【40代からの仕事白書】みんなどんな服で、どんなオシャレして働いてる？

価値観の変化と共に働き方が多様化する今、ファッションも枠にとらわれないフッ軽スタイルに移行中。ビジネスシーンに馴染みつつ、オシャレ欲も満たしてくれるアイテムをご紹介します。

目次 ★ 「ジャケット」は職種問わず欠かせない
★ 「フッ軽感」をコーデにちりばめて
★ シゴト前提の「映え小物」

「ジャケット」は職種問わず欠かせない

品格のある正統派ジャケットを、デニムシャツとチノパンで程よくドレスダウン。エンブレムを効かせた王道トラッドスタイルは今だからこそ新鮮。

ジャケット¥148,500デニムシャツ¥61,600パンツ¥99,000ネックレス¥385,000（すべてマディソンブルー）バッグ¥181,500（J&M デヴィッドソン／J&M デヴィッドソンカスタマーセンター）ピアス¥33,000ブレスレット¥59,400リング¥39,600（すべてブランイリス／ブランイリストーキョー）

variation

お仕事シーンに寄り添ってくれる信頼ジャケットは、形や色などデザインのバリエーションが豊富！

（左から）

・トラッド推しの方に。ネイビーのかっちりジャケットは、羽織るだけで〝シゴデキ感〟を演出できる。ノーカラージャケット¥129,800（ハルノブムラタ／THE WALL SHOWROOM）

・甘め推しの方に。レディライクな白のニットジャケットは、きちんと見えしつつ、顔周りを明るくしてくれるから重宝。ツイードニットジャケット¥30,800（ウィムガゼット／ウィムガゼット玉川髙島屋S･C店）

・モード推しの方に。形がキレイでミニマルなデザインのノーカラージャケットは、凛とした印象を纏えます。ジャケット¥148,500（マディソンブルー）

「フッ軽感」をコーデにちりばめて

糖度高めなラッフルカラーのブラウスも、キレイめなツイードジレを合わせればシゴト仕様に。ブルー×ホワイトの爽やかなカラーリングが〝フッ軽感〟を加速。

・両手があく肩掛け小物
外回りや立ち仕事の日は、両手があく肩掛けバッグが便利。PCなどのシゴト道具は大きめのサブバッグに、スマホや財布は肩掛けバッグにIN。ランチタイムもフッ軽に社内を闊歩して！

・ボトムスはスマート
華やかさをトップスに委ねる分、ボトムスは着回し抜群のベーシックなパンツ派が大多数。動きやすさや体型カバーも譲れません。程よくリラクシーなワイドパンツで今っぽく仕上がります。

・映えブラウスを仕込んで
オンラインの打合わせが日常化している今、頼りになるのは上半身が華やぐ着映えブラウス。デザイン性の高い1枚を仕込めば、地味になりがちなオフィスコーデもパッと明るい印象に。

・ジレできちんと感
制服となりつつあるジレは、今やお仕事にも必須のアイテム。真面目になりすぎず、程よくきちんと感を添えられるバランサー的存在です。何か物足りない時も羽織るだけで即オシャレ見え。

・スニーカー通勤は常識
通勤靴の新定番といえばスニーカー。上質な素材で洗練されたデザインならお仕事シーンにも最適です。外回りでアクティブに動く日も、最旬デザインの1足があれば気持ちまで軽やかに。

ジレ¥198,000ブラウス¥33,000（ともにデパリエ／デパリエ伊勢丹新宿店）パンツ¥42,900（サクラ／インターリブ）バッグ¥391,600スニーカー¥157,300（ともにロジェヴィヴィエ／ロジェ･ヴィヴィエ･ジャパン）ピアス¥33,000（ブランイリス／ブランイリストーキョー）リング[中指]¥3,300（ヘンカ／ロードス）リング[人差し指]¥22,000（バルブス／ズットホリック）