娘が夏休みに入り、お昼のメニューに頭を悩ませる日々。
そんな中、料理コンテストに出る!と張り切る彼女が、
最近ちょっとした戦力になり随分助けられています。
私が住む多摩地区は、東京といってもローカルエリアのため農業が盛ん。
毎朝採れたての新鮮野菜をワンコインで購入することができるので、
最近の娘との日課は野菜を買いに自転車を走らせること。
ご近所に「畑からまっしぐら」のキャッチコピーが目印の直売店があり、
いつも優しい笑顔で地元のお母さんたちが迎えてくれます。
こちらは最近突然現れた直売所。といっても無人なので、どこの誰が販売しているのか…。いつもこんな味のあるPOPや、おすすめ料理の簡単レシピが書いてあるので、つい立ち寄りたくなります。この素朴な感じがたまらなく好き。まだ農家さんに遭遇できていないので、一度は会いたいなー(笑
本日の戦利品は、茄子、胡瓜、紫たまねぎ。
茄子はそのままでも十分おいしいので、素揚げにしていただきます。
娘は、胡瓜や紫たまねぎ、パプリカを拍子切りにしてピクルスに。1週間くらいは持つはずなのに、食いしん坊の我が家は2〜3日で食べきってしまいます(苦笑
そんなパプリカを入れたある日の娘ちゃんお弁当。ウインナーと卵焼きはマストらしく、入っていないと怒られます。リクエストは好物の二段のり弁。
以上、宮本家の食卓からお届けしました。
多摩地区にお越しの際は、ぜひ滋味豊かな露地物野菜を^^
赤い旗が目印です。