幼少期からずっと制服で着ていたネイビー、母になり、きちんと見られるために頼りにしてきたネイビー。気品、知的、清楚……、その魅力を語り出したら止まらない。私たちのオシャレにそっと寄り添い続けてくれた特別感のある色。モデル・畑野ひろ子さんにとって、ネイビーとは?を教えていただきました!
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これからは『個を出すネイビー』を愛したい!
モデル・畑野ひろ子さん
昨年50歳を迎えモデル歴33年に!ABCマートの社外取締役に就任し、新たなフィールドにチャレンジ中。
『十数年前のVERY時代は、誌面もプライベートも「いい母ネイビー」が主流だった。母としてきちんと見せたいシーンでは、ネイビーが鉄板。でも、これからは自分のためのネイビーを選びたい!』
畑野さんの私物、赤茶のマルジェラの〝tabi〟はネイビーに合わせたくて選んだそう。エルメスのバッグやジルサンダーのコートなど、大物買いもネイビー派。シャツ¥26,400 (ティッカ)ニット¥46,200(バウム・ウンド・ヘルガーテン/エスアンドティ)パンツ¥19,800(エリオポール/エリオポール代官山店)ネックレス¥19,800(メラキ/フラッパーズ)ピアス¥60,500(プラウ)バングル¥896,500(テッド・ミューリング/カ ジツ)ブーツは畑野さん私物
実は振り幅が広い色!
全身ネイビー×ヒールをスニーカーにスライドしてみようとか、ジレだとどう? とか、少しずつママたちの「こうでなくちゃ」を解放して、軽やかになってきた気がする。そこから時代の流れも伴って、だんだんと子どもの学校の選択肢も増えてきたりと自由度が高まってきて、この十数年でだいぶ変わった。
最初のネイビーの入口は〝ママ〟だったけど、今は「ネイビー=コンサバな色」というイメージはまったくなくて、大人の女性としての柔らかさを出してくれたり、モードな印象を足してくれたりと特別な色に変わったかもしれない。好きなブランドでも、ネイビーが目につくようになって。黒に近いけどプレスの人に「実はネイビーなんですよ!」って言われた服や、トーン×素材×デザインを駆使したブランド特有の唯一無二に惚れ込んで購入するように。
ずっと母ネイビーを着続けてきて、今は自分軸で選べるようになって感慨深いな。改めてネイビーの魅力を再確認できた気がします!
撮影/YUJI TAKEUCHI(BALLPARK)ヘア・メーク/シバタロウ(P-cott)スタイリスト/竹村はま子(畑野さん) 取材/石川 恵 ※掲載商品はすべて私物です。 ※情報は2026年5月号掲載時のものです。














