涼しくなってきて出番が増えてきたデニム。定番だけれど、40代になると「カジュアルすぎる？」「きれいめに着こなすのが難しい…」と悩む声も多いもの。そこで今回は、秋のおしゃれにぴったりな“大人っぽく上品に見える”デニムコーデを厳選しました。40代カジュアルを格上げする〈7選〉で、脱・マンネリの秋スタイルを楽しんで。

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シアーなフリンジトップスの素材感で、デニムのラフさを払拭。デニムはブラックやワンウォッシュを選べばより品よく仕上がります。もう少し寒くなってきたらジャケットをオン。

ブラウス￥19,800（フェリーチェ）ジャケット￥23,100（マイストラーダ）パンツ￥22,000（ウォードブルー／ヤマツゥ）バッグ￥39,600（オルセット／オルサ）シューズ￥34,100（ファビオ ルスコーニ／伊勢丹新宿本店 本館2階 婦人靴）メガネ￥38,500（ブラン／ライト）ピアス￥146,300（ウノアエレ／ウノアエレ ジャパン）撮影／堺 優史（MOUSTACHE）〈人物〉、清藤直樹〈静物〉　モデル／西山真以【身長：168㎝】　ヘア・メーク／陶山恵実　スタイリスト／小川真央

いつものデニムに袖にボリュームのある華やかブラウスを合わせれば、ママ友ランチでも好感度なコーディネートの完成。黒のトップスを合わせると馴染みがよく上品見えします。

ボリュームスリーブブラウス￥16,500（シークレット･トロフィー）デニムパンツ￥20,900（アルページュストーリー）バッグ￥22,000（テンドレススタジオ／デ･プレ）イヤーカフ￥22,000〈ebiki〉リング［人さし指］￥209,000〈Elena Jewelry〉（ともにロードス）リング［薬指］￥21,600（アビステ）
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)(モデル)、清藤直樹(静物)　モデル/美香、ヘア・メーク/森ユキオ(ROI)　スタイリスト/井関かおり　取材/小花有紀

トレンドのシアー素材は、ONするだけでコーデを今っぽく仕上げてくれます。透け感で大人っぽいピンクスタイルに。

ブラウス ¥14,960 (Day by Day) デニムパンツ ¥16, 500(ニードバイヘリテージ／ゲストリスト) 時計¥36, 300 (リップ/エイチエムエスウォッチストア 表参道)
撮影/鏑木 穣(SIGNO)(モデル)、魚地武大(TENT)(静物)モデル/葛岡 碧(身長169cm)　ヘア・メーク/陶山恵実(ROI)スタイリスト/大碕ちほ

手持ちのデニムに鮮度が宿る優秀異素材トップス。チュールは透けすぎないようにドットに無地のチュールを重ねているので程よいシアー感を楽しめます。1枚で華やかな主役トップスにはデニムを合わせてバランスを取って。

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)(モデル)、清藤直樹(静物)　モデル/美香　ヘア・メーク/森ユキオ(ROI)　スタイリスト/竹村はま子　取材/小花有紀

寒暖差のある季節の変わり目に重宝するデニムシャツをオン。1枚で着ても様になるオーバーサイズ感やきちんと感も生まれる濃いめのインディゴカラーのシャツはデニムボトムスとも相性抜群。足元はパンプスを合わせてバランスを取って。

シャツ￥9,990（ミーリー）バッグ￥31,900（トーヴ／アンソロジー）シューズ￥33,000（ツル バイマリコ オイカワ）サングラス￥39,600（ブラン／ライト）ピアス￥2,750（シースキー／ロードス）ブレスレット￥58,300（ウノアエレシルバーコレクション／ウノアエレ ジャパン）パンツ／スタイリスト私物
撮影／堺 優史（MOUSTACHE）〈人物〉、清藤直樹〈静物〉　モデル／西山真以【身長：168㎝】　ヘア・メーク／陶山恵実　スタイリスト／小川真央