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◇ 存在自体に色気があるジェーン・バーキンが究極の憧れ

可愛いよりカッコよくありたい。一貫してそう思ってきたけれど、45歳を迎えてそこにさらっとした色気が欲しくなりました。以前、日頃の育児の疲れをリフレッシュするために、子どもを1日だけ夫に託して仲の良いママ友と久しぶりにクラブに繰り出して、踊ったことがあったのですが、そばでデニムで踊っていた女のコがすごく可愛くて、つい話しかけてしまったほど（笑）。

デニムを穿く女性ってセクシーに見えます。海外の女性のように、大胆に開けた胸元をジュエリーで飾って、そこにデニムを合わせて……色っぽさとヘルシーさの緩急を楽しむ。どうしたってこの先、若くはならないし白髪も増えるけれど、いつまでもいい女だなって思われたい気持ち、ありませんか？ カッコよくて、どこかセクシー。デニムと共にこの先、そんな女性でありたいです。

シャツを2枚重ねることで胸元に奥行きが出て、強めのアクセと好バランスに。デニムパンツ¥10,450(Mila Owen／Mila Owen ルミネ新宿2店)シャツ¥30,800中に着たシアーシャツ¥28,600(ともにカオス／カオス丸の内)バッグ¥762,300ローファー¥168,300(ともにトッズ／トッズ･ジャパン)ピアス¥27,500ネックレス¥74,800(ともにブランイリス／ブランイリス トーキョー)リング¥44,000(バルブス／ズットホリック)