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【5期生の受講申し込みは10月31日まで!】チャレンジを続けるSTORY認定スタイリストたち

STORY認定パーソナルスタイリスト4期生のみなさん。

現在、STORY認定パーソナルスタイリストは第5期生を募集中。受講ご希望の方には、まずパーソナルスタイリスト®協会の「パーソナルスタイリスト®PREMIER」講座を受けていただきます。お申し込みは10月31日まで!なので、お早めにお申し込みください。

STORY認定パーソナルスタイリスト5期生募集中!

今回は、既にSTORY認定パーソナルスタイリストとして活躍中の先輩たちの新たなチャレンジについてご紹介します。パーソナルスタイリストという枠にとらわれず、自分が望んでいるセカンドキャリアに向かって果敢に挑んでいる人たちです!

CASE❶【気負いするインスタライブやYouTubeより、気軽にゆるっと本音を発信できるラジオ配信をスタート】2期生 naomiさん×吉原紋子さん

  • STORY認定スタイリストの naomiさん
  • STORY認定スタイリストの吉原紋子さん

naomiさんと吉原紋子さん(ayameさん)の2人は、10月からパーソナリティとなり、音声配信アプリstand.fmにてラジオ配信を開始。現在は、第2回までオンエア中です。STORYの講座を受けたきっかけや、この秋のオシャレについて語っています。

番組名:Fashion×Life〜おしゃれと向き合いわたしを大切にするリアル対話ラジオ〜

ラジオ配信を始めたきっかけは、「得た知識をアウトプットしたい」「日々の会話の中にある“気づき”を多くの方と共有できたら」という想いから。YouTubeやインスタライブのような映像を伴う発信は気負いしちゃうな〜……と。ラジオならアプリで簡単に始められ、対面せずに遠隔でも収録可能。家事や育児、仕事に忙しい40代にぴったりのメディア。自分たちの収録はもちろん、リスナーの視聴も隙間時間を利用できる点が大きなメリットです。

ラジオは見た目ではなく言葉が勝負。だからこそ、実際に始めてみると、自分の考えがしっかりと整理できたり、会話から新しい視点を得られたり、と収録の時間が楽しくて刺激的。完璧を目指すのではなく、一発録りで「リアルさ」を大切にしているのもポイント。表情が見えないぶん、声のトーンで丁寧に気持ちを伝える工夫もしています。

リスナーから「共感した」「毎回楽しみにしています」といった温かいメッセージもあり、同じように頑張る40代女性たちに届いていることを実感。今後は、さまざまな強みを持ったSTORY認定スタイリストの仲間たちをゲストに迎え、それぞれの視点から「オシャレ」や「自分を大切にすること」について発信していきたいという夢も……。無理なく、等身大で続けられるラジオだからこそ、聴く方にとっても身近な存在でありたい。そんな気持ちで、次の配信の準備中です。

顔が見えないラジオでの発信は、本音を話しやすいメリットも。放送時間は、忙しい人でも聴くのにほど良い 15分程度。2人の心地よい声がすんなり入ってきます。ぜひ聴いてみてください!

CASE❷【共通点は“大草直子さん”と“ファッション”。仲間同士で語り合う場を作りたい】1期生 Ayanaさん× YUKIEさん

  • STORY認定スタイリストの Ayanaさん
  • STORY認定スタイリストの YUKIEさん

3年前にSTORY認定スタイリストになったAyanaさんとYUKIEさん。STORYに連載記事を持つスタイリスト兼エディターの大草直子さん主宰のオンラインサロン「STYLE CAMPUS」に0期生として今年から参加しています。そんな2人がオンライン交流会の開催を企画中。

サロンの活動に取り組むにあたって、「ノウハウを伝えていくだけではなく、メンバー同士が手と手を取り合い、横の繋がりを広げてほしい」という大草さんの想いに共感したことが企画のきっかけでした。実際にメンバーたちと話してみると、さまざまな知識や経験を持っていたり、一歩踏み出そうとしていたり、ファッションの仕事をしている方も多く……「大草さん」という共通の軸を持つ仲間と交流するには「交流会を開催するしかない!」と考えるように。

もともとSTORY認定講座を通じて出会ったAyanaさんとYUKIEさんは、共通の話題も多く、以前から意気投合。YUKIEさんも「STYLE CAMPUS」のメンバーに加入したことで「ファッションをテーマにお茶会をしたら楽しそう!」とイベントの具体案が生まれ、10月下旬にオンライン交流会を開催することに。

大人になると、好きなことを本音で話せる相手はとても貴重な存在。Ayanaさん は、STORY認定を受けてからファッションの話が思いっきりできるようになったとか。交流会では、シンプルに好きなアイテム、コーディネートの話、オシャレの悩みも聞いてみたい!「パーソナルスタイリストの視点から、役に立てることがあるかもしれない」と考えています。

たびたび2人で話しているのは、「STORY認定パーソナルスタイリスト同士で楽しいことをやっていきたいね」ということ。今後挑戦したいのは、交流会で得た学びを活かしたSTORY認定パーソナルスタイリスト主催イベントの開催。以前は夢の夢ようだったことも、今では「可能性は無限大!」。わくわくしています。

CASE❸【太陽の下でのびのび! KIDSの自己肯定感を育む『ご褒美メイク』のレッスン】3期生・谷美紗子さん

STORY認定スタイリストの谷 美紗子さん

4人の子育てとパーソナルスタイリングサロン経営を両立している3期生の谷 美紗子さん。お子様が通われいてる幼稚園の園児向けキッズメイクレッスンを開催しました。非日常的なハロウィンファッションに仮装し、いつもどおり楽しく過ごせる場所として、レッスン会場には「公園」を選んだといいます。

キッズメイクレッスンのきっかけは、娘が目標を達成する度にしてあげていた『ご褒美メイク』。その時の輝く瞳と高揚感を目の当たりにし、大人だけでなく子どもの“頑張る力”や“自信”がメイクで引き出せるということを実感したのです。子どもたちの喜ぶ姿には、過去に幼稚園のボディペイントイベントで見た様子に通じるものがあり、確信を深めました。レッスンは技術指導ではなく、「子どもの自己肯定感を高めること」を重視。今まで培った専門知識を活かしながら「自分に似合う色や、自分の個性を魅力として受け入れる大切さ」を伝えるように工夫しています。

子どもにメイクは早すぎると思う方がいるかもしれませんが、幸い谷さんの周りには、この取り組みを《子どもの成長を促す素敵なスイッチ》として受け入れてくれるママたちが多かったそうです。レッスン後に親御さんたちからいただいた言葉は、谷さんにとって嬉しいものになりました。「あんなに幸せそうなわが子の顔は初めて」「私まで幸せになりました」など、子どもの内面的な変化に驚く声が多数。子どもの幸せが親の幸せであり、親の笑顔が子どもの幸せを育む。この「親子の幸せの連鎖」をこれからも生み出し続けたいといいます。

今後は、「“似合う”を知ることが、自分を好きになることに直結する」というメッセージを、さらに社会に広げていきたいそう。例えば、関係が難しくなる思春期の母娘を対象にレッスンを通して『美の基本』と『自己理解』を親子で共有する時間を提供したり、企業や学校と連携するなど……多くの親子にHappyな瞬間を届けられるように活動の場を広げていくのが、谷さんの現在の目標です。

現在、STORY認定パーソナルスタイリストは1期生~4期生までの35名。彼女たちは日々アンテナを張り巡らせながら、さまざまなことに挑戦中です。STORYはこれからも40代のセカンドキャリアの後押しをしていきます!

STORY認定パーソナルスタイリストになりたい方はこちら

文/石垣央子(STORY認定パーソナルスタイリスト3期生)

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