いよいよ今年も残すところあとわずか。そこでSTORYスタイリストに2025年を締めくくる「一張羅アウター」を聞いたところ、やはり【黒アウター】が挙がりました。それぞれの推しの1着と、コーディネートをご紹介します。
＜ママ友ウケ最強＞コーデ
スタイリスト・竹村はま子さんチョイス！
竹村はま子さん
この冬イチ推しのアウターは、カジュアルにもキレイめにも着回せるシャカブルゾン。上質なウール素材のオールホワイトコーデに羽織れば、ラフすぎないきちんと感とリラクシーさのバランスが◎。
「対ママ友シーンでは、かしこまりすぎない柔らかい雰囲気を意識します」（はま子さん）ママ友と夜の忘年会には、温かいオーラを与えるファッションが自然体スタイルで好感度UPが叶います。
コート￥146,500（MARFA STANCE×Edition／エディション 表参道ヒルズ店）フードトップス￥94,600（エブール／リトルリーグ インク）パンツ￥36,300（ロエフ／エイチ ビューティー＆ユース） バッグ￥84,700（サルチェ／フラッパーズ）ブーツ￥99,000〈ペリーコ〉グローブ￥23,100〈アルポ〉（ともにアマン）
＜存在感を発揮する＞コーデ
スタイリスト・井関かおりさんチョイス！
井関かおりさん
レイヤード見えするデニムアウターのインパクトに一目惚れ！ キレイめなほぼクロコーデに羽織れば、きちんと感と遊び心が両立できて年末のパーティーでも重宝しそう。
華やかさと親しみやすさを同時に感じさせるファッションは、カジュアルやエッジの効いたアイテムも持ち前の気品と華やかさで堂々と着こなして。本人が意識しなくても自然と人の輪の中心に。
ジャケット￥129,800（メゾン ミハラヤスヒロ）ニット￥16,500（ランバン オン ブルー）スカート￥19,800（yori）バッグ￥157,300（ピエール アルディ／ピエール アルディ 東京）ブーツ￥110,000（ネブローニ）
撮影／魚地武大〈TENT〉 スタイリスト／竹村はま子、石毛のりえ、井関かおり、石関靖子 取材／木村まい ※情報は2025年12月号掲載時のものです。
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