パーティーには、クール・アンド・ザ・ギャングのメインボーカリストとして知られるスキップ・マーティンやジャズピアニストのクリヤマコトなどの特別ゲストが登場。ランバン コレクションの2019年春夏の新作ロゴシャツを着用して、LANVIN創業130周年を祝うライブパフォーマンスを披露しました。他にも、DJドナエスはLANVIN創業者であるJeanne Lanvinのイニシャルの〝JL〟マークを散りばめたロゴＴシャツを着用し、DJ USEAがランバン コレクションのフューチャリスティックなロングＴシャツで観客を魅了しました。

パフォーマンス中は、LANVINの５つのキーワードである「LUXE」「RAYONNEMENT」「DESIR」「EXIGENCE」「EMOTION」がスクリーンマッピングによって映し出される演出も。
また、LANVIN創業130周年を記念したアニバーサリーモチーフがスクリーンに映し出されました。

会場に登場したのは、同ブランド初となるメンズとレディスの共通の図柄を用いたコレクション。たとえば、レディスで象徴的に使用するモノグラムのジャガード生地は、メンズではスポーティーなパーカのフード裏やショーツにあしらわれるなど、さりげないリンクが光ります。

2019年に創業130周年を迎えるLANVINは、ブランドの原点に戻ってロゴモチーフが回帰。セカンドラインのランバン コレクションでは、その伝説のバトンが受け継がれながら革新も積み重ねられていきます。

年齢を重ね、良いものを真に理解できる今、肩の力を抜いて、若い頃より素敵に服を着こなしたいもの。主張しすぎないロゴモチーフは、シンプルな装いに華を添えてくれます。