海外セレブのポップなカラーコーデに憧れ、春夏はカラーパンツがデイリー化していたタレント・野呂佳代さん。でも意外と秋冬は色×素材の塩梅が難しそう?
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野呂佳代さん、10年後も着ていたいマシュマロさんの名品【コーデ9選】
「コーデュロイ」が、まろやかボディに映える
太畝の直線なら、マシュマロボディをよりダイナミックに魅せる。程よくワイドで膝下に向かって少し細くなったテーパードデザイン。ブルーカラーが華やか。
『コーデュロイ=膨れ見えの概念を覆す落ち感のある素材がいい。品よく綺麗に穿けそうです』(野呂さん)
シースルーやデコルテ見せで女っぽさを意識して。パンツが少しハンサムな分、細部に女性らしさをちりばめて。
パンツ¥25,300(ブラバ/THIRD MAGAZINE)シャツ¥17,600(ストラ)タンクトップ¥6,600(ビューティー&ユース/ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店)バッグ¥193,600(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)サンダル¥174,900(セルジオ ロッシ/セルジオ ロッシ カスタマーサービス)ピアス¥110,000リング¥253,100〈ともにウノアエレ〉ブレスレット¥20,900〈ワンエーアールバイウノアエレ〉(すべてウノアエレ ジャパン)
メンズライクな「チノパン」を女らしく昇華
ジャストサイズで穿くとより丸みが活かされてレディな雰囲気に。上品&モードにふれる渋色でカジュアル感をセーブ。アイコン的存在の874シリーズはマルーンカラーを選んで大人見え。
『腰回りのホールド感が最高。外からは見えないシームポケットも品よく仕上がります』(野呂さん)
撮影/須藤敬一〈人物〉、坂根綾子〈静物〉 モデル/野呂佳代 ヘア・メーク/陶山恵実(ROI) スタイリスト/MaiKo yoshida 取材/澁谷真紀子 撮影協力/RACINES 麻布台ヒルズ
※情報は2024年10月号掲載時のものです。