子育てに奔走しながら駆け抜けた30代を経て、「今年迎える40代は自分ファーストでいきたい」と語る加藤ローサさん。そんな気持ちの変化はオシャレにも表れているよう。今までの地味色派から一転、キレイ色がもたらすHAPPY感が新たなフェーズをドラマチックに彩ります！ 今回は【柄パンツコーデ】をご紹介します。
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動きやすさ重視の買物は、 柄パンで気分アップ
男子3人となると、食べる量が規格外。夏休みで一食増えるだけでも、買い出しして、メニューを考えて、後片付け……、と結構大変なんですよ！ 冷蔵庫は一瞬で品薄、洗濯物も溢れ、家も荒れてくるので、週に一度は家事オンリーの日を作り、リセットするようにしています。
もともと地味色派ですが大好きな柄パンだけは別。実は必死な買い出しもどこかアクティブになれて、ママ友との立ち話も弾む。〝多スク〟な一日もオシャレの力でちょっとだけ盛り上がる気がするんです。
柄パンデビュー派も単色なら簡単。地厚＆ゴムウエストも◎パンツ￥18,700（エミ／emmi ニュウマン新宿店）シャツ￥18,700（HER.）タンクトップ￥12,100（カバナバシュ／ロンハーマン）ショルダーバッグ￥77,000（ワイワイ／トゥモローランド）サンダル￥53,900（テラ／ティースクエア プレスルーム）ピアス￥105,600コインネックレス￥26,400（ともにマリハ）チェーンネックレス￥41,800（エムシー・スタジオ／ズットホリック）リング￥2,310（シースキー／ロードス）エコバッグはスタイリスト私物
variation
〈右から〉
・水彩画のようなモダンなフラワープリントの大ヒットアイテム。パンツ￥39,600（サクラ／インターリブ）
・スカーフでお馴染み〝マニプリ〟のペイズリー柄。パンツ￥48,400（マニプリ）
・マットなラメ感が特徴のマルチストライプ。パンツ￥28,600（エスゼット ブロックプリント／リトルリーグ インク）
撮影／渡辺謙太郎〈モデル〉、坂根綾子〈静物〉 モデル／加藤ローサ ヘア・メーク／木部明美（PEACE MONKEY） スタイリスト／井関かおり 取材／石川 恵 ※情報は2025年6月号掲載時のものです。
