年末年始は家族行事や忘年会など、人と集うシーンが増える季節。華やかさは欲しいけれど派手にはしたくない…そんな40代に寄り添ってくれるのが、大人が一番きれいに見えるモノトーンのお呼ばれ服。今回は、年末年始の席にちょうどいい正解コーデを5つご紹介します。

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ほんのりと艶めくサテンライク素材は通年着られる頼れる1枚。すとんとしたナローシルエットは縦長効果バツグンで、バックゴム仕様で忘年会など食事シーンでもノンストレス。エレガントさと実用性を兼ね備えた、今季注目の1枚です。

撮影/川﨑一貴(Ajoite)(モデル)、清藤直樹(静物)　モデル/徳澤直子　ヘア・メーク/陶山恵実　スタイリング/中西雛乃(Ash.)

おしゃれの可能性を広げる裏切らないお値打ちブラウス。細かなフリルリボンを6メートルも贅沢にあしらったリュクス感あるブラウスです。ジェンダーレスなシャツデザインのボディにフリルとリボンで1枚で甘ニッシュが完成します。インでもアウトでもバランスよく着られる着丈でサイドはラウンドカットでスリットを入れています。凝ったディテールでも自宅でお手入れが可能です。

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)(モデル)、清藤直樹(静物)　モデル/美香　ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI)　スタイリスト/竹村はま子

重ねたチュールは生地をふんだんに使いながらもドロップショルダーや落ち感で膨張して見えないシルエットを追求。モードにもカジュアルにも着られる万能シャツです。

撮影/遠藤優貴(人物)、清藤直樹(静物)　モデル/徳澤直子(身長170cm)　ヘア・メーク/陶山恵実　スタイリスト/小川真央

華やかな場所でもしっかり映えるこの季節頼れるプルオーバー。着るだけで華やか見えするトップスは合わせやすさも魅力です。両サイドを長くしVラインにすることで体をすっきりと見せてくれます。肩を内側に入れ肩幅を小さく見せることで袖山をパフにしてボリュームを持たせても安心。袖口にタックを入れ、立体的な膨らみを出すなど細部にまでこだわったプルオーバーです。

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)(モデル)、清藤直樹(静物)　モデル/美香　ヘア・メーク/森 ユキオ(ROI)　スタイリスト/竹村はま子

リボンなしでも美シルエット
表情変化が楽しめるのが秀逸

インナーに重ねても、1枚で着ても美シルエットのオールインワン。
リボンでウエストマークすることで脚長効果が期待できます。
さらにウエストに配したタックが間伸びした感じを防いで、立体的なシルエットに
見せてくれます。これも自宅で手洗いが可能なので、日々愛用できます。

撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)(モデル)、坂根綾子(静物)　モデル/美香　ヘア・メーク/渡辺みゆき　スタイリスト/井関かおり　取材/小花有紀