40代ともなれば“子どもファースト”から解放され、やっと自分が主役になれる旅を味わえる!という人も少なくないはず。そんな大人旅を求めるSTORY読者のための隠れ家が’19年7月、沖縄県読谷村にオープンしました。
読谷村は“リゾート化されていないリゾート”とも言われ、その中でもこのグランディスタイル 沖縄読谷 ホテル&リゾートは、親子連れや団体客の喧騒とは無縁、2人旅のゲストを前提にファシリティからサービスまで徹底的に考え抜かれた宿泊施設。「自分がしたいことをしたいときにする自由」が約束されています。
部屋はスーペリアツインからプレミアムセントラルスイートまで54室5タイプ。約50㎡~約78㎡、さらにバルコニーは約9㎡~24㎡と、その広さからも在室中も旅のパートナーとそれぞれ思い思いの時間を過ごせることが窺えます。
各部屋にはこだわりのコーヒーやお茶、お酒が用意されているうえ、ミニキッチン、書斎デスク、ドレッサーも設えられています。
食事やお酒を楽しめるスペースは3か所。
メインダイニングのBAR&RESTAURANT TASTEでは朝7時~14時までブランチが楽しめるという自由さ! 食べ放題のサラダ&スープに加え、4つのメニューからチョイス。いちばん人気はゲストの4割が注文するという「沖縄の朝」。県の特産品がぎゅっと詰め込まれたボリューミーなお弁当です。夜は沖縄の食材を中心としたアジアオリエンタルなメニューが並びます。こちらのバーレストラン、CAFÉ LOUNGE CHILLAX、BAR ZANPAでオーダーしたワインやウイスキーのボトルは、客室はもちろんホテル内のお気に入りの場所どこでも持って行って楽しむことができます。
CAFÉ LOUNGE CHILLAXはBAR&RESTAURANT TASTEと全く同じブランチが楽しめるだけでなく、バスケットでもブランチを供しており好きな場所でいただくことができます。もちろんカフェから窓の向こうへと繋がるプールサイドでも。夜のバータイムまで1日中過ごすことができるこのスペースでは、刻々と表情を変える南国の空が最高のアペリティフです。
BAR ZANPAにはソムリエが常駐し、ホテルの目の前に工場を構える残波の泡盛をはじめ、レアな沖縄のお酒やカクテル、世界のお酒まで楽しむことができます。LED暖炉の揺らめく炎に癒されながら、静かな南国の夜が更けていきます。
こだわりの自由旅は、やっぱりお土産にもこだわりたい。暮らすように時を過ごし、愛着が湧いた客室備え付けの琉球ガラスのグラスややちむん(焼き物)のカップ、シトラスウッドのアロマフレグランスや読谷の海の塩を使ったバスアメニティなどは、お土産に購入することができるんです! 焙煎技術を競う日本大会で優勝、世界大会で準優勝を果たした沖縄市の「豆ポレポレ」オーナー・仲村良行氏のオリジナルブレンドコーヒーや、沖縄のクラフトジンなども並び、なかなか手に入らないお土産を買う楽しさが名残惜しい旅の終わりを締め括ります。
もし自分のための旅の行先に迷ったら、ぜひグランディ スタイル 沖縄読谷 ホテル&リゾートを思い出してください。ご主人と、パートナーと、友人と、親孝行に、何もしない贅沢と自由を満喫する大人の旅がここにはあります。
グランディ スタイル 沖縄読谷 ホテル&リゾート
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