目立ちにくい黒のボーダーTシャツは、いつもより若見えしてくれそう。今っぽさを出すため白いカーゴパンツを合わせて、子どもたちからのウケを狙おう。ユニクロだから少し汚れても気にしない！

ソフトリブボーダークルーT ￥1,500イージーカーゴパンツ￥3,990 UVカットクルーネックカーディガン￥2,990(すべてユニクロ)バッグ￥19,800(アド カラム／シップス インフォメーションセンター)シューズ￥8,800(ナイキ スポーツウェア／ナイキ)ピアス￥80,300＜ウノアエレ＞リング￥9,900＜ワンエーアールバイウノアエレ＞(ともにウノアエレ ジャパン)

長時間の運動会は、いつも着慣れた素材がいちばん！ 多少の砂汚れは目立ちにくいデニムが気分的に安心。しかし、スポーティさを前面に出し過ぎてしまうと家着感が出やすくなりがちの人も。そんなときは、今季流行の短丈のメッシュ編みカーディガンを羽織って抜け感を。足元も今季流行のシルバーのバレエシューズをプラスしてスタイリッシュに。

メッシュVネックショートカーディガン￥2,990アメリカンスリーブブラタンクトップ￥2,290ワイドストレートジーンズ￥3,990(すべてユニクロ)バッグ￥33,000(ヴァジック／ヴァジックジャパン)キャップ￥7,920(シップス ナイン ケース／シップス インフォメーションセンター)シューズ￥20,900(ドレステリア)サングラス￥38,500(ブラン)イヤリング￥195,800＜ウノアエレ＞ネックレス￥29,700＜ウノアエレシルバーコレクション＞(ともにウノアエレ ジャパン)