カンバーセーションピースとなるような名品を手にする高揚感は格別。今回はタイムレスなブランドから、さらに「永遠定番のモデル」をご紹介します。今のこのトキメキが10年後もずーっと続くから、間違いなく投資価値あり!
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いま改めて「ヴィトンのモノグラム」人気が復活。今持つならこのモデル!
Dior Caro (ディオール カロ)
オンオフどちらでも頼れるは優雅な「ブラック」
『切れ味のいい光沢を放つブラックのラムスキン。このリュクス感を味方に私のナイトアウト用ほぼクロを更新したらオシャレ上手と言われそう。』(馬谷麻里さん インタープリター)
しなやかなブラックラムスキンにマクロカナージュ ステッチを施した「DIOR CARO」はタイムレスなデザインが人気です。「D-MOTION」はより実用的なバケットスタイル。(右)バッグ『DIOR CARO』[H17×W21×D7㎝]¥395,000(左)バッグ『D-MOTION』[H19.5×W17×D11㎝]¥570,000(ともにディオール/クリスチャン ディオール)
FENDI マンマ バゲット
世界屈指の柔らかな革の手触りは唯一無二
『妻、母、1人の女性として多タスクな私がさまざまなシーンでエレガントでありたいと思う気持ちを叶えてくれる理想的なバッグ。』(勅使河原 絢さん ナンタケットバスケット教室主宰)
フェンディ創業100周年を記念してソフトでリラクシーな「マンマ バゲット」が復活。アイコンバッグである「バゲット」よりやや大きいサイジングで、王道感はもちろん、使い勝手も理想的。バッグ『MAMMA BAGUETTE MEDIUM』[H18×W26.5×D8.5㎝]¥492,800(予定価格)パンダカードケース¥71,500(予定価格)ミニバッグチャーム¥107,800(予定価格)チェーンストラップ¥159,500(すべてフェンディ/フェンディ ジャパン)
撮影/曽根将樹(PEACE MONKEY)スタイリスト/石関靖子 取材/小花有紀 撮影協力/キンプトン新宿東京 86 ※情報は2025年12月号掲載時のものです。
















